日本勢の活躍と盛り上がる一方で、数々の誤審問題により物議を醸したパリ五輪。
今回は日テレ系のメインキャスターを櫻井翔くん務めていましたが、どうやら旧ジャニーズ勢がオリンピックで活躍するのは今回が最後になりそうです。
スヌープ・ドッグで大興奮だった櫻井翔
日本時間の8月9日深夜、パリ五輪で実施された新競技「ブレイキン」が日本テレビ系で中継され、櫻井翔が現地から試合の様子をリポートした。
「いやー! ヤバい始まりでした!」と、冒頭から熱を込めた話し方の櫻井は、自身も大ファンだという世界的ラッパーのスヌープ・ドッグが競技開幕の合図を告げる役割で登場したことを振り返り、ハイテンションで話し続ける熱狂ぶり。
しかし、この様子を報じたYahoo!ニュース記事のコメント欄では、櫻井のテンションと反対に、冷めた声が並んでしまっている。
《自分の好きな競技だけ、ハイテンションで伝えるキャスターなんて失格でしょ》
《何をやっても薄っぺらさしか感じない。ジャニーの件はダンマリで逃げたくせに》櫻井に不評の声が集まったのはなぜなのか。
「タレントをキャスターとして起用すると、映像的にどうしても選手より、タレントを軸とした見せ方になってしまう傾向があります。純粋に競技の情報がほしいと思う視聴者にとっては、櫻井さんの存在が目ざわりに感じることもあるようです。
そして、五輪キャスターは何よりも、公平さと“選手ファースト”が求められるポジションです。大会前半には、内村航平さんの体操競技以外でのテンションの低さ、上田晋也さんのうるさすぎる進行なども批判の対象となっていました」(民放関係者)
FLASHより引用
櫻井くん、お料理の人・スヌープドッグの登場でかなりハイテンションでしたね。
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「何よりも新競技の最初は、ラッパーのレジェンド、スヌープ・ドッグからの始まりです。私としては30年前にCDを買った、もう”伝説のレジェンド”ですし、近いところですと2022年のスーパーボールでもパフォーマンスして、見事な、もう本当にすごいラッパーの方から始まりました」
と興奮気味に語ってましたが、ネットでは”伝説のレジェンド”と言葉を重ねてしまったことで、
「さすがダブルパーカーを流行らせた櫻井くんww」
と失笑を買ってました。
これは「マネキン5」でパーカーの上にパーカーを羽織る”Wパーカー”というコーデを開発し、長年にわたって弄りネタになったことから来てますが・・
もしかして、狙っていたとか?
第八話 ド貧乏がバレた!? – 二宮和也, 櫻井翔
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まあ、櫻井くんに好意的な視聴者は面白がってましたが、そうでない方々からはかなり不評を買っていたのは事実。
メインキャスターとしては、あまり褒められた態度ではなかったかもしれません。
改めてキャスター失格の烙印を押された櫻井翔
さて、五輪キャスター経験がとても豊富な櫻井くんですが、競技に対する勉強不足が指摘されるのは毎度のこと。
特にオリンピックではマイナー競技がたくさん放送されるので、いつも以上に事前調査が必要なはずですが・・
今回はTBS系の主演ドラマ「笑うマトリョーシカ」に出演中ということもあって、五輪競技の勉強やアスリートへの取材活動に費やす時間がほとんど取れなかったといいます。
「彼が『news zero』を担当していた時から、カンペを丸読み、下調べせずに現場に来るなど、その姿勢がスタッフ間で問題視されていたとも言われています。今回のオリンピックでも、彼が男子バレーの石川祐希選手など、メダル有力選手へのインタビューを行った際、質問は全てディレクターが考案したという話も」(テレビ局関係者)
櫻井がパリ五輪キャスターに決定した際にも、“日テレと旧ジャニーズ” の関係を疑問視する声も多かったため、今回の言い間違いにも《ヤッパ、カンペが無いと駄目か?》《何をやっても薄っぺらさしか感じない》など、厳しい声が聞かれた。
週刊女性PRIMEより引用
うーむ、なかなか難しいですよね・・
昨年のジャニー性加害騒動の際には、その話題になった途端にフレームアウトして逃げてしまい、キャスター失格の烙印を押されていました。
それだけに、視聴者からも「何をいまさら・・」といった見方をされてしまうのでしょう。
まあ、自業自得かと。
ちなみに4年後のロサンゼルス・オリンピックでは、新競技ブレイキンは開催されないそう。
で、櫻井くんもオリンピックは今回が最後になりそうとのこと。
まあ、旧ジャニーズだけではなく、お笑い芸人やタレントなどスポーツと関係ない人たちも、
「ハッキリ言って、邪魔なだけ」
と言われてるので、、そういう流れになるんでしょうね・・
そもそも、4年後にオリンピックが開催されるかどうかすら、怪しいですし。
それにしても、櫻井くん。
もう42歳になるのに、いまだにキャスターとしての資質に疑問符が付けられるなんて、さすがにそろそろ諦めたほうが良い気がします。
さっさと国政選挙に出馬して、政治家になったらどうでしょう?
そっちの世界なら勉強なんて秘書に任せておけば良いわけで、ずっとラクだと思いますが。
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