国分太一がついに「すぽると！」降板！本当の理由は選手からも現場スタッフからも評判は最悪だったから…

国分太一くんがフジテレビ系「すぽると！」のキャスターを年内で降板することが発表されました。2009年から「土曜すぽると！」の編集長を務め、3度のオリンピックやサッカーのブラジルW杯などの数多くのスポーツイベントを取材してきましたが、今後は朝帯のキャスターに専念するようです。

※11年前の太一くんです。

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12月6日土曜日、「すぽると！」の生放送の中で12月27日をもって番組を卒業することを発表した太一くん。

2009年から足掛け6年、「編集長として、いろんな現場に行かせていただきました。たくさんの経験をさせてもらいましたから、思い出もたくさんあります。東京マラソンの経験というのもありましたし、弾丸でメッシ選手に会いに行ったりとかも。ただのファンから、スポーツの素晴らしさを伝える仕事をさせてもらい、幸せな時間を過ごさせてもらいました。あと3回、全力で頑張りますので、皆さん、よろしくお願いします」とコメント。

そうですね、2011年には東京マラソンに参加して、4時間30分41秒という記録で見事に完走してました。

同じく参加した石原良純さんは4時間13分06秒でしたけど、レーサーとして鍛えているマッチ先輩も2009年の熊野マラソンでの記録は4時間20分08秒でしたし、太一くん頑張ったな～と思った記憶があります。

だって、毎日のようにレギュラー番組に出演していて、練習時間もそんなに取れなかったでしょうから。

もしかしたら、24時間テレビで完走した城島リーダーよりもスゴイんじゃないかと。

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さて、12月13日からは3回に渡って過去6年のスポーツ名場面集を放送するそうですが、実際には“卒業”というよりも“クビ”に近い形での降板だったといいます。

[以下引用]
「スポーツ紙ではあんなことを言っていましたが、取材現場での国分の評判は最悪ですよ。とにかく周りがすべてお膳立てしないと、何もできない。スタッフに促されて初めて、ようやく重い腰を上げて選手に取材をするという体たらくでしたからね。日頃、チャラチャラしていると非難されがちな各局の女子アナですら、精力的に取材をこなしているのに。国分にはまるで熱意が感じられず、きっとスポーツ自体が好きじゃないんでしょうね。やっとクビを切られたか、という感じです（笑）」（スポーツ紙記者）

そんな国分の“無能さ”が浮き彫りになったのが、昨年春のWBCの宮崎キャンプ取材時でのことだった。

「このときは国分だけでなく、日テレ系『Going! Sports＆News』のキャスターを務める亀梨和也も宮崎に訪れていましたが、野球少年だった亀梨は選手や野球というスポーツへのリスペクトが感じられる取材ぶりで、現場では非常に好印象を持たれていました。一方の国分は、取材そっちのけでスタッフとの雑談に興じたり、相変わらず不熱心な仕事ぶりで、選手らとのコミュニケーションもまったく取れていませんでした。現場では選手と談笑する亀梨の姿がよく目にしましたが、国分のそんなシーンはついぞ見られぬ終いでした」（同）

視聴者にとっても、国分のやる気のなさはテレビを通して伝わってくるようで、今回の降板発表について歓迎の書き込みが相次いでいる。「ここ最近で一番嬉しいニュースかもしれない」「野球もサッカーもスポーツに興味ない奴がリポーターとか無理に決まってんだろ。違和感すごかった」「現場での評判の悪さからのクビでは？」「正直、やっといなくなるのか……という印象」「これでまたすぽると見るかもしれません！」といった具合。

前出のスポーツ紙の取材では「またスポーツの魅力を伝える立場になれたらいいなと思います」などと語っていた国分。2020年に開催される東京五輪のキャスターを密かに狙っているとも囁かれるが、ジャニーズ事務所のゴリ押しだけは勘弁願いたいものだ。
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ということで、以前から言われてきた太一くんの“インケツぶり”は本当だったということですね。
　「選手と仲良くなれない、話を聞き出せない、持ってない」

もちろん、表向きは「多忙による卒業」みたいな形なんでしょうけど、今回の発表は「いっぷく！」が軌道に乗ったと事務所が判断した表れのような気がします。

それにしても、やっぱり今のジャニーズアイドルは大変です…

マッチ先輩の時代は歌って踊れれば良かったのに、いまではバラエティに対応できることに加えて司会やキャスターといった仕切りや喋りも要求されるんですから。

太一くんの場合、スポーツキャスターというお仕事はどうしても好きになれなかったんでしょう。

「すぽると！」を辞めても売れっ子であることに変わりはないわけですから、これからは別な分野で活躍して下さいね。