TBSが嵐メンバーの囲い込みに成功したと、一部メディアが報じています。
[以下引用]
今年11月3日でデビュー25周年を迎え、再始動に期待が高まる嵐だが、メンバーたちはそれぞれ個人で精力的に活動。二宮は7月期のTBS日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』に主演。18年に放送された主演ドラマ『ブラックペアン』の続編ながら別人の役で主演する。櫻井翔は女優の水川あさみが新聞記者役で主演を務める、7月期の同局系ドラマ『笑うマトリョーシカ』に初の政治家役で出演。松本は7月の東京公演からデビュー記念日前日までのロングランとなる、野田秀樹氏の舞台『正三角形』に出演。相葉雅紀は、テレビ朝日系『相葉マナブ』、日本テレビ系『嗚呼!! みんなの動物園』など3本のレギュラー番組を抱える。
「まさか同じクールで嵐の2人がTBSのドラマに出演するとは思わなかった。おまけに、主役ばかりこなしていた櫻井は脇役に。櫻井は『ネメシス』『占拠シリーズ』と日テレで主演ドラマが続き、同局系の『news zero』でもキャスターを務めているだけに、日テレの主演ドラマ以外のオファーは受けないかと思われていた。しかし、台本を読んで役柄を気に入ったようで、TBSのオファーを受けたようだ」(テレビ局関係者)
笑うマトリョーシカ
[Amazon]そして、気づけばTBSはすっかり嵐のメンバーたちの囲い込みに成功していた。もともと松本は、ドラマシリーズがヒットし劇場版も公開された同局の『99.9-刑事専門弁護士-』に主演し、続編の制作は既定路線だからだ。
「相葉は昨年、人気シリーズ『渡る世間は鬼ばかり』のキャスト陣が勢ぞろいしたスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』に主演。『渡鬼』にも出演し“橋田ファミリー”のメンバーだったえなりかずきと公私ともに仲が良かった縁があったのか、主演に抜てきされたが、こちらも連ドラ版の制作がありそう」(芸能記者)
こうして嵐のメンバーを囲い込んだTBSだけに、グループが再始動の際は他局よりも多くの“嵐利権”を持つことになりそうだ。
[日刊サイゾー]
言われてみると、櫻井くんがTBSドラマに出るって新鮮ですね。
ここ10年ほどは、いつも日テレたまにフジ、みたいな感じだったので。
それに加えて相葉ちゃんまでもが渡鬼ファミリーに囲い込まれたとなると…
TBS、ヤバいっす。。
嵐が活動再開するとしたら、日テレが主導的な立場になるだろうなあ…と自然に思ってましたが、もしかしたら大逆転があるかもしれません。
※お宝品。
渡鬼 台本 えなりかずきさんのサインあり
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ちなみに、嵐メンバーではニノと松潤がSTARTOから独立しましたが、大野リーダーはもちろん、櫻井くんと相葉ちゃんも続くのは既定路線なんだそう。
ソロとしては個人事務所で仕事をこなすので、ギャラは総取り。
グループとしては株式会社嵐を窓口として、STARTOとエージェント契約を結んで活動するので、ジャニーズ時代みたく半分以上も中抜きされちゃうこともなし。
嵐としての活動から得られたギャラは平等に分配するので、メンバー間で揉めることもありません。
このスタイルは今後、STARTOのスタンダードになりそう…
ということで、テレビ各局による嵐利権の争奪戦に注目です!
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How's it going ? Summer Concert 2003 [DVD]
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