横尾渉くんがヤラカシてしまったようです。
“キスマイの料理番長”として知られるなど”多芸”をウリにしていた彼ですが、その大事なアピールポイントが消えてしまったそうで…
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[以下引用]
「横尾さんは以前、テレビ朝日で放送されていた『キスマイレージ』という番組の企画でマグロ解体師の試験に挑戦。条件付きながら、1人で解体ショーができる1級の資格を取得したんです。資格の有効期限が今年の7月2日だったのですが更新できなかったようで、一般社団法人全国鮪解体師協会の『マグロ解体師認定者一覧』から名前が消えてしまったんです」（キスマイファンの女性）横尾は『キスマイレージ』の企画で2カ月間に及ぶ特訓を経て、試験に合格。芸能人初の1級免許取得という偉業を成し遂げた。
「’21年にはハロプロ・アンジュルムの川村文乃さんが、女性初となる1級マグロ解体師になり、大きな話題になりました。それでもジャニーズの人気アイドルでマグロ解体師という肩書きは、横尾さんにとっても売りの1つだったのですが……」（制作会社関係者）
※解体には腕力が必要ですし、鍛えてるのかな？
川村文乃 『ファースト写真集「Ayano」B2ポスター：E』
[Amazon]全国でも11人しかいない1級マグロ解体師とあり、資格には注意事項も。公式サイトによると、
《資格取得後であっても向上心を怠り認定級に相応しくないと判断した場合には条件付きや認定級の変更、正当な理由なき勉強会（年1回実施「指定会場または実践現場」）への不参加等によっては認定証は失効しますのでご注意ください。※年1回以上の開催実績があれば本部主催の勉強会は不参加でも構いません》
と記載されている。
「川村さんが所属するハロプロは“里山”の文化を紹介し、里山の過疎化を防ぎ維持・再生を図るプロジェクト『SATOYAMA & SATOUMI』のイベントを毎年開催。川村さんはそういったイベントでマグロの解体ショーを行っていますが、ジャニーズには解体ショーが行えるようなイベントはないですからね。横尾さんはソロ活動も活発なので、年1回実施される勉強会に参加できなかったのでしょう。ただ“正当な理由なき不参加”だと失効すると記載されているので、仕事などで参加できない旨を事前に申し出ていれば問題なかったと思うのですが…」（アイドル誌編集者）
SNS上では、
《番組で取らせて貰った貴重な肩書失って残念》
《ライブででもマグロ解体ショーしたら良かったのにね。資格が泣くよ…》と、資格を失効したことに対して悲しむ声が上がっていた。
「フジテレビ系『ノンストップ！』で料理コーナーを持つ中山優馬さんや、TBS系で放送されている冠番組『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』“亀の恩返し料理”企画で、即興で料理を振る舞う亀梨和也さんなど、ジャニーズには料理男子も少なくありません。その中でも横尾さんは“1級マグロ解体師”の資格があるため、抜きん出た存在だったのですが……。今後はマグロ系の企画は、現役で資格を持つアンジュルムの川村さんに流れてしまうかもしれません」（テレビ局関係者）
[週刊女性PRIME]
あらら、これはもったいない。
忙しくて勉強会に参加できなかった、というのは理由になりません。
本人が資格を維持しようと本気であれば、いくらでもやりようはあったはず。
また、マグロ解体ショーについても、ヤル気さえあれば必ずどこかから声が掛かったはず。
「キスマイの横尾渉がマグロを振る舞う」
となれば、たくさんの集客が見込めますからね。
まあ、ジャニーズ事務所も横尾くんのタレント活動には「まったく興味なし」といった感じなんでしょうけど、こういうところでアピールしないのはとても残念。
テレビマンとしても、ヤル気のない奴なんて使いたくないでしょう。
ジャニーズの料理男子枠は意外とライバルが多いですし、そっち方面では黄色信号が点ってしまったかもしれません。
※続きはこちら。
ヤバいぞ、横尾渉！北山宏光の退所で…
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