相葉雅紀が”STARTO代表”に就任へ！東山紀之と井ノ原快彦の後を引き継いで・・

相葉雅紀くんが”STARTO代表”に就任したとか。

いったい、どういうことなのかというと・・

相葉はこれまでテレビ朝日の連続ドラマに５作品で主演を務めている。

旧ジャニーズタレントでは東山主演の「刑事７人」シリーズが２０１５年から２３年まで放送され、井ノ原が主演を務める「特捜９」シリーズが１８年の放送からこの４月クールでファイナルを迎えるなど、テレビ朝日は旧ジャニーズタレントを重宝してきた。

その後、旧ジャニーズ事務所のタレントは契約がＳＴＡＲＴＯに移行したが、これまで〝テレ朝ドラマの顔〟たちが降板していく中で、今回相葉に大役が回ってきたという。

「相葉さんは７月クールでテレ朝６作品目となる主演ドラマが放送予定です。タイトルは『大追跡～警視庁ＳＳＢＣ特別（仮）』。ＳＳＢＣは防犯カメラや通信機器の高度な解析などを担う捜査支援分析センターの略。これまで『刑事７人』や『特捜９』も警察作品でしたが、テレ朝としてはその２作以上に支持される作品になるよう相葉さんに期待しています」（テレ朝関係者）

テレビ朝日系で放送中のバラエティー「相葉マナブ」も今年４月で放送開始から１３年目に突入。盤石な関係が、さらに強固になりつつあるわけだ。

週刊実話より引用

相葉ちゃんにとって、警察ドラマは2012年の「三毛猫ホームズの推理」以来、約13年ぶり。

こちらは日テレでしたが、テレ朝としては得意の警察モノで「特捜9」に続く”長期シリーズ化”を狙っているのは間違いないでしょう。

また、もし嵐が活動再開となれば、メンバーの誰かを「囲っている」のは有利に働くはず。

そういう意味では、日テレが櫻井くんとニノを囲っているので強いですが・・

なんといっても、2026年には東京・有明にジャニーズ専用劇場をオープンするわけで、そのSTARTO側の責任者は”テレ朝派”のイノッチ副社長。

ある意味、テレビ局の中では最もSTARTOとズブズブの関係とも言えますし、嵐利権争奪戦を巡ってそう簡単には引き下がれないでしょう。

◆これまでたくさん投資してきましたから・・

特捜9
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