TOKIO、嵐、関ジャニ、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneが出場した昨年の紅白歌合戦。リハーサルでは恒例の報道陣による囲み取材が行われましたが、そこでは各グループのマスコミ対応能力の差が明確に表れていたといいます。
※嵐は9回目の出場[関連商品]
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy…
|
まずは、初出場となったJUMP。
中心メンバーの山田涼介くんと知念侑李くんは過去にNYCとして出演済みだったこともあり、初紅白の割には「それほどやる気が感じられなかった」そうです。
関ジャニ∞も同様で、一部メンバーはカメラが回ってないときにずっとポケットに手を突っ込みっぱなしで、受け答えもボソボソ声だったりと、あまりいい印象はなかったんだとか。
まあ、誰なのかだいたい想像がつきますが、もういい歳なんだから、いくら疲れているとか面倒だとか理由があっても、もう少し大人な対応をすればいいのに。
村上信五くんにはこじるりとの熱愛報道について質問が飛んだそうですが、「なんもない、なんもないねんて」「ちゃんとなったらちゃんと(話す)。ないねん」と、笑みを浮かべながら否定したそうですが、これは質問したのがジャニーズの飼い犬記者であるスポーツ紙のジャニーズ担当記者だったため、「村上信五に否定させるための仕込みとしか思えない質問」という印象だったよう。
とはいえ別に飼い犬記者以外が質問を飛ばしたっていいはずですし、他のマスコミ陣も勇気を持ってガツガツ突撃していかないと、こういった状況は変わらないでしょうね。
※ここまで否定って、ホントに別れたんでしょうね[関連商品]
関ジャニ コップのフチ子 紫 村上信五 –
[スポンサーリンク]
一方、Sexy Zoneは記者たち一人ひとりに頭を下げるなどとても丁寧な対応をしていたそうですが、質疑応答は真面目な優等生そのもので、面白みに欠けていたとか。
こちらは予想通りですが、若いとはいえ出場5回の紅白常連なんですから、そろそろマスコミ受けするコメントを出して、ニュースとして報じられるくらいの貪欲さが欲しいですね。
TOKIO兄さんたちのように…
[以下引用]
「ジャニーズ勢に対して批判的な声が多い中で、満を持して登場したTOKIOは全出演歌手を含めても、マスコミ対応のMVPでした。松岡昌宏は、登場するなり『Cさんじゃないですか!』と、恒例の“ジャニーズ幹部イジり”を始め、初っ端からマスコミの笑いをかっさらいました。その後は、城島茂の衣装が“大御所すぎる”などとメンバー内で突っ込み合戦が始まり、山口達也は、“離婚した妻に慰謝料を払っている”と赤裸々な発言を投下。自分たちが『紅白』の司会をすることについて、『一生ないんじゃない?』と長瀬智也がいえば、国分太一は『ずっと嵐でグルグル回ってるよね』と自虐風コメントで返し、松岡が『中居(正広)さんから飛んで嵐に』とのこと。現場では、なんとなく『元SMAP』に関してタブー視する向きがあり、一瞬空気が固まったものの、松岡は瞬時に察して再び“Cさんイジり”を再開。長瀬がそれに続いて『Cさんテカリ始めてる!』とイジってみせたりと、爆笑続きでした」(音楽誌記者)
[サイゾーウーマン]
いいですね~、このサービス精神。
以前報じられたところだと、国分太一くんが「司会は、いつ回ってくるんだろう。嵐のところでくるくる回っている。皆さんの方から『いい人がいる』と言ってください。もう一生来ないのかな」と話し、長瀬くんが「一生回ってこないと思うよ」、山口くんが「(TOKIOは)ガヤタレントですから」とおとしたという感じでした。
TOKIOがなんだかんだと芸能界でそれなりの地位を維持できているのは、こういったマスコミ対応の素晴らしさも関係しているような気がします。
※CDは売れないけど、紅白での視聴率は高い方です
TOKIO mini公式写真(L判の半分サイズ) – momokobuu 楽天市場店
[関連商品]
さて、最後は嵐。
果たしてどんな感じだったのでしょうか?
[以下引用]
「リハ初日の終盤、突如マスコミの前に姿を見せたのが、嵐でした。もともと配布されたスケジュール用紙に、嵐の取材の記載はなかったのですが、呼び込みもほぼなく、突然撮影と囲み取材が始まった。リハ開始から11時間以上経過しており、すでに半数近くのメディアが退出済みだったため、『嵐は取材させる気がないのか』という愚痴も聞かれました。しかし一部のジャニーズと懇意にしているメディアには、関係者から『囲み取材は今日する予定』だとこっそり教えてもらっていたそう。ジャニーズサイドとしては、どうでもいいメディアを排除したかったのかもしれません」(ウェブサイト記者)
[サイゾーウーマン]
相葉ちゃんの熱愛報道が出たばかりですし、あまりマスコミの前に出したくなかったんでしょうね。
ちなみに、紅白歌合戦当日大きな話題となった櫻井翔くんの顔ですが、リハーサル時の記事の写真を見る限り、この取材のときにはいつもどおりだったようです。
[画像]紅白出演の櫻井翔の顔がヘンだと大騒動に!
会見終了後、取材陣からは「やっぱり若手と40代じゃ対応力が違うね」と、TOKIOを称賛する声が多数上がっていたといいます。
個人的には、もうすぐアラフォーに差し掛かる嵐や関ジャニに関しては、もう少しマスコミへのサービス精神を発揮してもいいんじゃないかと。
囲み会見でちょっとした笑えるエピソードを披露すれば、マスコミがすぐにそれを記事にしてくれて、それがファン以外の方々にも届いて「コイツら、実は面白いやつなんだな」という好感度につながるんじゃないかと。
そういう小さなことを積み重ねていくことで、少しずつ、世間一般からの親しみ感もアップして、最終的には世代を問わず人気のあるアイドルグループになると思うんですけどねえ…
■受信料が暴力団へ流れてるって…
マジですか→ ranking reading reading ranking
※ライバル出て来るかも
EBiDAN vol.11 –
[関連商品]
※元ジャニーズJrのブログはこちらからどうぞ。
※芸能界のうわさはこちらでどうぞ
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00000096-sph-ent
でも、こういう記事もあったよ!
記事と言うと・・・ジャニーズ、AKBやアイドルの口パクが大バッシングされてる。
ジャニさん、日本の芸能人の地位が低いと嘆く前に、口パクでは芸術家と呼ばれること
なんか永遠にない!
そうだよねー。良い記事も悪い記事もどちらも出てるんだけどねー。サイゾーなんかの三流記事の悪い記事だけ取り上げられて、、、
同じ紅白リハの記事でも嵐のお蔭で和んだなんて記事は取り上げられない。何だかなー。
印象操作が凄いんだよね。
何日か前も、紅白に出て欲しくない歌手で嵐が上位に入ってた記事は取り上げても、
LINEリサーチの紅白で一番楽しみにしてる出演者ランキングは取り上げられない。そちらの記事は、楽しみにしてる出演者で嵐がダントツ1位、10代から60代女性の全世代で1位だったんだけどね。
同じ事柄でも悪い記事ばっかり取り上げるって何だかなー。取り上げるなら、良い記事も悪い記事もどっちも平等に取り上げて欲しいなー。