「Myojo」の人気企画「あなたが選ぶJr.大賞」で最も注目を集める「恋人にしたいJr.ランキング」を巡り、Travis Japanの松田元太くんがブログでファンの神経を逆なでするような発言をして批判が殺到しています。
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[以下引用]
今年の「恋人にしたいＪｒ.部門」では、なにわ男子の西畑大吾が、２０１９年、２０２０年に続いての３連覇を達成。なにわ男子ファンは歓喜している。そんな中、２位以下のランキングが物議を醸している。「２位には松田元太、３位には七五三掛龍也、４位に松倉海斗、５位に中村海人、６位に川島如恵留と、トラジャのメンバーが上位を独占しているんです」（女性誌ライター）
これに一部のファンから「トラジャ担頑張ったのは分かるしすごいと思うけどここまで来るとなんかなあって思っちゃう。キンプリが上位独占してた時は群を抜いて人気だったから普通に納得できたけど今年はなんか組織票って言葉がしっくり来すぎて」といった「組織票」だという声が上がっているのだ。
「２位にランクインした松田は、ブログで“正しい形での応援、本当に感謝です！”とつづっていたのすが、これが“放言”だと、一部ファンの怒りの火に油を注いでしまっているんです」（前同）
松田のコメントを受け、一部のジャニーズファンからは「Ｔｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎ担の度を超えた組織票が話題になってる中、“正しい形での応援、本当に感謝です！”と口に出しちゃうジャニーズ松田元太さん。お金出すことが正しいとアイドル側に直接ブログで決められるのはシンプルに吐き気だし、何でその言葉のチョイスなのと疑問に思う」といった批判の声が上がっている。
また、「松田元太の言う“正しい形での応援”とは……？ 金を積めとゆうことか……？」「ファンに対して金出せアピールがすごいＴｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎの皆さん。Ｊｒ.大賞の応募方法までブログに書いてたのは笑った。トラジャ担ってちゃんとお金出すから本当に偉いよね、辛くないのかな？」との声も寄せられている。
[日刊大衆]
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この件についてはこちらにも書きましたが、
不正投票か！Travis Japanの上位独占に疑問の声
まさかブログで応募方法の案内まで書いていたとは…さすがに、ちょっとやり過ぎではないかと。
ネットには
「もしかしてトラジャってジャニーズじゃなくてホストだった？」
と皮肉る声もありましたが、
「お金を使って応援して！」
とファンにお願いして、その通りに（たぶん）雑誌を複数買いして応募券をたくさんゲットして投票したとなると、
「ホストと客の関係と同じ」
と言われても文句は言えないような。
ジャニーズでは再来年の3月からJr.の22歳定年制が導入されますが、トラジャは最年少の松田くんでも4月には22歳になるので、すでに定年以降の契約も更新されているはず。
ですが、それがいつまで継続されるのかは分からないですし、来年中にデビューできなければサヨナラとなる可能性も否定できません。
なので、メンバーやファンが必死になる気持ちも分かりますが…
タレント側から「正しい形の応援」なんていうのは、やっぱり下品に感じてしまいます。
こんなことを言っちゃなんですが、今さらジタバタしても、すでにデビューするユニットは決まっているはず。
もしトラジャが選ばれず、それでもデビューが諦めきれないなら、全員揃って退所してLove-tuneみたいな道を選ぶのもアリなのでは？
※今年1月にメジャーデビューを果たしました！
こういうのも良いですよね[動画]→ geinou ranking
こういうのも良いですよね[動画]→ geinou ranking
定年制が導入されたことはJr.にとってデメリットがある一方で、ジャニーズを堂々と退所できる（つまり、辞めて他事務所に移籍できる）というメリットもあります。
トラジャ全員が揃って移籍となれば、ジャニーズ時代からの”上客”も一緒に付いてくるわけですから、どこか拾ってくれる事務所もあるでしょう、きっと。
デビューが夢なら、絶対に諦めないでくださいね！
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