現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」で主役を務める松潤が、もともと出演が内定していたSnowManの宮舘涼太くんのキャスティングに難色を示し、実際に起用が見送られていたと文春砲が報じています。
[以下引用]
「松本さんはキャスティングにも大きな影響力を持っていました。中には松本さんが気に入らないからという理由で出演が見送られた役者もいます」 (ジャニーズ事務所関係者)その一人が、「Snow Man」の宮舘涼太だ。
「貴族っぽい佇まいでファンに“舘様”と呼ばれている。中学1年生で入所し26 歳でデビューした苦労人。滝沢秀明の愛弟子の一人として『滝沢歌舞伎』で芝居の経験を積んできた。今年の新春歌舞伎では市川團十郎と共演。華麗な殺陣を披露し歌舞伎ファンからの評判も良かった」(同前)
宮舘が内定していたのは、秀吉から才能を認められ、後に家康側に従軍する武将のひとりという重要な役どころ。昨年6月某日に行われていた『どうする家康』の撮影でも、緊張した様子で松本の撮影を見学していたという。事務所スタッフは多忙な宮舘のスケジュールを調整し、万全の態勢で衣装合わせに備えていた。
ところ、松本は「まだ大河に出る器じゃない」と切り捨てたという。結局、宮舘の出演は見送られ、別の俳優が起用されたのだった。
「ジャニーズタレントのキャスティングの最終決定権者は基本的にジュリー氏です。ただ、松本クラスのトップスターになると、彼の意向が尊重される。宮舘の“出自”は、ジュリー氏と対立関係にあったタッキー派。ジュリー氏は宮舘とほとんど接点がないこともあって、松本に反論するほどの思い入れがないのです」(前同)
[週刊文春]
文春砲、松潤に容赦ないですね〜
これまでいくつサゲ記事をご紹介してましたが、
架純が好きすぎて受信料300万円無駄使いを強要!
岡田准一の見せ場を強奪していたことが明らかに
その他にも自分だけが格好良く映るように脚本や演出を改悪したり、助監督らを「殺すぞ」「外すぞ」と恫喝したり、現場では信じられないような横暴ぶりを発揮していたといいます。
そのため、撮影スタッフからは「ウチらはジャニーズの奴隷じゃない!」と憤慨する声も上がっていたと言いますが、そういった不満がジャニーズ弱体化によってどんどん噴出しているのかもしれません。
※シリーズが終了に追い込まれたのも因果応報?
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というのはさておき、宮舘くんはドラマ経験は浅いものの舞台経験は豊富ですし、ルックス的にも殺陣のスキル的にも時代劇に向いているかと。
一方、松潤は別に役者としての演技力をスゴイわけでもなく、ジュリーのスペオキNo1だから大河にねじ込まれただけ。
そんなセンパイから「まだ大河に出る器じゃない」なんて言われる筋合いはないと思います。
なにより、宮舘くんの将来の夢は「大河に出ること」だったといいますからね。
同じジャニーズの先輩として、そんな後輩の気持ちを汲んであげるのが普通の感覚なのでは?
「文春記事を鵜呑みにするのは偏ってる!」
との反論も多く見掛けますが、今週号の同誌にはビッシリと書き直しされてる台本の証拠写真まで掲載されていました。
こういうのって関係者から流れてきたとしか思えません。
「現場でのあだ名は“セリフ泥棒”で、常に家康は格好良く、他の役者は目立たぬようにするのが松本流」
との証言もあったように、やはり松潤が現場スタッフから蛇蝎のように嫌われている可能性は高いんじゃないかと。
そして、松潤がSnowManを嫌っているのだとしたら、ジュリーも同じく本音では嫌っているのでは?
ラウールくんや目黒くんは「事務所の風通しが良くなった」と言ってましたが、ホントに大丈夫なのか心配です。
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それにしても宮舘くん、自分が降ろされた経緯を知ってるの?
もし、今回の文春砲で知ったのなら、とても悲しい気持ちになっているだろうなあ…
なんか可哀想というか、残念というか。
10年後、実力で大河主演を勝ち取るつもりで頑張って欲しいです。
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