次のジャニーズ退所者ダークホースは長瀬智也！TOKIOを脱退し「THE SISSY BARS」でプロデビューする可能性が急浮上

ここ最近は中居正広くんや手越祐也くん、山下智久くんのジャニーズ退所がクローズアップされていますが、業界関係者によるとその3人よりも他長瀬智也くんに退所・独立の可能性が急浮上しているといいます。

その裏には山口達也さんの復帰問題とは別に長瀬くんと事務所上層部のトラブルが関係しているようで、その兆候も現れ始めているといいます。

※マジ？

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[以下引用]
昨年暮れに発売された「週刊文春」は、山口達也の芸能界復帰計画を報じた。ベースの山口が抜けたＴＯＫＩＯは音楽活動を休業し、デビュー２５周年に向けて計画されていた全国ツアーも中止。しかし、ジャニーズにとってＴＯＫＩＯは事務所を支えてくれた“功労者”であり、将来的に山口の芸能界復帰も視野に入ってくるのではないかという内容だった。

ところが、私が掴んでいるＴＯＫＩＯに関する情報はかなり異なる。ＴＯＫＩＯが音楽活動を再開する兆しはないし、解散こそしないものの、いずれ「少年隊」のように目立った活動がないグループになる可能性すらあるとみている。中でも目を引くのが、ボーカル長瀬智也の動向。まるで、芸能界をフェードアウトしようとしているかのような動きなのだ。

長瀬は２月１１日に米ロサンゼルスから中継予定の第６１回「グラミー賞」の現地リポーターの仕事を降りた。グラミー賞の中継は９０年代後半から「ＷＯＷＯＷ」が独占中継権を持つ。ＭＣはジョン・カビラ、ホラン千秋、小牧ユカ。そして長瀬のキャスティングが番組の看板だった。

「長瀬自身も、米国のトップアーティストたちと直接交流ができるこの仕事を非常に楽しみにしていました」（番組スタッフ）

※代役は山Pです。

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　“異変”はこれだけではない。３月１日に開かれる「第４２回日本アカデミー賞」の各部門の候補が１月１５日に発表されたのだが、“大本命”と予想されている映画「空飛ぶタイヤ」の各賞ノミネートから長瀬の名前が抜け落ちていたのだ。

「空飛ぶタイヤ」からは、作品賞、監督賞、助演男優賞（ディーン・フジオカ）、助演女優賞（深田恭子）ほか脚本、音楽、美術、編集、録音の９部門の賞がノミネートされている。長瀬が該当する主演男優賞だけ外れているのは極めて不自然といえるだろう。

「実は山口騒動の少し前に長瀬とジャニーズ事務所の間で活動方針をめぐって一悶着があったのです。ジャニーズのタレントは個人でのＳＮＳの発信は固く禁じられているのですが、長瀬はバイクに乗るシーンやギターを弾くシーンをインスタグラムで流し、事務所からお叱りを受けたのです。そんなこんなで不穏な空気が流れていたところに山口騒動が勃発し、両者の溝はさらに広がったといわれています」（音楽関係者）
[日刊ゲンダイ]

ということで、なかなか意味深な読みですね…

「グラミー賞」については、2017年から2年連続で現地リポーターを務めていましたが、今年は山Pにバトンタッチ。

英語の堪能な山Pに白羽の矢が立ったのかな…と軽く考えていたのですが、「日本アカデミー賞」から長瀬くんだけが外されていることと合わせて考えると、確かにちょっと不穏な感じはします。

受賞は厳しくとも、ノミネートくらいはされるものですからね、普通は。

※興収17.3億円。

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さらに、昨年後半から「TOKIOが別会社を設立してジャニーズから独立する」という報道が何度も続いていることも、気になるところ。
　TOKIOがジャニーズから独立へ！長瀬智也が新事務所設立をメリジュリに直訴
　長瀬＆城島が画策する「山口達也奪還計画」が失敗すればG解散も

「火のないところに煙は立たぬ」ともいいますが、こういう噂が何度も流れてくるということは、長瀬くんとメリジュリの間でなにかトラブルがあった証拠なのかもしれませんね。

ちなみに、引用記事には長瀬くんのプライベートインスタについても言及してありましたが、当時は「長瀬はメリーのオキニだから、多少のルール違反は大目に見てもらえるんだろうな…」と、それほど騒ぎにはなっていませんでした。

それどころか、あまりにも堂々とインスタに写真を載せていたことから、「長瀬くん、本当に楽しそう」「長瀬くんらしくてカッコいい！」と大絶賛されてましたね。

　とても幸せそうで。[画像]→ geinou ranking
　とても幸せそうで。[画像]→ geinou ranking

長瀬くんはTOKIOの中でも最も音楽活動に熱心だと言われていますが、過去に作詞作曲を手掛けてきた楽曲も数多くあります。

パッと思いつくだけでも「LOVE,HOLIDAY.」や「リリック」「明日を目指して！」といった名曲が思い浮かびますが、シンガーソングライターとして音楽関係者の間でも高い評価を受けているんだそう。

そう考えると、長瀬くんにとって「音楽のない人生」など考えられないでしょうし、たとえジャニーズを退所して役者やバラエティタレントとしての仕事を失ったとしても、好きな仲間たちと好きな音楽を続けることができるのであれば、そちらの道を選ぶこともあり得るのでは？

なにしろ、身近にはその道で成功したジャニタレもいますから…

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今年、TOKIOはデビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えました。

近年のジャニーズはアニバーサリーイヤーに様々なトラブルに見舞われることが恒例となっています。
　SMAP解散以降、ジャニーズを襲い続けるアニバーサリーイヤーの呪いがヤバイ！

果たして、TOKIOは無事に乗り切ることができるのか、それともSMAPと同じく解散の運命を辿るのか…

[以下引用]
「４０歳を越えた長瀬が志向するのは、役者ではなくアーティスト。４年ほど前に気心が通じた仲間たちと『ＴＨＥ　ＳＩＳＳＹ　ＢＡＲＳ』というプライベートバンドを結成し、彼らと音楽活動をすることを今の長瀬は望んでいるようです。このバンドのメンバーは、長瀬のバイク仲間だったり美容師だったり、正真正銘の彼の友人たち。もちろん事務所が『ＴＨＥ　ＳＩＳＳＹ～』での活動を認めるわけがありません」（音楽関係者）
[日刊ゲンダイ]

現在、メディアは中居くんや山Pの独立問題や、手越祐也くんのNEWS脱退・退所匂わせ問題を盛んに取り上げています。

しかし、もしかしたらダークホースは長瀬くんなのかも知れません。

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