嵐がYoutubeデビュー！東京オリンピックに向けて動画再生回数の“世界最速1億PV”を目指し、ギネスブックへ申請する計画も

「新しい地図」の活躍に刺激を受けたのかどうかは分かりませんが、ついに嵐のネット進出が濃厚になったといいます。なんでも、ユーチューブに限定動画をアップし、「世界最速での1億PV超え」を目指すというのですが、果たして真相はいかに？

※嵐さんもユーチューバーの仲間入り。

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これまで、自社タレントの写真や動画などをネットに掲載することを頑なに拒否してきたジャニーズ事務所。

これはジャニーさんの「違法コピー無法地帯に大切なタレントの肖像を掲載するわけにはいかない」という信念に基づいたもので、その方針にはメディアも振り回されてきました。

しかし、そんなジャニーズも時代の流れには逆らえなかったのか、数年前から徐々にジャニタレの写真を見かけるように。

最近ではニノが映画のPRでネットニュースへ顔出しで登場したり、デビュー20周年のキンキがベストアルバム「The BEST」のリリースを記念して、ライブのハイライト映像をGYAO!で配信するなど、世間を驚かせることも度々ありました。

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[以下引用]
「テレビ以外の映像メディアで、ジャニーズタレントが露出したことはかつてなかった。しかも、ジャニー喜多川社長のお気に入りのキンキだったことで、ついにジャニーズにもネット解禁の波が来ると話題となりました」（スポーツ新聞記者談）

その後も、ドラマの公式ホームページなどでもジャニーズタレントの顔写真が使用されるなど、徐々にではあるがネット解禁が進んでいる。

「ジャニーさんとしては、ネットへの解禁も致し方ないと頭ではわかっているのですが、納得できない部分もあるようです。会社的には次期社長と言われる藤島ジュリー景子さんを中心としてネットへの売り込みを進めているようです。テレビ各局との調整をしながらなので一気にネット解禁とはいかないようですが、SMAPが解散して穴が空いた100億円近いと言われる売上を、少しでもカバーするためにネットでの展開を考えているようです」（民放関係者談）

そんなジャニーズに衝撃が走ったのが、元SMAPである3人のネットでの大活躍だ。

「香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛のネット配信がとんでもない数字となった。ジャニーズも3人のネット展開は想定していたようですが、ここまで話題になるとは思っていなかったようです」（スポーツ新聞記者談）　

　しかも、嵐を育て上げた藤島氏とライバル関係だった元SMAPマネージャーの飯島三智氏が3人の生放送を主導したからジャニーズとしても黙っていられない状況となった。

「ジャニーズを解雇された飯島さんがネットでジャニーズをクビになった3人と大成功を収めたわけですから、ジャニーズ事務所としても笑えない。ジュリーさんは元々ネットへの興味もあった人なので、ライバル心に火がついたようです。まずは、ネットに強い日本テレビと番組セットで嵐のネット展開を考えているようです。さらに、オリンピックに向けアピールしたいということで、来年、CMと連動してユーチューブでしか見られない嵐のSP映像を公開するプロジェクトもあるとか。目標としては、世界でもっとも早く1億PVに達成させギネスにも申請したいと意気込んでいると言われています」（民放関係者談）
[TOCANA]

ということですが、「世界最速の1億PV達成」っていうのは、「72時間ホンネテレビ」で「森くん」という言葉がTwitterのトレンドで世界1位になった企画のパクリ？

※ジャニーさんもギネスに載ったことあります。

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そういえば、中居くんが出演する「めちゃイケ」の正月特番にも「72時間ホンネの旅」というパクリ企画があるんでしたっけ。
　怖いものなしの『めちゃイケ』SPは無事放送されるか？

なんだか、ジャニーズ勢は「新しい地図」陣営を意識しすぎじゃないですかね？

これじゃあ、「結局、ジュリーは飯島の劣化版」みたいな言われ方をされても仕方ないような。

もっとこう、誰もが驚くような斬新な企画を打ち出すことはできないものですかねえ…

とイヤミを言ってしまいましたが、とりあえず嵐のネット展開は大賛成。

これをきっかけに、Youtubeだけではなくツイッターやインスタもフル活用して、どんどん攻めてきて欲しいところ。

嵐はすでに成熟期に入りつつような気もしますし、このまま従来と同じことを続けていても、これ以上の発展は厳しいかもしれません。

なので、ここで思い切って未知分野に挑戦するのは意味があると思いますし、なんとなーく成功する予感がします。

事務所トップの嵐が成功すれば、他のグループにとっても良い刺激になるはずなので、ぜひとも“噂”で終わらせずにチャレンジして欲しいところですが…

これまで、ジャニーズの“ネットNG”方針で売上を独占してきた紙媒体にとっては、あまり嬉しくないことかもしれませんね。。

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※Johnny’s Watcher　管理人のつぶやき

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