嵐のラストライブとも言われる「アラフェス 2020 at 国立競技場」が幕を閉じました。開催前にはプロ野球中止騒動が勃発したり、各メンバーの動向について様々な憶測が流れるなどネガティブな報道もありましたが、国立競技場に立つ5人の最後の勇姿に感動したファンも多かったでしょう。
そんな中、嵐ファンにとっては”朗報”とも言えるニュースが飛び込んできました。それは紅白の視界から嵐が外れたことで、これによって”最後の最後”の楽しみがまた一つ増えそうです。
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[以下引用]
11月2日、今年のNHK紅白歌合戦の総合司会をタレントの内村光良、紅組司会を女優の二階堂ふみ、白組司会を俳優の大泉洋が務めることが発表され、嵐ファンが安堵している。今回の司会発表を受け、ネットでは「紅白司会、嵐じゃなくて良かった。5人で最高のラストを迎えて欲しいもん！」「休止前だからカウコンしかり何かコンサートやってほしい！」「これで嵐が最後まで一緒にいるのを見れる可能性が高まりました」といった歓喜の声が続出する事態に。
「もし仮に嵐メンバーの誰かが司会を務めることになっていたら、紅白の放送が夜11時45分に終わったあとも関係者や共演者へのあいさつなどに時間を取られるなどし、活動休止前の最後の貴重な時間をバラバラで過ごさねばならなかったはず。ネットを見ていると、司会をしないおかげで嵐は最後の時間を5人一緒に迎えることができるはずだと喜ぶファンは多いようです」（芸能ライター）
嵐といえば、11月3日に行われた「アラフェス 2020 at 国立競技場」のライブ配信終了後、ファンクラブ向けの生配信でファンクラブを継続することを宣言したばかり。
それだけに、ファンサービスの一環として毎年恒例の東京ドームで開催される年越しイベント「ジャニーズカウントダウン」（通称カウコン）に全員出演するのでは、と推測するファンも……。
「ジャニーズはまだ今年のカウコンをどうするか告知していませんが、嵐をはじめとする所属アーティストの大型コンサートが無観客の有料配信に切り替わっていることを鑑みれば、そうなる可能性が高そう。だとすれば、嵐がカウコンで活動休止前の最後のライブをし、ファンと一緒に活動休止までのカウントダウンをする…なんてプランも現実味を帯びてきます」（芸能事務所スタッフ）
[エンタMEGA]
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いやあ、良かったですね。。
今年は東京オリンピックも延期となり、予定していた大型イベントも次々と中止になり、嵐メンバーとしても不完全燃焼だったはず。
松潤は「ずっとフラレ続けてる感じ…」と冗談っぽく話してましたが、やはり最後の最後は「カウコンでファンの皆に恩返しを！」と思ったのでは？
NHKとしては「紅白を嵐のラストステージとして、盛大に花道を…」と目論んでいたのかもしれないですけど、やっぱりジャニーズファンだけのお祭りのほうが盛り上がるはず。
って、まだカウコンに参加すると正式決定したわけではないですけど。
また、厳密には年を越して2021年になったら活動休止になっちゃいますが、この際、細かいことはナシということで。。
ちなみに、嵐がカウコンに出るとなれば、いつかの”マッチ祭り”のように、今回は嵐祭りになるのは間違いありません。
ですが、他グループのファンの方々は、いったいどんな反応を示すのでしょうか？
史上最悪と言われた2014年のカウコンでは、マッチ大先輩が15曲も歌い上げ、会場はドンヨリと沈んだ空気となり、SNSでは「金返せー！」の大合唱となりました。
ちょっとやり過ぎ…→ geinou ranking
ちょっとやり過ぎ…→ geinou ranking
嵐センパイをメインにしつつも、バランスの取れた構成になれば良いのですが…
やっぱり、一番良いのは嵐が単独でカウコンを開催することですけど、さすがにそれは難しいかな？
ちなみに、毎年カウコンはフジテレビ系列で生放送されていますが、放送時間は1時間ほどで、実際には2時間を超えるコンサートをすべて観ることはできません。
ですが、今年はいろいろとコンサート配信の実績もできましたし、有料でも構わないので全て生配信してくれるんじゃないでしょうか？
ぜひ、期待してますよ、タッキー！
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