7月13日放送の「FNS歌謡祭 夏」に出演したなにわ男子を巡り、ネットで口パク論争が勃発しているといいます。番組内では最新アルバム収録曲の「サチアレ」を披露し、その素晴らしいパフォーマンスを司会の相葉ちゃんも「素敵でした!」と絶賛していたのですが…
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[以下引用]
「歌が“口パクだった”という批判の声が殺到する一方で、“生歌が上手すぎて口パクっぽく見えるだけ”という擁護の声も上がっていて、“口パクor生歌論争”に発展しているんです」(女性誌ライター)実際、一般視聴者のみならず、なにわ男子ファンすらも二分するような「口パクor生歌論争」が起きており、
「安定の口パク。でも、そろそろ止めて欲しい」
「なんで歌わせてもらえないんだろ?あまりにも下手だから?」
「歌の上手い子が揃ってると思うんだけど…口パクは事務所方針?」「CD音源とFNSの歌声聴き比べたけど、やっぱり生歌だと思う」
「ほぼ生歌だったと思うけどなぁ 微妙に息遣い入ってるし上手すぎるだけ」
「大橋くんのハモリの声が聴こえて、ガチだ……と思った」など、ネットでは様々な意見が飛び交っている状況だ。
「なにわ男子はデビュー前後から『ミュージックステーション』、『CDTVライブ!ライブ!』、『ベストアーティスト』などの音楽番組に出演していましたが、そのたびに“口パクが酷すぎる”といった声が上がっていました。そんな論争が巻き起こってしまうのも、なにわ男子メンバーの歌唱力に定評があるから。口パクなのか生歌なのか一見しただけではわからないようなパフォーマンスなんです。今回の『FNS歌謡祭』も口パクだと思えばそう見えてきますし、生歌にも思えます……」(前同)
ファンは彼らがコンサートで生歌を披露していることを知っている一方、ファン以外の視聴者には口パクに見えてしまうという“ズレ”もあり、毎回のように論争に発展してしまうのだろう。
「今回は『FNS歌謡祭』という大舞台。しかも、オリコン1位を獲得したばかりのファーストアルバムの収録曲を歌う絶好の機会なわけで、そこで“口パク”というのはさすがにあり得ません。曲の素晴らしさ、アルバムの良さをファン以外の人にもアピールできる最大の舞台でもあるわけですから」(芸能プロ関係者)
[日刊大衆]
ということですが、テレビを通して口パクか生歌かを断定するのって、なかなか難しいですよね。
最近は以前よりもさらに音響技術が進歩し、音源と上手く被せたり、一部だけ生歌にしたり、様々な効果を演出できるようになってますから、なおさらのこと。
※こ、これは!うーむ、どうでしょうか?
動画→ geinou ranking
動画→ geinou ranking
ジャニーズに限らず、絶対に生歌じゃないと認めない人もいれば、生歌にこだわって下手なモノを見せられるくらいなら、口パクでもいいからちゃんとした歌を聴かせて欲しいという人もいます。
もちろん、生歌で完璧なパフォーマンスをすればいいだけ、という意見もありますが、そんなことできるのはほんの一握りの人たちだけ。
残念ながら、今の日本の芸能界では。
なので、みんなを納得させるのは不可能と考えると、こうやって口パク論争が起きるのは”人気者の証”とポジティブに捉えた方が良いと思います。
ちなみに、なにわ男子の1stアルバム「1st Love」は、初日売上が約45.9万枚というスゴイ数字を叩き出し、もちろんオリコン1位を獲得しました。
この調子でキンプリ、SnowMan、SixTONESといった先輩たちとしのぎを削って、再びジャニーズ黄金時代を築いてくれることを願っています!
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