ついに事務所内部から崩壊の兆し。ジャニーズ女帝・メリー喜多川の莫大な資産と超高額収入に事務所内でも不信感が爆発寸前

週刊文春が「SMAPを潰した“ジャニーズの女帝”メリー副社長の正体」と題して、今週号から緊急連載を開始しました。 そもそも、SMAPが解散するきっかけとなったのは、昨年の文春によるメリーさんロングインタビューが原因。いったいどんな内容になるのか、興味津々です。

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本誌ではメリーさんの恫喝部屋の様子や食事の好み、愛車、経歴などについていろいろと書かれていますが、その中から特に印象に残った部分を抜粋してご紹介します。

[以下引用]
矍鑠とした居住まいに、張りのある声。年齢を感じさせないメリー氏だが、九十歳近いと言われている。生年月日は非公表だ。

「報道資料では昭和七年生まれと記されているが、昭和六年生まれのジャニー社長より年下ということはありえない。昭和元年生まれの八十九歳説が有力ですが、事務所の誰も本当の年を把握していない」（同前）

昨年のインタビューで小誌が当のメリー氏に誕生日を尋ねたところ、「私、誕生日会なんてやってもらったことないですよ。年取るの嫌いだから」と返された。

また、メリー氏は健啖家であり、酒豪としても知られる。弟のジャニー氏が酒を飲まないのとは対照的だ。焼酎をロックで頼み、チェイサーの水で割りながら飲む。野菜はほとんど食べないものの、漬物は欠かさず食べるという。

「和歌山に住んでいた頃に、飽きるほど食べたという理由で魚は嫌いだそう。もっぱら肉食です」（前出・メリー氏の知人）

ディナーには時間をかける。かつて小誌のインタビューでもこう語っていた。

「私、家へ帰ってお食事したら、ほんと二、三時間かかって自分一人で食べます。皆さんとお話しするときは四時間か五時間かけないと食べた気しないの」
[週刊文春]

メリーさん、ホントはいくつなんでしょう？

その昔に読んだとある辞めジャニの暴露本には「実際には4,5歳サバを読んでいる」といった記述があったのを記憶していますが…

誕生日の話題を避けるあたり、なんか怪しいと思っちゃうのは気のせい？

※人間はなぜ“老いさらばえる”ことを祝うのか。

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ちなみに、喜多川姉弟の父・喜多川諦道さんはロサンゼルスの高野山別院で第三代主監を務めた高名な僧侶だったそう。

高野山大学を出てから、真言密教を布教するためにアメリカに渡ったといいますが、そんな人物の子供が姉弟で芸能事務所を経営してるわけですから、なんとも複雑というか…

真言密教とアイドル商売なんて、まさに正反対の世界ですから。

今頃、お父さんはどんな気持ちで二人の様子を見守ってるんでしょうか？

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ところで、お気に入りは徹底的に可愛がり、そうでないものに対しては逆に冷たく接するメリーさんならではのエピソードもありました。

[以下引用]
「マッチさんはわが子のように可愛がっていた。メリーさんからしたらマッチさんとヒガシ君はツートップですよ。ジャニーさんは何についても『いいよ！』って許してくれるけど、メリーさんは違う。気に入った子だけを可愛がる。昔、少年隊が青山劇場で『PLAYZONE』のミュージカルをやってるときに、錦織君がメリーさんに休憩中に怒られたことがあった。舞台でヒガシ君が喋るのはいいんだけど、錦織君ばっかりしゃべるから、『あんた喋りすぎよ！』って。それでお客さんは盛り上がるんだけどね。錦織君もプライドがあるからふてくされて。最後のMCで『上層部からワタクシ文句を言われましたので、ワタクシはもう一切喋りません』って（笑）。オレ十代だったから、芸能界は怖いなぁって思った。思わずヒガシ君の楽屋に行って、『ヒガシ君、いっぱいしゃべってください。事件が起こってます』と言ったら、ヒガシ君も『オレもわかってるよ』って。でもジャニーさんは錦織君に『どんどんしゃべっていいよ』って言ってた。ジャニーさんはちゃんと見てる」（元忍者の古川栄司氏）
[週刊文春]

なるほど…

メリーさんの偏愛ぶりとジャニーさんの役立たずぶりがよーく分かります。

それにしても、自分の愛娘の“敵”と見られていた飯島さん、やりにくかっただろうなあ。

でも、メリーさんに目の敵にされながらも25年間なんとかやってきたわけですから、このまま終わるようなタマじゃないですよね？？

※ニッキも大変だったみたいで。

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そういえば、2014年の年末に文春さんが目撃した“メリー会食”の席には、女優の大地真央さんや黒木瞳さんといった取り巻き陣に加えて、マツジュンとマッスー、そして斗真くんも出席していたといいます。

なんだか、意味深なメンバー…

現在はマッチとヒガシの領域にキムタクが加わって“メリー’sスリー”になっているのかな？

そういえば、今はどうか知らないですけど、昔はヤマピーもメリーさんのスペオキと言われていたことがありましたね。

もしかしたら、カタカナで呼ばれることがお気に入りの条件だったりして。

※どーせオレは松潤のカバン持ちとして参加しただけさ。

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最後に、ジャニーズ内部で不満が爆発寸前まで高まっているというお話。

[以下引用]
「ハワイから帰国してからもメリーさんは、しばらく会社に来ていませんでした。自らの発言が引き起こしたSMAPの解散が大きな社会問題に発展し、世間からジャニーズ事務所の体質が批判されている事態は想定外だった。一連の報道で会社の莫大な資産やオーナーの高額な収入が改めて公になったことで、社内でも上層部に対する反感が渦巻いています」（ジャニーズ事務所関係者）
[週刊文春]

収入がウン十億だろうが、資産が数千億だろうが、尊敬に値する経営者であればだれも文句は言わないはず。

ですが、日頃から威張り散らして、気にいらない社員は恫喝罵倒して追い出す。

※Cさん、最近出てこないですけど、やっぱり？
ジャニーズ取締役広報部長・白波瀬傑氏の退職でさらなる混乱の恐れ！

ジャニーズ事務所全体がブラック企業のように見られ、世間から大きな批判を浴びる原因を作っておきながら、一番肝心な時には自分だけハワイに逃げちゃう。

これじゃ、不満や反感が渦巻くのも当然でしょう。

ちなみに、文春が今回の緊急連載を始めるに当たってジャニーズ事務所側に取材を申し込んだところ、「事実無根。記事を掲載すれば法的処置を取らざるを得ない」との強硬な回答が返ってきたそうです。

ま、自分のことを根掘り葉掘り調べて書かれたらいい気分じゃないのは分かりますが、いきなり喧嘩腰で来るっていうのは大人げないような。

それに“事実無根”って、いったいどんだけ秘密にしておきたいの？

来週はメリーさんのルーツに迫るそうですが、もし一番知られたくないことに文春が切り込んじゃったら、スゴイことになるかもしれません。

光GENJIへ―最後の警告
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