ジャニーズ事務所が17日付で社名を「SMILE―UP.」に変更し、新たにエージェント会社を立ち上げることを発表したことで、トップジャニタレの去就に注目が集まる中、山田涼介くんの言動がおかしいと話題になっています。
[以下引用]
「山田は会員制サイト『ジャニーズウェブ』内のブログにて、今後を不安視するファンに向けたメッセージを発信。そこには『皆がそれぞれ明るい未来に進めるよう、メンバー全員でしっかりと話し合いを重ねていきたい』と綴られていたのですが、『それぞれ』というフレーズが分裂を想起させるとして、一部のファンに動揺が走っています」（芸能ライター）山田といえば現在、出演映画『BAD LANDS バッド・ランズ』が公開中で、「山田涼介じゃないみたい」と役への“憑依”ぶりが称賛されている。4月期のドラマ『王様に捧ぐ薬指』での好演も話題になるなど、ここにきて国宝級のルックスだけでなく役者としての評価が高まってきているという山田。ジャニーズでは岡田准一がすでに独立を発表しているが……。
「俳優として一本立ちできるタレントにとっては、メリットとデメリットを一から勉強しないといけない新会社とのエージェント契約よりも、独立や移籍のほうが安心できるでしょう。4日に配信された『ジャにのちゃんねる』でも、二宮和也が独立するのかと出演者に直球質問すると、山田だけが無言で瞬きの数が増えていました。その様子を見ると、すでに方向性を心に決めているのでは」（前同）
[日刊サイゾー]
つまり、「皆がそろって」ではなく「皆がそれぞれ」と表現したところに、山田くんの本音が隠されていると。
正直、JUMPは山田くんの”1強体制”が長く続いています。
なので、山田くんが「このままグループを続けても俺にメリットはない」と判断すれば、今こそ脱退する最大のチャンスなのは間違いないでしょう。
「グループを捨てたのではなく、性加害問題でジャニーズが消滅するので仕方なく独立する」
と理由付けが出来ますから。
岡田くんに続いてキムタクが独立を決めた以上、今後も俳優路線希望の売れっ子ジャニタレが続くのは必然。
そういったタレントたちが新会社とエージェント契約を結んでくれれば、グループ存続の可能性も残るかも知れません。
ファンの方々にとっては、しばらく眠れない日が続きそうです。
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