TOBE所属の全アーティストによるお披露目ライブ「to HEROes~TOBE 1st Super Live〜」が、3月14〜17 日の4日間で計22万人を動員したことが注目を集めています。しかし、旧ジャニーズ御用メディアはなかなか素直になれないようで…
※コスパよし。
[以下引用]
「「一言で言うなら、”まんまジャニーズ”でした。最初、モニターにスマホで撮っていいっていう表示が出たので、みんな動画を撮影することに夢中。でも、全体的に観客の歓声は小さめだったかもしれません。そんな中、圧倒的に歓声が多かったのは平野くん。彼の姿がモニターに映し出されたときはギャーッという大歓声が上がりました(笑)。私の周りも『Number_i』の団扇や、昔のキンプリのグッズだったペンラを持っていた子が多かったと思います。でも3人を見るのはやっぱり複雑で、モヤモヤする気持ちがゼロだったかと言えば嘘になります」(Number_iのファン)そして、話を聞いた観客たちの中で最も多かった声は、
「推しの出演が終わると席を立つ人がすごく多くて、トイレタイムになっちゃっている感じでした。特に、三宅くんや北山くんの曲の時間になると、観客席の若い子たちがゴソッと席を立つといった具合で。登場メンバーが変わるたびに、盛り上がっていてもプツリと途切れる感じで…。理由ははっきりしていて、推し以外の人の曲は、その日初めて聴く曲ばかりなので盛り上がりたくても盛り上がれないんです。『V6』やキスマイの曲を1曲でもやってくれれば違ったんでしょうけど……」(前出ファン)
では、その三宅や北山のファンはどう見たのだろう。
「カウコンなどを除けば、健くんにとって会場の東京ドームは初めて踏むステージです。『V6』時代、単独でのドームコンサートはありませんでしたから感慨深かったと思います。でも、バックに誰か付いてくれたわけではないので、たった1人の舞台でアウェー感というか、ステージの広さを持て余していたようなところはありました。健くんは何度も客席を煽って声を出すように言っていましたが、『TOBE』に移籍してからの曲しか歌わなかったために若いファンの子たちはノリが悪かったです」(三宅のファン)
※アウェーだった?
NEWWW(通常盤)(CD) – 三宅健
[Amazon]「みっくんはもともとMCの名手ですから、ファンへのメッセージの届け方がすごく上手でした。それは全アーティストが認めるところだったと思います。オープンカーに乗って登場するなどパフォーマンスもド派手でしたけれど、みっくんがリードボーカルだったキスマイ時代の曲を歌わなかったので、やっぱり盛り上がりはイマイチでした」(北山のファン)
※キスマイの曲が歌えたら…
「乱心-RANSHIN- / JOKER」通常盤 北山宏光
[Amazon]そんな中、会場がザワついたのが、11 歳~13歳の『wink first』がお披露目された瞬間だったという。5人は昨年12月24日に行われた『TOBE』のYouTube生配信『とべばん』で、オーディション生として紹介された面々だ。
「みんな、すごく身体が小さいんです。これから身長も伸びるし、声変わりもするのでしょうけれど、あんな子たちを観るのは久しぶりだねって、友達のジャニヲタもみんな、ちょっと苦笑いしていました。ジャニーズJr.の子たちとイメージが重なる部分も少なからずあるので、『少し心配』と話す子もいました。『これじゃ、やっていることは旧ジャニーズと変わらないって思う人もいるかもしれない』って」(前出の三宅健ファン)
[フライデー]
ということで、これは典型的なサゲ記事ですね。
軽くディスることが先に決まっていて、その趣旨に沿ったファンの声を取り上げて書くと。
まあ、スポーツ紙などは「大興奮の4日間!」「超盛り上がっていた」「世界進出の布石となった」などアゲまくりでしたから、マスコミ全体としてみればちょうど良いバランス?
ただ「推し以外はトイレタイム」というのは、ある意味、仕方ないですよね…
だって、長丁場のライブ中に行きたくなったら、推し以外の出番に行くしかないですから。。
※北山くんとの掛け合い面白かったです。
IMP. 集合 フォトセ toHEROes
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私は配信で見てましたが、今回のライブは大成功だったと思います。
やっぱり、4日間で22万人というのはスゴイです。
まあ、実際にはそのほとんどがNumber_iのファンだったかもしれませんが、パフォーマンス内容もレベルが高かったですし、旧ジャニーズファン以外にもアピールできたのでは?
また、6月13日〜23日にはTOBEアーティストの単独コンサートが有明アリーナで開催されることも告知されてました。
その時までにはオリジナル曲も仕上がっていることでしょうから、今回よりもさらに盛り上がる・・はず!
まだまだ声なければいけない山はあるかもしれませんが、ジャニーズ時代には達成できなかった”世界進出”の野望を叶えるべく、これからもドンドン攻めて行って欲しいです。
そしてもちろん、STARTOも負けずに頑張ってください!
お互いが切磋琢磨して、日本のボーイズグループが世界を席巻する日が来ることを願っています。
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