テレビ東京で10月に放送される「最強重機王決定戦!トップオブガテンアスリート」で、城島茂くんがMCを務めることが明らかになりました。すでに本人はやる気満々のようですが、制作現場からの評価も非常に高いようです。
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この番組は、ガテン系の参加者の方々が、20トン超えの大型重機を使った真剣勝負を繰り広げるというもの。
鍛えぬかれた技術力、チームワーク、操縦力で、自らと会社のプライドをかけて行われる真剣勝負を、カメラ50台を駆使し、ロケ総時間96時間をかけて撮影したといいます。
城島くんは自らも重機免許を持ち、重機歴も18年ということで、「番組のオファーがきたと初めてお聞きした時は、すごく嬉しかったです。天職だ、と思いました」と大喜び。
しかも、テレビ東京でのMCは初めてということで、新路線開拓という意味でも鼻息が荒いようです。
[以下引用]
城島は「テレビ東京の番組に個人で出演させて頂くのは18歳の時に『あぶない少年III』以来でして、27年ぶりにやっと帰って来れた、と思ったらこの現場でした。ただ重機は僕にとってのアイドルですし永遠の憧れ、そこは変わらない部分ではあります。プライベートで友達と集まって重機はすごいよって話をさんざんする位ですので」と“重機愛”を語った。また、今回の戦いを見て「重機もすごいんですけど、本当にその重機を操るオペレーターの皆さん、現場に携わる皆さんが本当にかっこいいんです」と興奮。「重機に興味ない方でも『資格取ろうかな』と思えるくらい、引き込まれること間違いないです」とアピールしている。
テレビ東京の平山大吾プロデューサーは、城島の重機への知識に「本当に驚くばかりです!」と脱帽し、「実況の合間合間に入ってくる、そんなリーダーの重機あるあるも是非お見逃しなく」と見どころを紹介。解説を担当した専門誌「The建機」編集者の末永高章氏も「こんなに重機の話が通じる人と話ができて、うれしくて仕方ない。うちの会社でもこんなに話ができる人はいない」と絶賛している。
[マイナビニュース]
さすが、DASHで土木作業や野良仕事を20年近く続けているだけありますね、城島くん。
でも、これってアイドルとして喜んでいいのかどうか…マルチタレントとしてならオイシイお仕事ですけど。
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さて、対決の種目はというと、幅1メートル80センチ・重量180キロの木材を使用して、総重量約5トンの「ジャイアントジェンガ」、積載量10トンを重機の感覚だけで合わせる「メカタ・デ・スクーパー」、障害物が立ちはだかる難関コースをクレーンで突破する「プレッシャークレーン」というものが用意されているといいます。
なんか、面白そうな感じ。
実際、プロデューサーによると、重機というよりも操縦型の“戦闘ロボット”みたいなイメージのようで、その世代の男性にはササる内容になっているといいます。
[以下引用]
「鉄人28号からマジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオンと幼少の頃から憧れのまなざしで見ていたあの“巨大ロボ”にも似た何かを、“巨大重機を自在に操る”オペレーターの方に感じたのです。“鉄の塊”のはずなのに、ふとした瞬間、その“しなやかさ”と“繊細さ”から、まるで人の指先のように見えてくるのが驚きです。ジャイアントジェンガでは想定外の9時間に及ぶ対決も。現役ならではのプロ意識がプライドとなり、驚きの集中力と豪快な戦略を生み出し、想像以上のバトルとなったのです。また今回の参加者には女性のオペレーターも。その華麗なる“重機さばき”にも注目です」(同番組プロデューサー)
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女性も参加してるんだ…
もしかして、サプライズで城島くんも飛び入り参戦しちゃうとか??
ちょっと期待したいところですが、今回の番組をきっかけに、子供から大人までさらに男性人気がアップしそうな予感。
ちなみに、番組は10月初旬に金曜21時~の2時間枠で放送されるとのこと。
「SASUKE」みたいな番組に育って欲しいですし、リーダーにはぜひ頑張って欲しいですね!
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