岩本照にアカデミー賞を獲らせろ！滝沢秀明副社長が事務所総出でゴリ推しを仕掛ける切実な理由

現在公開中の岩本照くん主演映画「モエカレはオレンジ色」を巡り、タッキーが裏で暗躍中だと一部メディアが報じています。なんでも「岩本に映画賞を獲らせろ！」と大号令を掛けてゴリ推ししているんだそうで…

※こちら原作です。

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[以下引用]
「７月８日に公開されてから３日間の興行収入は約２億４０００万円。１年前の同じ時期に公開されたＳｎｏｗ　Ｍａｎのラウールが初主演した『ハニーレモンソーダ』は、最終的に興収１０億円を突破したが、それを超えられるかは微妙なところです」（映画関係者）

岩本は８～９月にも主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が控えており、ジャニーズ事務所としては、俳優として開花することを期待しているのは間違いない。

特にＳｎｏｗ　Ｍａｎというグループ名の名付け親でもあり、ＣＤデビューに尽力した滝沢副社長が、リーダー・岩本に寄せる思い入れは特別のものがある。それは岩本にグループ曲の振り付けを任せ、ミュージックビデオの制作など裏方の仕事まで任せていることからも分かる。

「滝沢副社長は、岩本に俳優として確固たる地位を築いてほしいと、今年の映画賞で『岩本に新人賞を取らせたい！』とスタッフらに号令をかけている。これはラウールの時はなかった動きで、今年は岩本にとって〝勝負の年〟と踏んでいる。変わらずメディア露出も増えていくでしょうね」（前同）

もっとも岩本の猛プッシュの背景を探ると、滝沢副社長の〝焦り〟も見え隠れしている。岩本は２０２０年３月に過去の未成年飲酒問題が報じられ、活動自粛を経験。同じく担当する「美　少年」の佐藤龍我も同年１２月に女優との熱愛を報じられ、活動を自粛した。また、今年３月にも、期待をかける「Ｔｒａｖｉｓ　Ｊａｐａｎ」吉澤閑也が、熱愛を週刊誌にスクープされた。

「滝沢さんは１９年９月にジャニーズ事務所の副社長に就任後、仕事にも慣れたころにネクタイを外して胸元を開いたスーツ姿で仕事をすることもありました。しかしスキャンダルが頻発したことで、再びカチッとネクタイ姿に戻った。一時期は『立場がない』と忸怩たる思いもあったようで、何かと目をかけてきた岩本への期待は大きい」（テレビ局関係者）

裏方志向のある岩本は将来、滝沢副社長の右腕として重用される可能性もあるという。俳優としても認められれば、ますます〝タキニ（タッキーのお気に入り）〟の地位を不動にしそうだ。
[東スポ]

ハニレモは公開3日間で約2.4億円、公開24日間で約7.7億円と推移して、最終的に10億円突破。

一方のモエカレは、公開3日間で約2.4億円と同じ勢いでスタートしたものの、公開24日間では約6.3億円と伸び悩んで？います。

ただ、SnowManファンの応援もあるでしょうし、少し時間は掛かるものの10億円突破はいくんじゃないでしょうか？

もしかしたら累計発行部数がハニレモ約700万部なのに対し、モエカレはその5分の1程度と知名度的に差があることも、興収に影響してるかもしれませんね。

いずれにせよ、こういった少女漫画原作のラブストーリー映画は観客層が限られるので、興収20億、30億という大ヒットは関係者も最初から期待していないでしょう。

だからこそ、タッキーは映画賞を岩本くんに獲らせて”箔”を付けようとしてるのかな？

ちなみに”映画賞”と言ってもいろいろありますが、やはり最も権威があるのは日本アカデミー賞。

昨年はハニレモのヒロイン役を務めた吉川愛さんが新人賞を受賞してましたが、タッキーが狙っているのもコレでしょう。

ジャニーズを総力を挙げてロビー活動を展開すれば受賞は確実なような気もしますが…果たしてどうなることやら。

※日本アカデミー賞の歴代ジャニーズ受賞者に共通する…
　アレ→ geinou ranking
　アレ→ geinou ranking

※タッキーが社長になればオレが副社長？グヒヒ…

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