11月1日、V6が26年間の活動に幕を閉じたことを受けて、”V6チルドレン”を自称する嵐メンバーたちが緊急会議を開催するとの噂があるようです。なんでも、先輩・V6を見習い自分たちで今後についての最終結論を出し、それをジャニーズ事務所に報告するんだそうで…
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[以下引用]
「V6としてグループでの活動は極力セーブしている状況でした。というのも去年、これまで長年活動を共にしてきた古株のマネージャーをメンバーが事実上のクビにするという騒動があったんです。これは、藤島ジュリー景子社長や他グループの顔色をうかがい続けるマネージャーの仕事のやり方にメンバーが反発したからと言われています」(民放関係者)もともとV6は、グループのことに関してはきちんとメンバー全員で話し合うというルールを設けていたという。
「森田さんの独立をきっかけに解散することも、6人で話し合った上で決断したことです。ただ、すんなりと解散が決まったわけではなくて、森田さん以外のメンバーでV6を継続しようという話し合いも持たれていたとも。マスコミはV6の解散をことさら美談にしていますが、内情はそれなりに揉めていました」(前同)
そんなV6の去就をきっかけとして、嵐にも動きが出そうだという。
「もともと嵐はV6の直系となる弟分的なグループで、メンバーはJr時代にバックダンサーを務めていました。そこでダンスや歌唱、ライブや番組収録についていろいろと教えてもらってきたんです。時には厳しく指導も受けてきたので、嵐メンバーはいまだにV6の前では緊張するそうです」(前同)
嵐メンバーは口を揃えて「僕らはV6チルドレン」と公言するほどに慕っているが、特に休業中の大野智は特別な思いを抱いているようだ。
「大野さんはカミセンの3人とは合宿所で一緒に過ごしていた同期のような存在。また、ダンスも芝居も上手なトニセンをずっと憧れの存在として間近で見てきた。岡田さんと大野さんは、V6のメンバー選考に最後まで残っていた2人として有名で、大野さんが『バレーボールができない』とジャニーさんに話したことで、岡田さんになったという伝説があるほど。そんな大野さんは、思い入れの深いV6の解散を目の当たりにして、自分自身も芸能界から去る思いを固めたようです」(民放関係者)
ただ、嵐までもがすぐに解散するというわけにはいかず、V6の解散を機にある“会合”を行うつもりでいるようだ。
「V6は、何度も何度もメンバー同士で話し合いをして、最終的な結論を自分たちで決めてジャニーズ事務所に報告をしたそうです。このいきさつを知っている嵐のメンバーも、11月中に5人全員で話し合いの場を持って、今後について決定するとか。大野さんは芸能界に残る意志がないので、嵐を継続させるという結論にはならなそうですが、メンバーはとにかく兄貴分のV6の背中を見て、しっかり自分たちだけで話し合おうとしています」(前同)
[日刊サイゾー]
なるほど…
櫻井くんと相葉ちゃんが結婚し、ニノと松潤は俳優業でこれから忙しくなるわけですしね。
V6の解散を機に一度集まって、5人で話し合いの場を設けるというのは、あるかも知れません。
そこでどんな話が出るのかは知る由もないですけど、一人でも欠けたら「嵐ではない」以上、やはり最後に向けてどんなカタチを取るのがベストなのか、そういうことでしょうか?
まあ、嵐解散と大野くん引退については言い尽くされた感があるのでアレですけど、V6兄さんたちのように”きれいな終わり方”をしたいでしょうからね、5人とも。
なので、大野くんがこのままサヨウナラ…ということはないような気はします。
引退は既定路線にせよ、一度はARASHIに戻ってきて、しっかりラストを務め上げてからになるんじゃないかなと。
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ただ、最近は中居くんや山P、長瀬くんなど、独立後も”業務提携”という形でジャニーズと関係を続ける例も増えてきました。
大野くんが芸術活動に専念するにしても、ジャニーズの看板を使えれば何かと便利ですし、無理に引退する必要はないという考え方もあるのでは?
いずれにせよ、これからも嵐の動向について色々な噂が飛び交うでしょうけど、メンバーとファン、そしてジャニーズ事務所にとって最も良い方向に行くことを願います。
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