8月13日～14日の「国内映画ランキング」が発表され、二宮和也くん主演映画「TANG タング」（11日公開）が初登場6位にとどまったことが明らかになりました。
※こちらが原作です。
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同作は人生に迷うダメ男の主人公・春日井健（二宮）と、記憶を失ったロボットのタングの物語。
家の庭に迷い込んだタングを、時代遅れの旧式ロボットという理由で捨てようとした健だったものの、タングが失った記憶には世界を変えるほどの重要な秘密が隠されていることが発覚し、謎の追っ手から逃げるべく2人は大冒険に繰り出すという内容なのですが…
[以下引用]
「人気小説の実写映画化、さらに二宮主演作品ということで、宣伝にも力を入れ、公開前から大きな反響を呼んでいた『TANG タング』。しかし『国内映画ランキング』の8月13日から14日の集計分では、初登場6位という残念な結果に…。公開12週目の『トップガン マーヴェリック』が5位にランクインしていることもあり、厳しいスタートと言わざるを得ないでしょう」（芸能ライター）また劇場へ足を運んだ人からの評判も思わしくなく、
《感想を一言でいいますと、ヌルい映画でした。なんというか、キレが全くありません》
《子ども連れ家族向け映画。大人が見ると絶対に後悔するし、ストーリーもありきたり》
《日本人×レトロなロボットという面白そうな組合わせなのに、感動モノっぽくて萎えた》
《ウォーリー感が強すぎてパクリ疑惑というか、これ見るならウォーリー見たいな》
《全体的に原作の読み込み具合や映画の作り込み具合が悪い。全く心が揺さぶられなかった。本当に残念》などの酷評が殺到している。ストーリーや構成がズサンだと、二宮パワーを持ってしても大ヒット作品にはならないようだ。
[まいじつ]
「ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男」という、なんとも自虐な？役をニノが演じるということで興味があったのですが…
「劣化版ウォーリーみたい」なんて、そんなふうに言われてしまうのは残念。
ニノはこの映画の宣伝のためにかなり稼働していて、ヒットさせるために一生懸命頑張っていました。
ただ、今年は興収100億円超えのロングヒットとなっている「トップガン・マーベリック」の他にも、興収200億もイケると言われている「ONE PIECE FILM RED」、超人気作の続編「キングダム2 遥かなる大地へ」「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」など、競合は超強力な相手ばかり。
初登場6位というのも仕方ない気はしますが、このままだとあっという間にトップ10圏外に転落すると思われます。
映画関係者の間では「ヒット作の基準となる興行収入10億円突破も難しいだろう」と言われてますし、なかなか厳しいですよね…
4月期のTBS日曜劇場「マイファミリー」は、数字的にも話題的にもかなりのヒット作になりましたが、お正月に放送されたスペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」は平均世帯視聴率4.9%の大コケ。
やっぱり、アカデミー賞俳優である”二宮和也”の知名度や存在感だけで数字が取れるほど、この世界は甘いもんじゃないということですよね。
なので、今回の映画がコケてもニノ自身はさほど気にしないのでは？
今月27日と28日にはメインパーソナリティを務める「24時間テレビ」がありますし、今は「ジャにのちゃんねる」と合わせて落ち込んでる暇もありませんから…
※京本大我くんも出てます。
【映画パンフレット】 ＴＡＮＧ タング 監督
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コメント
役者に限界感じyoutube始めたのかな？
できる役は日本兵とか古い時代のもので限られてるし。
事務所の後輩バーターにして番宣要員、二宮上げ上げ要員にして持ち上げてるが興行は正直。
映画に関しても松潤の方が手堅く興行成績上げてますよ。
今度のシベリア抑留の映画も硫黄島の焼き直しみたい。まるで同じ役だからね。ヒットするのか微妙。
結婚でお金落とすファンは減ったね。
ジュリーがごり押ししても無駄だったと、これで証明されたかもね？
ただ、それでもニノがYouTube進出したのは役者に限界感じた影響もあり、それを拝見したジュリーならたとえ感情優先とはいえ「偉いなぁ」と感心し始めたりして（笑）
たとえ失敗しても恥ずかしくないように・・・。
ニノに限らず、ジャニタレ主演映画はコケまくりというからね。
ジュリーがいくらわめこうが無駄っていうか、踏んだり蹴ったり状態になった。