映画「忍ジャニ参上！未来への戦い」撮影裏話。ジャニーズ関西代表として“笑い”への情熱は誰にも負けない！

映画「関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲！」の第2弾として6月7日に公開された「忍ジャニ参上！未来への戦い」の撮影裏話をご紹介します。
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※こちらは昨年3月に公開されました。

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4月にデビューしたジャニーズWESTのメンバー3人と、関西ジャニーズJr.の2人が中心となるこの映画。

昨年の撮影開始当初は全員関西ジャニーズJr.だった5人は、大阪松竹座で定期的に行われる公演でコントに挑戦するなど、笑いに対するこだわりはかなり強いんだとか。

監督も、そんな彼らの“笑いへの情熱”には全幅の信頼を寄せているようで…

[以下引用]
「お芝居の中でアドリブを入れるって難しいんですよ、どうしてもぎこちなくなっちゃうんです。でも、もっともっとと言われちゃって…」とは、最近MCを任されるようになった向井康二（19才・関西ジャニーズJr.）。

実際の性格も劇中でも熱い男の重岡大毅（21才・ジャニーズWEST）が「アドリブは結構入れていたんですけど、笑いがとれると“成功したな”って心の中でガッツポーズしてますよ」とアイドルスマイルを見せる。

一方、慎重派な小瀧望（17才・ジャニーズWEST）は「期待されてると思うんですよ。だからアドリブを入れて笑いが少なかった場合、“今のは微妙やったのかな”っていらん心配してしまいますよね」とボヤいてみせる。

ジャニーズWEST　小瀧　望　「望」うちわ文字
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ストイックな神山智洋（20才・ジャニーズWEST）が「（関西人だからって確実に笑いがとれると）勝手に使命感を与えられてまうんですよね」と真剣な表情で語るそばから、天然ボーイ平野紫耀（17才・関西ジャニーズJr.）が「まゆげサロンでまゆげを整えたばっかりやったから、そのことばっかり突っ込まれてしまって…」と場違い弾を投下してみせた。

笑いにストイックなまでにのめり込んだ今作を振り返って最後に重岡がポツリ。「ぼくら、なかなかちゃうかな」
[女性セブン]