ジャニタレが往年の名作マンガに夢中！漫画原作ドラマに自分を売り込むことが目的なんだとか…

最近、テレビ業界ではマンガを熱心に読み漁るジャニタレの姿が多く見かけられるといいます。しかも、いずれも往年の名作ばかりだというのですが、いったいどうしたのでしょうか…？
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[以下引用]
収録時やレッスンの合間などに少しでもオフタイムが出来ると、競い合うようにマンガを読み漁っていると言う。しかも、興味深いのがジャニタレ等が熱心に読んでいるのは数十年以上も前に流行った往年の名作マンガばかり。さらには事務所幹部や各テレビ局のいわゆる“ジャニ担＝ジャニーズ担当”と言われるプロデューサー達にも、同じような現象が起きているのだ。

「テレビ局で行き合うジャニタレや関係者はほぼ全員が“右手に携帯、左手にマンガ”と言われるほど定着している。あの姿は一見の価値がある」（編成関係者）

実はこの珍風景、ジャニタレにしてみれば大切な仕事の一つでもあったのだ。

「最近のジャニーズは何故か、ドル箱のタレントを名作マンガを原作にしたドラマ・映画に積極的に参加させている。例えばキムタクの『宇宙戦艦ヤマト』、香取慎吾の『こち亀』、山下智久の『明日のジョー』、大野智の『怪物くん』、亀梨和也の『妖怪人間ベム』など。要はマンガが有りと言うこと。それでなくても映画やドラマの主演を張れないタレントやそれ以前のJr. は仕事を奪い合っている。映画やドラマ化できそうな原作を事務所幹部に提案することで仕事を奪うということ。一方、幹部連や局プロデューサーも日頃からマンガを読んでいないと話にならない」（関係者）

ジャニタレの間で降って湧いたマンガブーム。当分、テレビ・映画界を席巻しそうな気配だ。
[激ウラ！芸能ジャパン]

ということですが、最近に限らず「マンガ☓ジャニタレ」のコラボは昔からありました。

堂本剛くんや松潤、亀梨くん、山田涼介くんなど歴代のスペオキが主演を務める「金田一少年シリーズ」や、嵐ブレークのきっかけともなった「花より男子」などがパッと思い浮かびます。

最近だと玉森くん「ぴんとこな」「信長のシェフ」や松潤「失恋ショコラティエ」、長瀬くん「クロコーチ」、藤ヶ谷くん「仮面ティーチャー」、それに現在放送中の香取くん「SMOKING GUN」や大野くん「死神くん」も原作は漫画です。

※斗真くん主演のこちらも連載中。

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