岸優太、過去の発言からキンプリ脱退・ジャニーズ退所をまだ迷っている可能性も

岸優太くんが「キンプリ脱退を迷っているかもしれない」と、一部メディアが報じています。5月22日のタイムリミットまで残り約2週間ばかりとなっていますが、果たしてその信憑性は?

[以下引用]
「そのヒントとなる言葉が、ファッション誌『MORE』2022年7月号に掲載されているインタビューのなかで語られていたのです。脱退と事務所退所を決めた1人でもある岸は、本誌のなかで『物事を決める時は“直感”ではなく“理論“を大事にするタイプ』と、自らを分析しています」(音楽関係者)

岸は同誌のなかで、《ものごとを決める時は“直感”ではなく“理論“を大事にするタイプ。頭の中でメリットとデメリットを考え比較、計算するように答えを導き出す人なんですよ》と赤裸々に語っている。さらに、自らが何かを決めるときには『ご褒美方式』というルールを自らに課すことも明かしていた。

《基本的に、やりたいことや欲しいものがあると「思いのままに行動していいのか」迷ってしまう人なので。たとえば「サウナに行きたい」と思ったら「果たして、今日の自分はそれだけのことをやったのか?」と考えるんです。そして「やってない」と思ったら行くのをやめ、「やった」と思えたら行く。ご褒美だと考えれば、それを選んでも後悔はない。罪悪感を覚えず楽しむことができるんですよね》

このように、そのかなり独特な考え方を持っていると語っていたのだ。

ちなみに、同じく脱退を決めたメンバーの平野は、自身のことを「何かを選ぶ時は直感型の人間」だと同誌のなかで語っている。真逆の性格の2人だが、下した決断は共に大好きなグループを離れることだった。

「岸はきっと、自分の希望を貫くことに葛藤もあり、長い間、悩んだのではないでしょうか? 優柔不断を自称する彼ですからね、一度決めたこととは言え、脱退の期限が迫る今なお、“本当にグループを抜けてしまってよいのだろうか?”と、迷っている可能性すらあります」(前出の音楽関係者)
[ピンズバ]

岸くんが退所を決断するまで、かなり悩んだのは間違いないはず。

ただ、理論派で「メリットとデメリットを計算して答えを出す」と言っている以上、ジャニーズを辞めても十分に勝算アリということでしょう。

とはいえ、どんな風に活動していくのかは全くの未知数ですが…

希望していた海外での活動は、ジャニーさんの性加害騒動で最悪のタイミング。

必然的に国内での活動が中心になると思いますが、そういったことは計算のうちに入っていたのでしょうか?

さすがにそこまでは予想できなかったとなると、

・当面の間、欧米での活動は難しそうな感じ
・ジャニーズが想像以上に弱体化しそうな感じ

という現在の状況で再計算して、再び悩み出し始めている可能性はあるかも?

ジャニーズが混乱しているどさくさに紛れて、どこか俳優業に強い芸能事務所が獲得に動いてくれたら良いんですけど…

※こんな話もあります。
岸優太、退所後も「鉄腕DASH」に引き続き出演?

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コメント

  1. 松坂 より:

    迷うのは人生の中で誰にでもあること

    その時の状況や環境で考えが変わったとしてもおかしいことではない  

    今の状況では、滝沢さんのところと組むのか良いでしょう

    一番ダメなのは元メンバーの近くにいる外国人自称プロデューサーと関わること
    これは最悪の結果となるだろう

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