大炎上！東山紀之が「たかが薬で人生終わって欲しくない」と逮捕された沢尻エリカ容疑者にコメントしたことが大問題に

沢尻エリカ容疑者が麻薬取締法違反で逮捕され、大揺れになっている芸能界。そんな中「サンデーLIVE！！」に出演した東山紀之さんが失言し、大炎上しています。

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[以下引用]
少年隊の東山紀之が司会を務める１７日放送のテレビ朝日系「サンデーＬＩＶＥ！！」に生出演。合成麻薬ＭＤＭＡを所持したとして警視庁が１６日、麻薬取締法違反の疑いで女優の沢尻エリカ容疑者を逮捕したことに「もったいないね」とコメントした。

その上で「人気、実力、美貌、全部そろっていて、歴史に残る女優さんになれるはずなのに。たかが薬で人生終わって欲しくないね」と明かしていた。
[スポーツ報知]

これについてネット掲示板ででは、

「『たかが』！？」
「キャスターとしてマズいだろ、その発言」
「いや…たかがではない」
「芸能界では『たかが薬』なんですね」
「芸能界ってやっぱり薬に甘いんだね」
「たかが！？いや犯罪ですよ」

といったコメントが殺到し、炎上状態となっています。

個人的には、ヒガシさんの言う「たかが」は多少違和感はありましたが、まあ「薬みたいなつまらないもので人生終わって欲しくない」という意味だと思ったのですが…

試しに「たかが」を辞書で調べてみると、「金額・数量・程度などが問題にするほどでもないと思って，重要に考えないさま。せいぜい。わずか。たかだか。とるに足りないという意で用いる」とあります。

要するに、指し示す言葉が「たいしことない」という認識が根底にある場合に使うものですから、

「たかが捻挫したくらいで救急車を呼ぶな！」
「たかが晩飯のおかずくらいで離婚沙汰になるなんてアホくさ」

こんな使い方がふさわしいのでしょう、本当は。

なので、ヒガシさんが「クスリなんてみんな使ってんだし…」と「本心では思っていた」と捉えられても文句は言えないかと。

大麻所持で逮捕された田口淳之介くんも、公判で「KAT-TUN時代から使っていた」と証言していましたし、ジャニーズ内部でも違法薬物が蔓延していた可能性は高いですからね。

「たかが一度躓いたくらいで人生終わってほしくない」という意味だったとしても、今回はちょっと失敗でした、ヒガシさん。。

過去には小山くんの「チェルノブイリ発言」や櫻井くんの「馬鈴薯ってなんですか？」といった失言騒動もありましたが、ジャニーズがキャスターを務めることに対し「アイドルごときに報道なんか任せていいのかよ！」という厳しい意見が多いのも事実。

今後は発言内容だけではなく、言葉の選び方にも注意したほうがいいかもしれません。

※櫻井翔の「馬鈴薯ってなんですか」に「かわいい～」の声

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ちなみに、今回の沢尻さん逮捕の一報を聞いて、錦戸くんはライブでの曲紹介で次のようにコメントしたんだとか。

「次の曲は1リットルの涙をやってた時に作詞作曲した曲です。…さっきめっちゃびびった！」
「まあ何にびびったんかわからんけどね。…歌わせて〜」

「驚いた」じゃなくて「ビビった」というのが、なんとも意味深。。

※アノ人がアメリカの別宅でコカインを使用しているとの噂

※二人は2005年に共演した仲。

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