昨日15日に最終回を迎えた相葉雅紀くん主演ドラマ「ようこそ、我が家へ」。視聴率はこれまでの最高だった初回13.0%を大きく上回る15.0%で全話平均も12.6%と、とりあえず“名門月9”の合格ラインはクリアしたようです。
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[以下引用]
「犯人のニット帽の男は最終回まで顔がハッキリ見えない状態の出演だったため、ファンからは『嵐メンバーではないか』と予想する声が多数上がっていました。また13日にはドラマ公式Twitterが『ファンなら体の一部をよく見ればわかるのにな…』とヒントをツイートし、ニット帽の男の特徴である“なで肩”から『櫻井翔?』と話題に。走り方や後ろ姿も似ていると盛り上がっていましたが、結果的に犯人は市川猿之助演じる赤崎信士という人物。ネット上では、手や肩の特徴から猿之助ファンの間で1話終了後から予想が出ていたものの、これまでの話に登場していないキャラクターだったということや、歌舞伎役者とあって若い世代にはあまり浸透していなかったのか、視聴者からは『ニット帽の男、誰?』『知らない人だった』との声も見受けられました」(芸能ライター)このラストについて「初登場の人が真犯人とかありえない」「名無しさんが初登場の人って面白くない」と批判の声もあるものの、「猿之助の演技すごかった」「猿之助の演技が気持ち悪くてよかった」と、猿之助の演技を高く評価するコメントも上がっていた。
[サイゾーウーマン]
ニノでも櫻井くんでもなかったのは、残念でしたね!
ニット帽の男の正体は二宮和也か!それとも…
それに、初登場人物が犯人なんて、視聴者が分かるわけないです。
「そこだけはちゃんと原作に忠実かよっ」って呟いちゃいました。
僕は、亀治郎でした。 [市川猿之助(4世)]
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ただ、真瀬部長との争いがストーカー事件とは関係なかったことを考えると、中盤でそちらをスカッと決着付けてくれてたら、中だるみしなかったような…
ドラマオリジナルキャラの沢尻エリカさんが、重要なラストにガッツリはまっていたことも、原作を知る人にとっては微妙だったかも…
でもま、池井戸さん自身が「原作はあくまでも原作。ドラマはドラマを作っている人たちのものだから、設定が変わっていても、特に口は出しません」とコメントしていましたし、その辺りはドラマ独自の終わり方で良かったのかな。
ちなみに、最後の最後には相葉ちゃん演じる健太が“視線”を感じて振り返ると、そこには誰かの影があった…という演出がありました。
これって、続編への布石ですよね?
相葉ちゃんもクランクアップの際に「この作品は終わりますが、またみなさんと出会える日がくればいいなと思っています」と話していましたし、期待したいところですが…
またストーカーに狙われるっていうのは、可哀想すぎ。。
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最後に、ちょっと面白いエピソードをご紹介します。
[以下引用]
「撮影現場の雰囲気もとても良く、皆、一丸となって作っている感じがします。相葉さんは寺尾聰さんに色々とアドバイスをもらっていて、劇中の倉田健太が成長していくように、撮影のたびに頼もしくなっています。現場では妹役の有村架純さんが相葉さんを『お兄ちゃん』と呼んでいるほど、家族を演じる皆さんは仲が良いですね。相葉さんも撮影に行くのが楽しみだそうです」(ドラマ関係者)そんな「ようこそ、我が家へ」の撮影現場だが、家の中だけではなく、他にも相葉が撮影を楽しみにしているシーンがあるという。ドラマ関係者が続ける。
「相葉さんが勤務する『円タウン出版社』でのシーンです。編集長の蟹江秀太朗を演じる佐藤二朗さんが面白くて、毎回楽しみで仕方ないんだとか。佐藤さんがよくアドリブを言うので、相葉さんや沢尻さんが笑ってしまうこともよくありますね。実は撮影が始まった頃、相葉さんは『月9』主演でかなり緊張していました。そんな中、佐藤さんが『相葉くん、1996年に事務所に入ったんだって? 俺が演劇をちゃんとやり出したのもその年なんだよ。同期だから俺には気さくに話してね』と言ったんです。この13歳年上の佐藤さんの気遣いで、相葉さんはすごく楽になったようですよ」
[アサ芸]
佐藤さんも自身のブログで、「あまり『最高』という言葉を軽々しく使いたくはないが、最高のスタッフとキャストに恵まれた最高の現場だ」と書いていました。
寺尾さんも「相葉くんは役者仲間に自慢したくなる」と話していましたし、相葉ちゃんは素晴らしい先輩たちに巡り合えて良かったですね。
これを機に“役者”としても大きく成長できることを願っています。
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コメント
12.6%で合格ラインなんだ。随分低いね。
これがキムタクだったらめちゃくちゃ叩かれてるね。ニット帽の男が誰なのか気になった人が多いから最終回は視聴率は高いと思った。でも高いのは最終回だけ。最終回、視聴率を取る為だけのドラマだった。ニット帽の男が知らない男なんてありえない。
私は犯人に嵐メンバーが出てこなくて本当に良かったと思っている一人です。
山田太郎ものがたりのように、最初から主要メンバーでキャスティングされているならともかく、ゲストで嵐が出てくるとそのとたんにドラマの世界から現実に引き戻されてしまうので。
iさん、犯人は知らない男じゃないですよ。
知らないのは視聴者だけ。
倉田健太は犯人を駅で待ち伏せまでしています。
明日香に関しては、知人の池井戸ファンが原作の長男の若干無鉄砲な部分を沢尻さん演じる明日香が担っていて面白いって言っていました。
お母さんのキャラ設定がだいぶ物議を醸しましたが、終わってみれば長女の面接での言葉に集約された素敵な家族だったなと思えます。
だんだんと視聴率が上がって行ったことに集約されていると思います。
よくできた面白いドラマでした。
歌舞伎好きな自分は嬉しかったけれどね。
好き嫌いは別として亀治郎(猿之助)、知らない人がいてビックリ(笑)
ついこの間まで、猿之助だった人は、今は猿翁さんだよね?
このドラマ、原作、半澤直樹と一緒の人でしょ?
亀の従兄弟である中車(香川さん)も出ているから、原作者は澤瀉屋の贔屓の人なのかな?
ガッカリどころか巻き込まれなくてホッとしてるんじゃない?
メンバーもファンも勝手に名前使われて迷惑だっただろうし、相葉くんにとっても自力じゃ数字取れないみたいな扱い受けてガッカリしただろうな
最後の最後にケチがついたね
ニット帽の男が嵐メンバーじゃなくてよかった
嵐が嫌いだからとかじゃなくて、そういうのはファンしか喜ばないだろうし、なんか冷める
ニット帽の男が嵐のメンバーのわけないし、櫻井はもっと背が高いから絶対に違うと思ってた
記事には、櫻井や二宮の名前が上がってるけど、あのヲタが酷い乞食してたことは無視なんだwwやっぱり何かありますなw
高いのは最終回だけかもしれないけど、後半から勢いがついて視聴率は前半より上がったし、良推移だったのでは?
続編があるとは思わないけど
ガッカリも何も勝手に騒いだのは嵐ファン。公式の煽りもどうかとは思うが。あと犯人初出の人に納得いかないとか言ってる奴はドラマ真面目に見てないだろ。このドラマはニット帽の正体を暴くのがメインのドラマじゃない。ヒロインの明日香も冒頭ナレで言ってる通り平凡な家族とその家族を執拗に追い詰めたストーカーとの戦いの物語。文句言ってる奴はそこをまず理解するべき。
ファンの心理を突いた、見事な引っ張り!高視聴率、おめでとう!中身なんてどうでもいい(笑)!?
続編はいらないかな
スピンオフだったら見たいかも
櫻井くんだって言われてたのはネタじゃなかったのかw
あれ本気で言ってたんだね(^^;
言ってたのって若いコだけでしょ?
後半から面白くなったよね。
ニット帽の男、ずっと出てたじゃない、顔を出さずに。
それが、誰なんだ?!ってハラハラ?なストーリーでしょ。
ちゃんと、沢尻エリカの役が出ている意味を持っていた、むしろ最後になるほど!なドラマでした。
人の受け止め方、違うわねー
同じ物を、同じ人を、同じ場面を見ているのに、
本当に同じものを見てた?って位に違う。
人間って、面白いですね。
「名無しじゃなきゃ何もできない卑怯者」。
ネットを使う現代人は全員肝に銘じておいたほうがいい言葉ですね。
面白かったですね。
後半になるにつれて食い入るように見てしまいました。
ひさびさにドラマにハマりました。
相葉くん、演じる健太。
なかなか
良かったです。健太にしか見えなくなりました。
寺尾パパ ナナ、チョー明るいお母さん。 いい家族でした。
めちゃくちゃ面白かった。
相葉くん、健太にしか見えなかった。
役者として大きく成長したね。
面白かった。
ひさびさにドラマにハマりました。
後半につれてドンドン良くなった。
月9のサスペンスでは、テレビ離れした今では大成功では?
また、ラブコメになるらしいけど。
もう、見ないな。
役者 相葉雅紀とても、良かったです。
ただ 名無しさん振り向いた時、誰???って(笑)
フジテレビはあざといなと思いました。
嵐ファンを煽るだけ煽ってなんとか視聴率を取りたいという感じだったのでしょうか?そんな事をしなくても十分に良いドラマだと思います。が、なんかケチがついた様に思われます。だって人によっては「嵐メンバーが出るかもしれないから他担の嵐ファンが見た事により最終回の視聴率が良かった」と言う方もいますよ。その場合、どんなにそんな事ないとドラマファンが言っても言い訳ってとられると思います。テレビ局には結果も確かに大事ですが、言い訳にとられる様な煽り方はやめて欲しいと思います。
後半から内容も面白くなってきて、最終回に15%取ることができて良かったと思います
だけど、公式のツイッターでファンを釣るような発言をしたり、監督自ら「木村、堺に勝つ」みたいな発言をしたのは非常に残念でした
他のドラマの視聴率と比べたりすることがなければ、もっと良かったのにと思いました
それぞれの出演者も内容も良かったと思うから、それだけが残念でした
プロデューサーはジャニーズ事務所からこの作品で数字を取れと明言されてたのかもね。あまりにも数字にこだわって必死すぎた。
わざわざキムタクドラマや堺雅人ドラマの名前を出したのは、そうやって競争を煽ればムキになって観るのが嵐ファンだと思われていたから。
嵐メンバーが出演するかと勘違いさせるような演出や発言も同様。
相葉くんのことも嵐ファンのこともバカにされた気がするね。本当に残念。
キムタクが実力で高視聴率をもぎ取り最終回を迎えたので余計にこちらのやり口が際立ってしまった。