中島裕翔と永瀬廉が熾烈なワースト争い!ジャニーズブランド崩壊の序曲か?

この夏の民放GP帯の連続ドラマは、TBSとテレビ朝日が好調な一方、日本テレビとフジテレビが厳しい状況にあります。

中でも視聴率最下位争いとなっているのが、永瀬廉くん主演「新・信長公記」(日本テレビ系)と中島裕翔くん主演「純愛ディソナンス」(フジテレビ系)だそうで…

※やはり黒髪がよい気がします。

[以下引用]
『新・信長公記』は、9月4日放送の第7話が世帯平均視聴率3.6%を記録し、自己最低を更新。全話平均では今のところ4.6%で、これまでの日テレ日曜22:30枠における歴代ワースト記録である、『ボクの殺意が恋をした』(2021年)の全話平均5.3%を大きく下回っている。第4話あたりから永瀬演じる主人公・信長が本格的に動き始めたことで「おもしろくなってきた」との声が増えてきていたが、“最終決戦”間近にして盛り上がるべきタイミングでの視聴率急落は厳しいものがある。

しかし、それ以上に低迷しているのが、「令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメント」を謳う『純愛ディソナンス』だ。9月1日放の第8話は世帯平均視聴率3.9%を記録。これで第4話から5話連続で3%台が続くという低迷ぶりを見せている。全話平均では4%で、夏ドラマでは『新・信長公記』を大きく下回って今期ワーストとなっており、このままいけばフジ木曜22時枠の「木曜劇場」作品における歴代ワーストは確実で、しかも2003年以降のフジのGP帯ドラマの歴代ワースト記録(2015年の『HEAT』の3.8%)すら目前に迫っている状態だ。

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視聴率だけでなくTVerでの見逃し配信においても、両作とも人気が下降の一途を辿っている。『純愛ディソナンス』は当初、見逃し配信では比較的好調だったが、ここ最近はTVer総合ランキングでの順位がすぐに下がりやすい傾向にある。一方、『新・信長公記』は放送開始当初から見逃し配信が伸び悩んでおり、ドラマの人気が圧倒的なTVerの総合ランキングにおいて20位以下にあることが多く、ここ最近はトップ30圏外の期間も増えている。

視聴率だけではない、さまざまな指標が現れたことで、人気者をキャスティングしただけでは視聴者の支持を得られないことがますます浮き彫りになってきた。ジャニーズ主演ドラマはこの秋、平野紫耀主演の『クロサギ』(TBS系)、山田涼介主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)、玉森裕太主演の『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』(日本テレビ系)などが控えるが、挽回できるだろうか。
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永瀬廉くんの日テレ日曜22時半ですが、内容云々以前に、ジャニーズは撤退した方がいいんじゃないでしょうか?

前期の「金田一少年の事件簿」も、諸先輩方の高視聴率と比較したスッカスカの視聴率ばかり話題になりましたが、視聴率を求めるならファン層から言って22時半からリアタイは無理でしょう。

一方、中島裕翔くんの「純愛ディソナンス」は、視聴率は確かにヤバいですが、ネットの実況はそんなに低視聴率だと思えないくらいの盛り上がりを見せています。

前期の土屋太鳳さん主演「やんごとなき一族」も笑っちゃうくらいのドロドロさが話題でしたが、こういうストーリーを求める人たちからの需要はある、ということでしょう。

ということで、この枠はこれでいいんじゃないでしょうか。

ただ、テレビで放送する以上ある程度視聴率は必要でしょうから、コア層を掴んで購買につながってるとか何か結果に結びつかないと、このドロドロ系も終わってしまうでしょうねえ。

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ところで、10月期の「親愛なる僕へ殺意をこめて」と「祈りのカルテ」は、ともに絶不調のフジテレビ水曜ドラマ、日本テレビ土曜ドラマ枠なので、数字的にはかなり厳しくなりそうな予感。

また、平野くん版「クロサギ」も原作から大幅に変更され、山P版よりもかなり恋愛要素強めに改変されそうとのこと。

正直、ジャニーズファンの需要をアテにするなら、最初から視聴率なんて期待せず、深夜帯で流せば良いと思うんですけどね。

テレビ局側だって、Tverなどの再生回数が稼げて、さらに円盤化した時に売れれば良いという考えなんでしょうから…

じゃないと、いちいち数字のことでサゲられるジャニタレが可哀想。

そういえば、ちょっと前に放送された「クローズアップ現代」の「アイドル新潮流特集」では、

「ジャニーズ一強が崩れ、群雄割拠の時代を迎えた」

というナレーションもありました。

NHKにこんなことを言われちゃうなんて、ジャニーズもナメられたものですよね…

アイドルを地上波ドラマやバラエティ番組にゴリ推しして売り出すなんて、SMAP時代の飯島さんが生み出した平成時代の古い手法。

今はテレビ以外にもたくさんのメディアがありますし、もっと革新的なやり方を見つけたほうが良いのでは?

ジュリーさんっ!!

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コメント

  1. ジャニーズの闇 より:

    NHKはジャニーズ事務所には、紅白で好き放題された恨みがありますもんね。

    まあ自分たちの要望だけ飲むよう要求して、視聴者の声は一切無視する事務所なんてこれからも繁栄するとは思えませんし、舐められて当然でしょう。

  2. 生煮え より:

    長期的視点で考えればメインより脇で役者経験積ませるべき
    瞬間湯沸かし人気は沸騰したら冷めてくだけ

    あと管理人さんには申し訳ないが、ネットの実況は今時ウルトラマンのニコニコですらまあまあ盛り上がってるから参考にはならない

  3. 永瀬廉に魅力を感じる より:

    ていうか、永瀬廉の場合去年のNHK朝の前期連続テレビ小説「おかえりモネ」のレギュラー出演の方が良かったかも?
    中島裕翔については、知りましぇーん(笑)

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