木村拓哉主演「HERO」映画化が決定！松たか子も出演し、公開は来年7月の予定！！

キムタクの代表作「HERO」が8年ぶりに映画化されることが明らかになりました。公開は来年7月18日の予定で、今年のドラマで新ヒロインに抜擢された北川景子をはじめ、初代ヒロインの松たか子さんや久利生検事と対立する役で佐藤浩市さんも出演するといいます。

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「HERO」といえば、2001年に放送されたドラマ版は爆発的なヒットとなり、フジテレビの連ドラ史上歴代1位となる平均視聴率34.3%を記録したほどの人気作。

さらに、2006年のスペシャル版も30%を超え、2007年の映画版に至っては興行収入81.5億円という大記録を達成しました。

今年7月クールの連ドラ第2弾では、ヒロインを松さんから北川景子さんにバトンタッチした影響が心配されましたが、結果的には平均視聴率21.3%と相変わらず人気があることを証明。

もちろん、13年前と比べれば10ポイント以上も下がりましたが、テレビ離れが進んでいる現在においては優秀過ぎる成績ですし、2014年の民放連ドラの1位の座を獲得する可能性も十分あります。

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ということで、フジテレビとキムタク陣営にとっては満を持しての“映画第2弾”となります。

[以下引用]
今回、久利生が挑むのは、“治外法権の壁”。外交官など特定の外国人に居住国の司法、法律が適用されない権利で、とある国の大使館がカギを握る事件を追う久利生は、治外法権ゆえに真実にたどり着けず、逆に危機に陥ってしまう。

久利生を助けるために、北川演じる検察事務官・麻木千佳をはじめ、東京地検城西支部の面々が再集結。さらに、松と佐藤の出演も決まった。

初代ヒロイン・雨宮舞子を演じた松は、映画第１弾以来８年ぶりの同シリーズ出演になる。今夏の連ドラでは、雨宮が事務官から検事になったと匂わせる会話があり、どのように登場するかに期待が集まる。また、映画第１弾の最後でキスをした久利生との関係も気になるところだ。

佐藤は久利生と対立する外務省欧州局長役で、日本を代表する実力派俳優とキムタクの演技合戦も見どころとなりそう。

「ＨＥＲＯ」１４年間の集大成といえる布陣に木村は「この作品は、チームワークが一番大切だと思いますので、城西支部そしてゲストの方たちとその点を共有して、気負わず、楽しく撮影に挑めれば」と気合十分。数々の“伝説”を打ち立ててきた「ＨＥＲＯ」が、来夏、新たな伝説を作る。
[サンケイスポーツ]

ストーリー、面白そうですね。

それに、松さんって「アナ雪」の大ヒットに限らず、なんとなく「幸運の女神」になりそうな予感がするんですよね…

どんな役柄なのかも含めて、どれだけ興収が伸びるのか楽しみです。

って、ちょっと気が早いか。。

北川景子だって負けてない！
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