マスコミもビックリ！香取慎吾にとってジャニーズ退所後初となるイベントの配布資料に驚きの一文が掲載されていた！

10月13日に表参道スパイラルホールで開催された、「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」のレセプションに出席した香取慎吾くん。“作家”としての参加に「すごく嬉しいです。新しいことが始まってます！」と意気揚々と語っていましたが、集まったマスコミ関係者は別な意味で驚いていたといいます。

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[以下引用]
退所後の初めてのイベント登壇とあって、会場には受付時間前から大勢の報道陣が集結。資料が配られると、そこには目を引く一文があった。「香取慎吾様ご本人のWEBへのスチール写真の掲載は可能となります」。

通常、資料には「掲載不可」「枚数制限」等の注意事項が記載されるが、WEBへの掲載可、しかもそれを丁寧に赤字で記載されるのは異例のこと。ジャニーズ時代は、肖像権の関係でWEBへの写真掲載に規制が掛かっていたが、公に“解禁”となり、現場に駆けつけた記者も「こんな文は初めて見る」と笑っていた。

実際に香取が登壇すると、嵐のようなフラッシュが焚かれ、それにWEB媒体のカメラマンも加わる。本人も報道陣の前に笑顔を浮かべ「皆さん、こんばんは。作家の香取慎吾です！」と声を弾ませて場を和ませるなど、華やかな雰囲気が会場を包んだ。

その後、作品への思いを語る表情は作家そのものだった。初イベントを終え「これからもこういう形でアートに関われたら」と、安堵した様子で新たな一歩を踏み出した香取。その様子が、各WEB媒体で“写真付き”で報じられ、報道陣にとっても新たな一歩となった貴重な機会となった。
[grape]

なるほど…

そんな珍しい一文が書いてあったなんて、マスコミの方々もさぞかし驚いたことでしょう。

しかも、香取くんは元ジャニタレですからね。

対応がこれまでとは真逆になったことと、わざわざ赤字で書いてあったところを見ると、飯島さん的にはこれも話題になることを計算していたのではないでしょうか？

ただ、個人的には日本財団が主催する芸術点に作家として参加したことに、大きな意味が込められていると思います。

日本財団といえば、SMAPがサポーターを務めていた東京パラリンピックのメインスポンサーであることは誰もが知るところ。

しかも、御曹司である笹川正平さんは元フジテレビのプロデューサーで、スマスマを担当していた人物。

香取くんらがジャニーズを退所するタイミングに合わせたかのように、自らもフジテレビを退社し、飯島さんのオフィスと目と鼻の先にあるラオックス系のビル内に新しく広告代理店を立ち上げたとのこと。

これ、完全に飯島カレンと行動を共にしてますよね。

今後も日本財団が後ろ盾となってパラリンピックなどのイベントにも積極的に関わってくるとなると、3年後の東京五輪利権にも絡んでくることは確実。

その辺り、ジャニーズがどんな反応を示すのか…

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さて、このアート展は多様な個性を認める社会の実現を目指し、障がい者の芸術文化支援を目的としたもの。

障がいを持った方や現代美術家として活動中のアーティストなど、総勢22人の作品が500点ほど展示されています。

香取くんは「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」といった作品を出展してるといいます。

今月31日まで東京・表参道スパイラルガーデンで開催されていますので、香取くんファンはもちろん、興味のある方は足を運んでみてはいかが？

※ピカソの再来？香取慎吾の個性的過ぎる作品たち
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