村上信五が紅白司会に名乗り！5人体制になった関ジャニメンバーの気合いが入りすぎて空回り気味

村上信五くんが早くも今年の紅白司会に名乗りを上げ、マスコミ人からたしなめられたにも関わらず、逆に熱弁を奮って呆れられるという”事件”が起きていたといいます。

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[以下引用]
紅白リハーサルで村上は「俺、司会落ちたんや、今年！」と大きな声を張り上げた。「来年はもう一番最初に立候補します」と宣言した村上。報道陣から「来年は嵐の最終年で…」と嵐の司会が濃厚ではと言われると、村上は「じゃあ、誰が（嵐を）送り出すねん。ジャニーズで送り出さなかったら誰が送り出すねん、なあ？」と独自の見解を示した。

関ジャニといえば、一昨年はメンバーの渋谷すばる、昨年は錦戸亮がグループから脱退。さらに、メンバーの大倉忠義が、熱狂的なファンからのストーカー行為などに精神的に追い詰められブログで「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」と悲鳴を上げており、芸能活動に消極的だと報じられた。この状況で、一時はグループ解散もやむなしといわれるようになったが…

「５人体制で昨年１１月にスタートした全国４７都道府県ツアーは現在順調に行われています。最終日の沖縄公演は４月２９日と、長期開催のなかでグループの団結力も一層強くなっている。それに大倉も最近ではジャニーズＪｒ．の育成など、裏方の仕事も任せられることで、以前のように『限界だ』と漏らすようなこともなくなり、与えられた仕事にまい進している」（音楽関係者）

グループが安定し、関ジャニがポスト嵐という存在になれば、紅白の司会の座も手に届く可能性は十分ある。もともと司会力はあるといわれている村上。自らが描くような“嵐を送る側”に立てるかどうか。
[東スポ]

ジャニーズの内部事情に詳しい村上くんが、本気で来年の紅白司会を自分が”強奪”できると思っているわけないかと。

恐らく、これは村上流のパフォーマンスだと思いますけど、「俺ら、こんだけ気合入っとんのや！」と訴えて、「ジリ貧」などとも揶揄される関ジャニの存在感をアピールしようとしてるんでしょうか？

※錦戸にだけは絶対に負けられへん！

村上信五関ジャニ紅白歌合戦生写真

そういえば、昨年の紅白で関ジャニは「ズッコケ男道」「前向きスクリーム」のメドレーを披露してましたが、リハーサルではバックに従えた後輩Jr.の「なにわ男子」メンバーが異常なまでの緊張感を漂わせていて、マスコミ関係者の間で話題になっていたといいます。

[以下引用]
「リハーサル現場では、『なにわ男子』のメンバーが『関ジャニ∞』のメンバーに声を張り上げて挨拶する様子や深々とお辞儀して接する態度が、まるで部活の上下関係のような空気でした。特に大倉忠義、横山裕におびえているような雰囲気がひしひしと充満していて現場では『さすがジャニーズ』『事務所の良き伝統がみられた』『礼儀に厳しいね』『体育会系気質』といった声があがっていました。５人体制となって注目度が落ちましたが、プロデュース業や司会業など多岐にわたる活動で存在感を出そうとしているため、後輩にも厳しい指導があるのでしょう」（芸能ライター）
[エンタMEGA]

大倉くんと横山くんは関西Jr.の鬼教官みたいな立場になっている…のかな？

まあ、上下関係がハッキリしているのはジャニーズの伝統ですし、特に10代のメンバーからすればアラフォーの大先輩がメチャクチャ怖いのは仕方ないでしょう。

ただ、あまり締め付けすぎて、メンバーの心が折れないように注意して欲しいところ。

リハーサル後、村上くんは報道陣に対して「ジャニーさんイズムは後輩も継いでくれているし、ジャニーさんは大阪のジャニーズの文化を生み出してくれた。僕らもまだ正解は見つけられていないけど自分たちなりに長く続けていくことが一番かなと思う」と決意を語っていたそう。

2020年はこれまで以上に活躍しつつ、未来のジャニーズのためにも後輩の育成に力を注いで欲しいところです。

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