タッキー&キンプリ3人組の電撃退所によって、大きな混乱に陥っているジャニーズ事務所。そんな中、一人だけ「我関せず」を決め込んでいたキムタクが「ついに動くのではないか」と、芸能記者歴30年のベテランジャーナリストが警告しています。
|
[以下引用]
ジャニーズ事務所が『週刊文春』の“キンプリ、滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配””の記事を受け、“事実と全く異なる虚偽の内容を多々含む記事”だとして法的措置を検討中だそうです。滝沢秀明氏、『King & Prince』メンバー等の一連の騒動を傍観している私が最も注目しているのは、同事務所の“大看板”木村拓哉がこの事にどんな肉声を発するのかです。事務所への入所8年先輩のキムタクが滝沢氏にどんな言葉を発するのか…今日か明日かと胸をワクワクさせて待っているのですが…。
「世話になってきたジュリー社長を悲しませるようなことはやめろって…言ったんッスけど…」
入所から35年の大ベテランにはこれ位のコメントをして欲しかったのですが、いまのところ芸能マスコミを賑わせているのは『ぎふ信長まつり』に46万人を集めたとか、来年4月期の“月9”で『教場0』放送決定のニュースのみ。「触れなければ時が解決してくれる」とでも考えているのでしょうか。
事務所周辺からは、今回の騒動の責任を取ってジュリー社長が会長職に退き、新社長に東山紀之…副社長に『嵐』のメンバーが…なんて噂もまことしやかに囁かれていますが、ジャニーズを背負って立つキムタクのスケジュールは多忙を極めています。
役者としてはまず、2022年世界同時放送&配信とされている“世界を舞台にした規格外の超大型国際ドラマ『THE SWARM』”が近々に公開される予定ですし、年明け早々には東映が社運を賭けた記念作『THE LEGEND & BUTTERFLY』が公開、そして4月期には『風間公親 教場0』がスタートします。
また、歌手としては今年1月にリリースされ好評だった『Next Destination』に続く第3弾のアルバム製作も話が進んでいるようです。事務所のドタバタを尻目に、順風満帆なキムタク…ですが私は“決して油断ならない”と正直感じています。何といっても“ジャニーさんの忘れ形見”が空中分解してしまうような時代。彼の傍には娘2人をプロデュースする優秀な妻がいることもあり、何が起きても決して不思議ではないのです。
[MAG2NEWS]
この記事を寄稿したのは、芋澤貞雄さんという方。
芸能記者として30年以上も業界を見てきた大ベテランが「油断ならない」と言うのですから、そうなんでしょうね。
絶筆 梨元です、恐縮です。―ぼくの突撃レポーター人生録
[Amazon]
ただ、芋沢さんも仰る通り、今のキムタクは「教場」映画化の話も含めて、だいぶ先まで予定が埋まっています。
木村拓哉主演「教場」が連ドラに続き映画化も決定!
特に1月公開の信長映画が期待外れに終われば、俳優生命の危機に陥る恐れもありますから、
「こんな大事なときに面倒くさい事件を巻き起こすんじゃねーよ!!」
というのが、キムタクのホンネなのでは?
ただ、プロデューサーを自称する静香さんは、またちょっと違う受け止め方をしているかもしれません。
今回の”危機”によってジャニーズが弱体化すれば、その流れに乗って自分たちも独立しちゃえば良いだけ。
逆に”危機”を乗り越え、なにわ男子あたりが大ブレークしたら、その時は「自分たちはジャニーズを裏切らなかった」とアピールすれば良いと。
今は下手な言動は避けて、静観を決め込むのがベストと判断しているのでは?
※タイミングバッチリ!11月8日にキムタクが…
ジャニーズに言及したこの一言→ geinou ranking
ジャニーズに言及したこの一言→ geinou ranking
※静香と言えば、やっぱりこれでしょう。
|
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
ジュリーさんはパワハラやりたい放題だし、責任取らないし、タレントに愛はないし、今は、いつタレントの大量退所が起きてもおかしくない状態だと思います。
静香さんはそんな時に、最後まで残って貧乏くじ引くようなことだけは避けたい、と思っていそうです。
ジャニーズの闇さん、ジュリーと工藤静香はプライベートでも仲がいいしね。
ただ、ジャニーズ崩壊してもジュリーの無能さは証明されるでしょうが自分が助かりたいがために相手を踏み倒すようなことはしないだけましだとお互いそう捉えない?
ここでもバーニングプロの名前を入れて申し訳ないけど、あくまで郷ひろみ繋がりと思った方がいいよ?
たとえトップが有能でタレント育てが上手でも借金がバレた際は元も子もないし、系列は無能なジュリーのものになるんじゃないかな?