イノッチ主演ドラマ「特捜9」が打ち切り濃厚となっているようです。来年4月にはシーズン7の放送が予定されているものの、肝心のイノッチがスマイルアップに加えて新エージェント会社の副社長に就任するため、
「さすがにタレントとの二足の草鞋はムリっぽい」
と、ここにきて芸能界引退も視野に入れ始めているからだそうで…
※名前変えなくて大丈夫?
[以下引用]
「特捜9」は2018年4月にスタートした刑事ドラマで、06年から17年にかけて放送された「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編にあたる。「警視庁――」で主演を務めた俳優の渡瀬恒彦さんが亡くなったことを受け、井ノ原が引き継いだ。「これまで多くの刑事ドラマが視聴者の支持を集めてきたテレ朝の中でも、『特捜9』は裏切らない作品と言われています。『相棒』に勝るとも劣らない安定した視聴率を残しているし、井ノ原の好演も目立っています」とはある業界関係者。
ところが、同ドラマの存続が危ぶまれている。
「『特捜9』は毎年4月に放送されており、来年4月もseason7の放送が予定されています。ただ、そもそもこのドラマがこれまで通り制作されるのかというのが話題になっているんです」(制作会社関係者)
第7話「行旅死亡人334番」
[Amazon]その原因になっているのが当の井ノ原だ。現在ジュニアの育成を手掛けるジャニーズアイランドの社長、スマイルアップの副社長を務めながらタレント活動を行っているが、新しく設立する会社でも副社長に就任する。
「井ノ原は今までもジャニーズアイランドの社長とタレント活動の二足のわらじでやってきた。新会社設立後も同じような立場になると言われていますが、本人はやっていけると踏んでいたはず」(テレビ関係者)
だが、ここにきて井ノ原本人の中でタレント業をこのまま続投していいのか迷いが生じたという。そのきっかけになったのが、前出の2日の会見だった。
「荒れる記者会見を『ルールを守りましょう。子どもたちも見ている』と発言したことが称賛を集めた一方、『子供を盾にしている』との批判も上がった。ネット上では『あの発言はタレントだからこそできるもので、会社幹部ならば質問に答えるべき』とも指摘され〝タレント社長〟と揶揄されてしまった。これには井ノ原もショックだったようですが『このまま中途半端なポジションでは…』と迷いが生じたと言われています。東山と同様、芸能界引退という選択肢も考えているようです」(前出の制作会社関係者)
新会社の立ち上げはこれからだが、「スマイルアップ」の副社長でもある井ノ原は、故ジャニー喜多川氏の性加害問題にも取り組まなければならない。育成だけやればいいという以前のような立場ではないのは確かだ。もし、芸能界引退となればドラマの継続は難しい。
「来年4月の放送を考えると時間的な猶予はなくなってきている。そのまま芸能活動を続けてドラマをやるのか、はたまた降板するのかと選択に迫られているところでしょう」(同)
[東スポ]
イノッチは10月2日の会見で、次のように話していました。
「今の芸能の現場を知りながらやっていくことが、タレントの置かれている状況だったり、どうすれば彼らを守っていけるのかを知っていて、発信ができる人間がいてもいいと思っている。僕としてはタレントを辞めるつもりはございません」
ですが、さすがに被害者補償業務とタレント育成&マネジメント業務をしつつ、タレントとしても活動するなんてムリがありますよね。
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とにかく、メインは経営者としての仕事なわけですし、芸能界は潔く引退すべきでしょう。
テレ朝としては、ドル箱のドラマシリーズを打ち切るのは無念でしょうけど、他に誰か主役に昇格できそうな人もいません。
まさか向井康二くんを主役に任せるわけにも行かないですし…
それとも、イノッチの代わりを背格好がほぼ同じ役者さんにやらせて、後からAIでイノッチの顔と声にチェンジするとか?
先週末、伊藤園のCMでAIタレントが登場することが話題になってましたし、今後はそういうケースも出てきたりして。。
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コメント
あの記者会見の後じゃ恥ずかしくて表に出てこれんだろう