三瓶明雄さんが一番可愛がっていたメンバーは誰？DASH村で培ったTOKIOとの絆エピソード

DASH村の副村長である三瓶明雄さんが6月6日に亡くなりました。これまで、TOKIOメンバーに畑の耕し方から家畜の飼育方法、伝統料理など多岐に渡って指導してきた明雄さんとの思い出エピソードをご紹介します。
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[以下引用]
「東京からやってきたばかりで何も分からないTOKIOが、一生懸命に取り組む姿を見て、三瓶さんは“感心した”と言ってました。村が始まって数年後に奥さんが亡くなった時も、“現場を暗くしちゃいけない”って、すぐには言わなかったみたいですよ」(周辺住民)

「三瓶さんを駅まで乗せたとき、嬉しそうに“これから招待されているTOKIOの武道館ライブを見に行くんだ”って話していました。“TOKIOのことを始めは知らなかったけど、彼らを身近で見ていたら孫みたいに可愛く思えてきた”って言ってました」(地元のタクシー運転手)
[週刊女性]

明雄さんにとっては、TOKIOは孫みたいな存在だったんですね。

ちなみに、メンバーの中でも一番可愛がっていたのは国分くんだったそうで、「太一、太一」と呼んで目を掛けていたといいます。

DASH村の収録が好きじゃないという話もあったので意外ですが…。
　ショック！国分太一はDASH村が好きじゃなかった…

最近のDASH島を見るとリーダーと山口くんの活躍が目立ちますが、明雄さんのためにも国分くんには奮起してもらいたいところです！

※若い…

ポスター ★ 国分太一 2001 A全
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ところで、1995年の番組開始から19年もの間、常に視聴率15%以上をキープしている「鉄腕DASH」に敬意を込めて？、面白い言葉が流行りつつあるといいます。

[以下引用]
最近、ネット上では「ＴＯＫＩＯ力（ときおりょく）」なる“単位”まで飛び出した。どうやら同番組で見せるメンバーの獅子奮迅ぶりから生まれた言葉のようで、ネット上の情報などをまとめると、「サバイバル能力や自給自足力、創作力を測るだけでなく、誰からも愛されるキャラでありながら、熱い心を持ち、リーダーシップを遺憾なく発揮する能力を指す」とか。
[日刊ゲンダイ]

これはまさに、TOKIOがあらゆる世代から支持されている証しですね。

日テレの視聴率競争に大きく貢献しているのは間違いありませんし、日テレさんはTOKIOに足を向けて寝られないかも！？

TOKIOの新企画に賛否両論！でも、結局みんな…
　そんなTOKIOが大好きです！→ geinou ranking
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さて、10日に行われた葬儀では、明雄さんのDASH村に対する愛着がよく表れていたといいます。

[以下引用]
「三瓶さんらしく送りたいということで、業者に頼んで祭壇を小さな緑の草木と色とりどりの花で“小さなDASH村”にしていました。遺影も青い空と稲の中でトレードマークだった白いタオルを巻いた笑顔。DASH村に対する三瓶さんの愛を感じる葬儀でした。14年間やってきたけど“疲れた”とは決して言わず、“伝えることは大切”と言っていて、農業や福島の自然をテレビで伝えられることを喜んでいました」(葬儀に参列した人)
[週刊女性]

6月8日の放送でTOKIOは、「明雄さん、僕たちは正直まだ、心の整理がつかずにいます。本当は今年の米を一緒に収穫したかった。もう会えないなんて、今は信じることができません」と、大切な人を失った悲しみの気持ちを吐露し、続けて次のような決意の言葉を述べていました。