Snow Manは利用された!明らかな金づる扱いで「韓国寄り過ぎ」と落胆の声

Snow Manが、2025年12月に東京・国立競技場で開催される「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」に出演することが発表されました。

これは韓国・KBSの音楽番組「ミュージックバンク」年末スペシャルイベントです。

出演者は、Stray Kids、IVE、ILLIT、TOMORROW X TOGETHER、NiziU、TWSなどなど。

Snow Manはスペシャルゲストとしての出演となります。

外国のイベントでゲスト出演ならすごいような気もしますが、そう簡単ではありません。

以前から『それスノーマンにやらせてください』にはK-POPのゲストが多かったことに加えて、このところ韓国寄りの仕事が増えていることで、ファンの間からは不満の声が上がっています。

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それスノにはずっとK-POPアイドルが…

過去、多くのK-POPアイドルが『それスノーマンにやらせてください』のダンスバトルに出てきました。

つい先日はIVE。他にもKep1er、ENHYPEN、ILLITなど。

完コピ対象曲にも多くのK-POPの楽曲が使用されています。

これに違和感を持ち続けていたファンもいるよう。

まあ確かに、『それスノ』はTBSなのでない話ではないかも??

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2025年のSnow Manの韓国関係の仕事

そんな中、2025年、Snow Manは韓国での活動を本格化させ、以下のような複数の仕事・イベントを展開しました。

韓国音楽番組「M COUNTDOWN」初出演

  • 出演日:2025年8月28日(木)
  • 場所:ソウル・CJ ENMセンター
  • 披露曲:新曲「カリスマックス」の英語バージョン
  • 反響:韓国ファンから「ビジュアルキング」と称賛。エンディング妖精(FanCam)ではラウール・渡辺翔太・目黒蓮らが話題に。YouTubeのチッケム映像が高再生数を記録

「エンディング妖精」とは、韓国の音楽番組などでフォーマンスの最後にクローズアップされるメンバーを指す言葉です。

カリスマックス - Snow Man
カリスマックス – Snow Man

ソウルでポップアップストア開催

  • 期間:2025年8月30日〜9月14日
  • 場所:ソウル・聖水洞
  • 内容:グッズ販売、展示、フォトスポットなど
  • 目的:韓国ファンとのリアル接点強化

※ポップアップ限定商品[関連商品]

Snow Man 韓国 ポップアップ限定 スノーボール
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「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」出演決定

  • 開催日:2025年12月13日(土)・14日(日)
  • 場所:東京・国立競技場(KBS主催)
  • 出演枠:日韓国交正常化60周年記念スペシャルゲスト
  • 共演者:Stray Kids、ENHYPEN、TXT、RIIZEなどK-POPトップグループ
  • 放送:KBS2で世界142カ国に配信予定

日本のアイドルグループとしては異例の韓国進出で、国内外から大きな注目を集めています。

Snow Manは金づる?客寄せパンダと言われる理由

日本ではK-POPが人気と言われ、イベントは成功例もありますが、空席祭りとか唐突な中止が報じられたりしています。

最近だと、9月23日に行われるはずだった『The CONNEXT 2025 in Tokyo』が8月下旬になって主催者都合による突然の中止が発表されました。

2024年の某K-POPアワード(大阪開催)では、開催はされたものの空席が目立ち「閑古鳥状態」と報道されています。

背景には「アワード乱立」「チケット高騰」「グループ乱立によるファン層の分散」などが指摘されています。

そんな中、国立競技場という大きな箱でのK-POPイベントに今日本で一番人気じゃないかと言われているSnow Manが呼ばれたら、そりゃ、利用されたと思われますよね。

金づるはSnow Manファン、日本のK-POPファン

お金を払うのはファンですから、結局のところ、金づる扱いされているのはSnow Manファンです。

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」にSnow Manのスペシャルゲスト出演が発表されたタイミングで購入できるチケットは2日間通し券のみで、お値段38000円

これにお金を払うSnow Manファンがどれだけいるのか。。

まあそもそも「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」が開催される事自体が日本人のおサイフをアテにしてますよね。

日本の経済力が低迷している今、2024年末時点で、「パスポートを保有している日本人は約17%(約6人に1人)」という統計が報告されています。

そんな状態ですから、韓国でこのイベントをやるより日本でやったほうがトータルで日本人からのお金を引き出すことができそうだから、日本でやるのかなと。

わかりやすく言うと、韓国でこのイベントををやった場合、たとえ日本で人気のK-POPアイドルが多く出て、その上Snow Manが出ても日本からは100人くらいしか来場者が望めないけど、日本でやれば1000人望める、みたいな、そんな感じです。

Snow Manが紅白に出ないで『ミュージックバンク』には出る理由

おそらく今年もSnow Manは『紅白歌合戦』には出ないと見られています。

その一方で韓国の年末のスペシャル音楽番組には出るとなると、反発の声もでそう。

なんとなく、Snow Manは理不尽だったNHKに時間を割くなら別のことに割きたいのかも。

そもそも「日韓国交正常化60周年記念スペシャルゲスト」なんて名目で呼ばれたら断りづらいだろうとも思います。

が、それならそれで世界へ進むいいチャンスだ、くらいかなと。

『それスノ』でK-POPアイドルを呼ぶのも顔つなぎ的な面もあるのかなと。

2025年8月の「M COUNTDOWN」出演で、Snow Manは韓国での人気が急上昇中だといいます。

その直後のポップアップストアに続いて年末の『ミュージックバンク』スペシャルに出たら、さらに人気は拡大しそう。

ちなみにこの『ミュージックバンク』年末スペシャルは世界142カ国に配信予定ですが、『紅白歌合戦』は数十ほどだとか。

そういう点でも、『紅白歌合戦』に魅力はないのかもしれませんね。

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