6月21日放送のラジオで永瀬廉くんが「日本から出たくない」とホンネを思わず吐露してしまったことが、業界で話題になっているといいます。
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[以下引用]
この日の放送では、リスナーからの次のメッセージを紹介。《夏にシンガポール留学に行くことになりました。自分で行きたいと思って応募したので選考に通って嬉しいのですが、廉くんと同じ国にいないことになったら寂しいです》
これに永瀬は「すごい……俺、留学行く人、マジですごいなと思う」と感心した様子。続けて、「言葉通じひんやん。そんな国に俺、1人で行く……マジで怖いもん。日本から出たくないもん俺、できる限り(笑)。いやぁ素晴らしい」と、自身は日本から出たくないと告白したのだ。
「しかし、キンプリを脱退した平野紫耀さんと岸優太さんは海外での活動を強く意識していました。メンバーの間で、海外進出に対する考え方が違っていたことが露わになったと言えそうです」(ワイドショー関係者)
脱退を発表する前から、平野は海外での活動を強く意識した発言を度々していた。2020年5月の『女性自身』のインタビューで、最近の自宅での過ごし方を問われた際には、次のように話していた。
「グループで世界進出したい夢があるので、英語の勉強もしているんですけど、あまり順調じゃないですね(笑)。教材を注文しすぎちゃったんで、どれから手をつけていい分かんないです」
また、5月25日発売の『女性セブン』では、平野の英語力は日本の高校生レベルにも達していないように思えるものの、耳がいいためか発音はネイティブ並み、と報じられている。
「昨年、主演を務めた連続ドラマ『クロサギ』でも流暢に英語を話していましたし、中国語を操る場面もありました。それぐらい海外での活動を強く意識し、ジャニー喜多川氏(享年87)と誓った海外での成功を夢見ていたと。ところが永瀬さんは――1人で海外に行くのは怖いという意味なのかもしれませんが――“日本から出たくない”と話したんです。
永瀬さんは、平野さんと岸さんが夢見た海外での活動にそれほど乗り気ではなかったとも受け取れる発言です。岸さんが語っていた“メンバーと目標の違いが生まれ”という言葉とも通じてしまうのでは?グループ内で大きな意識の差があったのであれば、“5人のキンプリ”の終焉はやはり不可避だったのかもしれません」(前同)
[ピンズバ]
永瀬くんのこの発言に対して、ファンの方々からは
「日本が大好きで、言葉が通じない外国が怖いって、よく分かる〜」
と同調する声が多く上がっていたようですけど、
「このタイミングでそういうこと、言っちゃう?」
と思ってしまう人がいても仕方ないような。
厳しいことを言うようですけど、注目度の高いジャニーズアイドルとしては、ちょっと不用意な発言だと思います。
というのも、平野くんは脱退日となった5月22日に公式ブログにて、
「ジャニーさんごめんねー。目標届かなかった。ただできないといわれたら仕方がない。もし天国で会ったら怒られるんだろうなー笑」
と話していましたよね。
ジャニーさんに会いたいなら、天国じゃなく地獄に行かなきゃいけない(by 長瀬智也)…というのはさておき、
「できないと言われたら…」
と表現したのは、「海外進出したい!」という希望を事務所サイドから却下されたという証でしょう。
でも、今回の発言によって、キンプリメンバー全員が海外進出という目標で一致団結していたわけではないことが明らかになってしまったのでは?
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ジュリー社長は子供時代にインターナショナルスクールに通い、高校ではアメリカ、大学ではスイスに留学するなど”国際派”であることは知られています。
そんな彼女が、所属タレントの海外進出を頑なに拒否するというのも、考えてみればおかしな話。
スペオキである永瀬くんから、
「オレ、外国で活動するなんてイヤだ」
とグチられたことが、キンプリの海外進出を阻む要因になってしまったのでは…
と、あらぬ疑いを掛けられてしまう恐れもあります。
もちろん、キンプリメンバーはみんな仲良しなので、そんなことはないと思いますけど。。
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ということで、6月21日にリリースされた新曲「なにもの」が、初日だけで46万枚超えという爆発的な再スタートを切った新生キンプリ。
退所組3人はTOBEからの再デビューが濃厚視されていますし、いつの日かFNS歌謡祭あたりで5人のコラボが実現するといいですね!
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