野球の世界大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)」が盛り上がる中、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めている中居正広くんの評判があまり良くないようです。
※大ブーム到来中!
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[以下引用]
「自他共に認める野球好きで、取材量や熱量などは芸能界でも群を抜いていると評判の中居は、2013年大会の際にはグラウンドと同じ目線でレポートしていることを自負してか、いちいち『グラウンドレベル中居です』と名乗ってからコメントしていた。しかし、その熱量があまりに行き過ぎたのか、“グラウンドレベル中居”は不評で、『東京スポーツ』にて『「中居黙れ」解説者気取り』との見出しが一面に踊ったことも。実況や解説陣ですら見逃すような相手国の奇策に気づくなど、レポーターとしての才覚を発揮した場面もありましたが、大会中に空気を読まずに選手に話しかけて批判を浴びることもあり、揶揄する意味で“グラウンドレベル中居”の称号が定着してしまったのですが……」(週刊誌記者)
良くも悪くも存在感を放っていた中居だが、今大会ではSNS上で「中居は何のためにいるんだ?」という声が上がるほど、視聴者には大人しい印象を与えているようだ。
「さすがに過去2大会を反省したのかもしれません。また、中居がしゃしゃり出る間もなかったともいえます。例えば中国戦では、侍ジャパンで指揮を執った巨人の原辰徳監督を始め、“大魔神”こと佐々木主浩氏、元侍ジャパン監督の稲葉篤紀氏が、韓国戦では元侍ジャパンの内川誠一氏が、チェコ戦ではWBCでMVPを獲得した松坂大輔氏、名捕手だった古田敦也氏が登場と、解説者が豪華でしたから」(前同)
中国戦、韓国戦、チェコ戦の3戦で中居が注目されたのは、中国戦で原監督から「元気になられてよかった」と体調の回復について触れられ、「ありがとうございます」と感謝した場面くらいだったとの声も。
「ムードメーカーのヌートバー外野手が韓国戦で“お役御免”で途中交代した際は、解説者の槇原寛己氏が『ヌートバーが交代したら観客席からスタンディングオベーションが起きましたよ』と言及しましたが、これは本来、ベンチリポートの中居が指摘すべきことでしょう」(テレビ関係者)
どうも今大会では、エンジンがかかっていない中居。体調不良により昨年11月から休養に入り、年明けに復活を果たしたものの、活動再開からまだ2カ月ということもあり、ネット上では「中居くん呂律回ってないような」と、体調面を心配する声も飛び交っている。しかし、根っからの野球ファンからは現状、「いらない」の判定を下されてしまっているようだ。
[日刊サイゾー]
確かに中居くん、今大会では存在感薄いですね。
9日の中国戦、10日の韓国戦、11日のチェコ戦では侍ジャパンのベンチ隣に陣取ってレポートしていたはずなのですが…
もしかして、これが原因?
そういえば、他の報道でも中居くんの”異変”は報じられていました。
なんでも、これまでは誰よりも早く現場入りして選手やコーチなどに積極的に話し掛けていたのに、今回はテレビ局が用意した控室にギリギリまで籠もっているんだとか。
どこまで本当かは分かりませんが、そういう記事を見ると心配になってしまいます。
次回はジャニーズも亀梨くん、もしくは藤原くんあたりを猛プッシュしてくるのは間違いありません。
なので、
「やっぱり、WBCといえば中居だね!」
と言われるように、日本代表の残り3試合では超ハイテンションで存在感を示して欲しいです。
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