タッキー肝いりの「wink first」にイチャモン!「幼い男子を雇うのは犯罪だ」「ジャニー性加害を反省してない」との批判も

3月14日に結成発表されたTOBEの新グループ「wink first」。2023年3月に大体的にスタートさせた新人オーディションから1年が経過し、ついにタッキーにとって始めてとなる“オリジナルグループ”が誕生したわけですが、さっそくイチャモンが付き始めているようです。

[以下引用]
生前のジャニー喜多川氏から“後継者”に指名されて、2018年をもって芸能界を引退。以降は裏方としてジャニーズJr.の育成、プロデュースに尽力した滝沢氏。ジャニー氏が亡くなった際には中居正広に手紙を託して、TBS系『音楽の日』生放送の場であらためて故人の偉大さを訴えたこともある。

ところが2022年10月に突如として、旧ジャニーズ事務所副社長とJr.統括責任者のポジションを投げ打つようにして退社。そして2023年のTOBE設立後、ジャニー氏による性加害問題が明るみになると、恩師に対する態度は一変。その“変貌”ぶりに違和感を覚えてる関係者も多い。

「一時代を築いたJr.黄金期から“スペオキ”として気に入られた、最もジャニーさんに近い存在とも言われたタッキー。しかし“もうジャニーズから離れた側”という認識なのか、自身への性加害の有無はもちろん、行為への事実関係や見解も含めた一切のコメントも出さずにダンマリを決め込んでいます。

“脱ジャニ”戦略の表れとも言えますが、やっていることはデビューを夢見る少年たちをかき集めてグループ結成。ファン相手に売り物にしていく手法は旧ジャニーズと、そしてジャニーさんのプロデュースとなんら変わらないように見える。結局はタッキー自身も気づいていない、ジャニーさんの“呪縛”から逃れられない“被害者”なのかもしれません」(ジャニーズライター)

そんな滝沢氏がデビューさせようとする少年グループに、違和感を覚えはじめているSNSユーザーも少なくはなさそうだ。

《結局旧ジャニーズとおんなじ事してるんじゃないのか? 少なくとも発想はほぼ一緒。その事が後々トラブルになると何故感じないのか》

《え、ジャニーズって少なくとも年少者の性的搾取で問題になったのに、この年令の幼子をどうしようっての?控えめに言って、気持ち悪い》

《海外からは素人の幼い子を囲う(労働)のは異常だという。ジャニー氏はそんな理由もあって色眼鏡で見られた。それなのに一番弟子のこの社長はなぜジャニーイズムを許されてるんだ?》

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「“辞めジャニ”の受け皿になっているTOBEは、“ジャニーズ2号店”などとSNS上で揶揄されることも。オーディションを勝ち残ったwink firstは、滝沢が提唱する新しいエンタメの体現が期待される5人。メンバー3人が11歳、ほか2人も12歳と13歳と小中学生が揃えられたあたり、少年から大人に成長していく過程をファンも一緒に楽しんでもらいたいという狙いが見えます」(アイドル誌編集者)

平均年齢11.6歳と声変わりもしていないwink firstの5人。特に最年少メンバーらは表情に幼さも残るだけに、SNS上でも《めっちゃ可愛い》《楽しみな子達》などと、早くも虜になっているファンも。これから“タッキーイズム”を注入されていくであろう少年たちは、TOBEを象徴するアイドルに成長していくのかーー。
[週刊女性PRIME]

ジャニー性加害が騒動になる前、文春以外のマスコミや業界人たちは揃って”ジャニーの偉大さ”を強調してたじゃないですか。

それなのにタッキーに向かって「お前も責任取れよ!」なんて、エラソーに良く言えたもんだなと。

タッキーがジャニーさんから”スペオキの頂点”として多大な恩恵を受けたのは事実ですが、同時に”最大の被害者”でもあることは周知の事実。

タッキーが人知れず葛藤と苦しみを乗り越え、ようやく全てを受け入れて”現在”があることは、ジャニーズを追ってきたマスコミ関係者なら知らないはずありません。

それなのに「知らなかった」なんてシラを切るとしたら、ジャニー性加害のときと同じ。

反省すべきは、実際に性被害を受けなかった”見て見ぬふりの大人たち”だけで十分です。

報道しない自由 マスコミのジャニーズ性被害への責任: 数百人規模での被害者 史上まれにみる少年への性犯罪 国際問題と化す日本のエンターテイメント - 山根雄介
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また、小学生の子供をアイドルとしてデビューさせることがNGという意見もありますが、それはあくまでも法を無視した過剰な労働をさせる場合のことでしょう。

そもそも、日本だけではなく海外だって、たくさん子役が活躍しているわけです。

今後、タッキーが彼らをどのようにマネジメントしていくのかを見守る必要はありますが、最初からイチャモンを付けて足を引っ張るのはどうなのかと。

って、引用記事にあるような批判的意見は、ネットで見る限り少数派だと感じました。

まあ、ノイジーマイノリティーの声をデカデカと掲載して騒ぎ立てるマスコミに踊らされるのも、アホらしいっちゃアホらしいですけどね。。

タッキーが批判覚悟でローティーンで揃えたのは、

「このままじゃ、ジャニーズが築き上げたアイドル文化がネガティブに捉えられちゃう」

という危機感があったからでしょう。

また、他事務所のボーイズグループとの”差別化”という意味もあると思います。

7年後、wink firstのメンバーは全員が成人(18歳)していますが、その時に18歳でデビューする子たちとは「次元が違う」はず。

いったいどんな凄いグループに成長しているのか、とても楽しみです!

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