なにわ男子への引き継ぎとグループ解散の前兆か。ジャニーズWESTと関ジャニの冠番組が突然終了した意味

桐山照史くんと村上信五くんがそれぞれパーソナリティーを努めている「ジャニーズWESTの男前をめざせ!」と「関ジャニの男前を目指せ!」の二つのラジオ番組が、ともに9月いっぱいで終了することが明らかになり、ファンから悲しみの声が数多く上がっています。

[以下引用]
『ジャニーズWESTの男前をめざせ!』は、もともと2006年10月に『関ジャニの男前を目指せ!』としてスタートし、村上がMCを務め、週替わりで関西ジャニーズJr.数名が出演していたが、その後、村上が番組を卒業。ジャニーズWESTがCDデビューする14年4月に改題された。以来、7年にわたって桐山をMCにして放送されてきたが、9月3日放送回のエンディングで、同月末での終了を報告。「このお仕事が一番長かった」と話す桐山は、番組への思い入れも強かったようだが、「違う形でもABCさんのこのラジオで帰ってこれるように、桐山も頑張ります」と前向きにコメントしていた。

翌日、桐山は公式携帯サイト・Johnny’s webの個人ブログ「きょうのあきと」を更新。Jr.時代から参加していた『男前をめざせ!』は、村上がまだ仕事の少ない後輩に配慮し、「ラジオでしゃべりの勉強も出来る様に」と与えてくれたチャンスだと回顧し、「俺の中では1番大切にしてた仕事」「なんか正直抜け殻状態。こうやって色々終わっていくんやな。と現実の流れを身に感じました」と、現在の率直な気持ちを明かしたのだ。

一方、9月5日深夜放送の『村上信五の週刊!関ジャニ通信』のエンディングで、村上は「お知らせがありまして、今月いっぱいで終了ということに……」と、サラリと発表。同番組は04年10月に始まったご長寿番組とあって、スタッフが「17年やった歴史を3秒で『はい、今月で終わりです』って……そんなMCいますか?」と拍子抜けした様子で返すと、

「逆にここまでよく長くやってくださったな、というのがありますから。『今生の別れじゃないやろ』っていつも僕、言うんですけどね。これで人生何もかもが終わるわけじゃないでしょ。だからみなさん、それぞれ次のステップであったり、次の時間を自分の人生でどう使うかっていうことでもあるわけじゃないですか。そういう意味では、ここまでこの時間に『関ジャニ通信』にお付き合いいただいた皆さんには、時間を割いていただいて、感謝しかございませんですけれども。次は僕もこの時間を何かに使って、ほかの関ジャニ∞の活動に生かしたりもするでしょうから。ここに関しては残念かもわかりませんけど、人生においてはプラスの判断でいいじゃないですか」

と、明るく締めくくっていたのだった。
[サイゾーウーマン]

ということですが、ファンからは「かなりショック」「いったい何があったの」「寂しい」といった声が多く上がっています。

それも当然だとは思いますが、関ジャニ&ジャニストという関西系グループの番組が同時期に終了となるなんて、意味深ですよね…

やっぱり、11月にデビューを控えたなにわ男子が関係しているんじゃないでしょうか?

で、ネットでも多く予想されている通り、「男前をめざせ!」はなにわ男子に引き継がれるのではないかと。

関ジャニからジャニーズWESTへ受け継がれた経緯からも、その可能性は非常に高いと思いますし、だからこそ桐山くんも寂しさとともに納得していたような気がします。

一方、「関ジャニ通信」が終了した理由については、よく分かりません。

ただ、なにわ男子のデビューによって関ジャニが活動休止、もしくは解散するのでは?というウワサが、以前から業界で流れているとも伝えられています。
 関ジャニ、ついに活動休止か!モチベーション低下は明らか

もしかしたら、一部のヤラカシによる嫌がらせ行為に辟易している大倉くんが、なにわのプロデュースに専念したいという理由で”大野智化”してしまったのかも…

ジャニ勉も6月末という中途半端な時期に終了してしまいましたからね。

とりあえず、現時点では10月以降にどんな番組が始まるのかは告知されていませんが、ファンが前向きになれる発表があることを願います。
 「ジャニ勉」突然の打ち切り理由が判明

※これが最後になるのでしょうか…
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※追記です。
これが本当の理由?「関ジャニ通信」と「男前をめざせ!」終了について

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