弱気になったメリー喜多川を救うためジャニーズの次男・東山紀之が立ち上がる！キャスター路線が絶対に失敗できない理由

元SMAP退所組3人が飯島さんとともに大躍進を遂げる一方で、ジャニーズの女帝として恐れられてきたメリー喜多川副社長の求心力低下が著しいといいます。なんでも、最近はすっかり弱気なおばあちゃんになってしまったようで、周囲には「人に会いたくない」と弱音をこぼしているとか。

※まあ、全ては貴女から始まったんですけどね。

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[以下引用]
「親友の月岡夢路さんの他界や、自身も90歳になったことで気力体力の衰えを実感しているのだとも。またSMAP解散騒動で予想外に世間から叩かれたこと、培ってきた経営のノウハウが生かせなくなっていることにショックを受けたのかもしれません」（芸能プロ幹部）
[週刊女性PRIME]

長年、芸能界の頂点に立って恐怖政治を敷いてきたメリーさんも、さすがに寄る年波には勝てないといったところ？

最近のネット社会の流行についていけず、これまでの経営哲学まで否定され、さらにSMAP解散騒動で世間から徹底的に叩かれたわけですからね。

しかも、心を許せる友人が次々と他界してしまったのでは、限界を迎えてもおかしくはありません。

[以下引用]
「かつてのメリー副社長であれば、退社したタレントを起用したメディアには抗議を入れるなど強硬姿勢をみせました。しかし、今回の3人組は圧力を一切感じさせないスタートが切れています。メリー副社長の業界内での求心力低下は否定できません」（スポーツ紙記者）
[週刊女性PRIME]

もう、第一線を退いてジャニーさんと一緒に「子どもたち」の活躍を穏やかに見守っていればいいのに…とも思いますが、どうなんでしょう？

一人娘のジュリーさんも、だいぶ前から「社長になる」と言われつつ、いまだに政権交代に至らないのは、それだけメリーさんから「まだ、頼りにならない」と見られているからなのかな？

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さて、そんなこんなでメリーさんが弱りきっているところに立ち上がったのが、ジャニーズ屈指の“孝行息子”と言われる次男坊・東山さん。

10月26日に行われた「ジャニーズHappy New Yearアイランド」の発表会見では、ジャニーさんから「ヒガシも50歳になりますからね。若い人の中で“オヤジ的”に頑張ってもらいたい。みんなと一緒に少年のような形で空を飛ぶんじゃないか」と奮起を促されていましたが、当の本人も“不退転の決意”で仕事に打ち込んでいるようです。

[以下引用]
10月1日に始まった東山がメインキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』は、それまで枠が固定されていた『仮面ライダー』や『戦隊シリーズ』を繰り下げ、日曜日朝5時50分から8時半まで160分間の生放送を実現させた、ジャニーズ“肝いり”の番組のはずだった。

しかし、初回こそ7時から8時半までの第3部の視聴率は5・1％とまずまずの数字を残すも、第2回放送以降は10月8日の同時間帯が4・8％〜4・9％。3回目の15日は4％台の前半と、回を追うごとに低下しているようだ。

「慌てた制作陣は人員増加など体制強化を検討しており、当のヒガシさんも“もっと外へ取材に行かせてくれ”と、さらなる行動派キャスターへの移行を申し出ては、自らテコ入れを志願しているといいます」（テレビ局スタッフ）

51歳にしてジャニーズの最年長キャスターに就任した東山。人一倍、ストイックで責任感が強い彼は、想像以上の重圧を背負っている。

「歌番組の減少やCDセールス不況の今、ジャニーズも転換期に迫られていることが見受けられます。そんな中で光明を見いだしたのが個別での司会やキャスター業。今後、後輩を“転身”させ続けるためにも、事務所を代表する存在のヒガシは失敗できないのです」（芸能プロ関係者）
[週刊女性PRIME]

ヒガシさん、そもそも思想が少数派側に偏ってますからね…

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それにしても、どうしてジャニーズがキャスター路線での成功を“必須命題”とするのか、理解できません。

ジャニーズはあくまでもアイドル事務所。

キャスターやバラエティの司会をするタレントがいてもいいですが、それはあくまでも異端というか特例であって、みんなが目指すものではないのでは？

メリーさんもジャニーさんも、アイドルの本分は「歌って踊れること」と名言してますし、苦しい時こそ原点回帰して頑張ったほうがいいのではないかと。

最近は歌も踊りもちゃんとできるキラキラアイドル路線を邁進して、熱狂的なファンを獲得しているローカルアイドルも出てきてます。

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ジャニーズが多角経営に夢中になって、普通のタレント事務所になっていけばいくほど、若いファンはどんどん流出してしまうような。

地上波の歌番組がなくなってしまったというなら、それこそネットテレビでも動画配信サイトでもなんでもいいから、ジャニーズが主体となって作ってしまえばいいだけの話。

あくまでも男性アイドルの王道はジャニーズですし、ニーズを求めて右往左往するのではなく、自らニーズを生み出すくらいの気持ちで攻め続けて欲しいです。

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とまあ、なんだか熱く語ってしまいましたが、「ジャニーズ Happy New Year アイランド」には、Mr.KINGを始めとしてJr.の子たちが約40名ほど出演するといいます。

ジャニーズの新年舞台は若手の登竜門のような位置づけでもありますし、客層も10代、20代の若い女性がほとんど。

そこに一人だけ50歳の“お父さん世代”であるヒガシさんを出演させるのは、「サンデーLIVE!!」に若い視聴者層を呼び込むための策なんじゃないかとも言われているようです。

そんなことで日曜早朝から若い女の子たちがテレビにかじりつくようになるとは思えませんが…

っていうか、番組のコメンテーターに平野紫耀くんを抜擢したら、一発で目的達成しちゃうんじゃないでしょうか、ジャニーさん？

※好きなジャニーズJr.ランキング2017！
　変わりましたね～→ geinou ranking
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※まだ顔だけは露出NGなようで。

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