木村拓哉の母・木村方子が「ふる里再生協会」「世界平和道場」などスピリチュアルな活動を本格化。

今、キムタクを密かに悩ませているのが、母親である木村方子さんのスピリチュアル志向だといいます。彼女は「宇宙神」という活動に心酔しているといい、定期通販購読誌である「I.H.M.WORLD」という雑誌にインタビュー記事が掲載されたことが話題となっています。
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※船井幸雄さんのような感じでしょうか？

－船井幸雄発－いま一番大事な情報（こと）と、びっくり現象
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[以下引用]
2009年10月、それまで神奈川県川崎市内に構えていた薬膳イタリアン「いな田」の閉店時、本誌の直撃に対して、「今後の活動については、形にできることがあればお話ししますよ」と、料理店店主らしく作務衣姿だった方子さん。

※こんな本を出してました。
イタリア薬膳を召し上がれ [単行本] / 木村まさ子(著)

一方で、拓哉との関係も「向こうは向こうでうまくやっていますし、口をだすことはしません。私も好きにやらせてもらっています(笑)」と話していた。

その後は全国各地を講演会で回る生活を送っていたようで、「講演活動は、方子さんが『育み育まれ』を出版された2007年頃から。当時は、拓哉さんの幼少時代の話が聞けたりと、ファンにはたまらない内容でした。でも、いつ頃からか“生命エネルギー”や“言霊”といった、スピリチュアルな雰囲気に。それでも、会の終了後には気さくに話しかけてくれる“お母さま”に信者は増える一方」(出席した女性)だったようだ。

そして次第に、一人で行なっていた壇上から、スピリチュアル系アーティストらとのコラボレーションステージにも立つようになった。
[週刊女性]

ということで、木村方子さんの「精神世界への傾倒」はさらに深まっているようですね。
　木村拓哉の両親が別居！母・木村方子の「宇宙神」活動の本格化が一因

インタビューが載ったという「I.H.M.WORLD」というスピリチュアル系の通販雑誌では、7ページもの特集が組まれていたといいます。
　※この本の関係でしょうか？（ヤフオク）

単なる「スピリチュアル志向な主婦」から、講演など様々なアクションを起こす「活動家」に変わり始めた方子さんに対して、ジャニーズ事務所も頭を悩ませている―という話もあるとか。
　木村拓哉を悩ます、母・方子氏のスピリチュアル生活

確かに息子の“商品価値”を心配するのも分かりますが、昔からお母さんの“スピリチュアルへの傾倒”は指摘されていましたし、そんなに心配しなくても大丈夫では？という気もします。

以下は3年前の記事です。

[以下引用]
朝日新聞朝刊の「ひと」欄に、「ＳＭＡＰ」木村拓哉（３６）の母、方子（まさこ）さん（５９）の近況が掲載された。実は、人気タレントの母としての顔だけでなく、食や子育ての講演活動で広く知られる人物。なぜこのタイミングで紙面に登場したのか？

「ことのは語り」という肩書きで紹介されている方子さんは、神奈川県川崎市でイタリア料理店を開くかたわら、月の半分は講演で全国を飛び回ってきた。関係者によると、４月には東京都大田区内でスピリチュアル・アーティストらと合同コンサートを開くなど精力的に活動中だ。

また、「木村まさ子」のペンネームで、『育みはぐくまれ』『イタリア薬膳を召し上がれ』などの著書もあるが、マスコミのインタビューに写真とともに登場するのは極めて異例。朝日の記事では、方子さんが子育てを語れるようになるまでの経緯を紹介している。

育みはぐくまれ
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《長男は人気タレントの拓哉さん、次男の俊作さんはクラブチームのアメフット選手として活躍した》と子供の成長に触れている。その一方で、いい母親像を目指すあまり心身のバランスを崩し、睡眠薬や安定剤が手放せなくなったことも包み隠さず明かしている。

目を引くのは、《「良妻賢母やーめた。息子たちは息子たち」》という方子さんの記述。というのも、木村が歌手、工藤静香（３９）と結婚後、女性誌など複数のメディアが、木村と方子さんの疎遠ぶりを伝えていたからだ。

方子さんは打ち込んできた料理店を２０日で閉店するといい、今後は講演活動に力を入れるようだ。母の新たな決意表明を息子はどう受け取るか－
[ZAKZAK]