キンプリ脱退組3人がBTS所属事務所HYBEに電撃移籍か!日本人メンバー+K-POPノウハウで世界進出の可能性が急浮上

来年、King&Princeを脱退してジャニーズ事務所からも退所する岸優太くん、平野紫耀くん、神宮寺勇太くんの3人について、本日配信の文春砲が興味深い予想シナリオを報じています。

※これはマジで買いです!


文春によると、キンプリを脱退する3人の今後については”3本の道”が考えられるといいます。

まず1つは、完全独立。

ジャニーズJr.時代にLove-tuneとして活動していた7ORDERのように、岩橋玄樹くんと合流して新グループを結成する可能性があるとのこと。

この場合、岩橋くんの持つコネが大きな意味を持ってくるはず。
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2つ目は他の事務所への移籍。

タッキー事務所を含め、他の大手芸能事務所のバックアップを得て活動するという道ですが、ジャニーズは音事協に加盟していないこともあって、バーニング系などから「引き抜き」を受けても活動継続は可能なよう。
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そして、3つ目はK-POPプロダクションへの移籍。

海外進出を目指す場合、国内の芸能プロダクションよりも、実績十分でノウハウも豊富な韓流事務所の方が有利であるのは間違いありません。

また、たとえ日本での活動が様々な”忖度”によって制限されたとしても、特に大きな問題とはならないでしょう。

実際、すでにK-POPファンの間では

「キンプリの3人はSMエンタかHYBEに移籍するのでは?」

との噂がまことしやかに囁かれているようです。

ただ、文春の見立てでは「SMエンタはないだろう」とのこと。

同事務所は、古くはBoAや東方神起、そして少女時代を生んだ事務所として知られ、現在はNCTやaespaといったグループをマネジメントしていますが、日本の芸能界ととても上手く関係を築いてきたんだそう。

ジャニーズもその例に漏れず、嵐の韓国版CDの販売はSMエンタが請け負っているなど極めて良好な関係を維持しているそうで、こうした日本での積み重ねを全てブッ潰すような引き抜き行為は絶対にやらないだろうと。

となると、残るはBTSを生んだHYBEということになりますが…

[以下引用]
兵役によって、間もなくBTSは3年近くの活動休止に入ると予想される。SEVENTEENも来年以降メンバーが兵役リミットに達するため、完全体の活動は不可能となる。この両グループの活動がままならなくなることは、HYBEにとって大きなダメージとなることは間違いない。

HYBEはそれを見越し、若手のTOMORROW X TOGETHER(TXT)とENHYPENをデビューさせ、さらに複数の会社のM&Aを経てLE SSERAFIMやNewJeansなどガールズグループにも力を入れてきた。日本でも来月9人組のボーイズグループ・&TEAMがデビューする予定だ。

だが、こうした新しい展開でBTSの大きな穴を埋めきれるかどうかは、まだわからない。BTSの人気があまりにも大きかったからだ。HYBEの不安要素は依然として払拭されない。

King & Princeを脱退する3人は、そんなHYBEにとって非常に魅力的に映るのは間違いない。すでに日本で大きな人気があり、平野は技術的にも日本でトップの水準にある。しかも活動経験も長いため、さほど準備期間も必要ない。

一方3人にとっても、海外(欧米)を志すならばHYBEはもっとも近道となる会社だ。BTSによって北米展開の実績もあり、しかもアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーの所属するHYBEアメリカもある。ジャニーズでは不可能なことをHYBEはデフォルトで可能にする。両者はWin-Winに結びつく。

問題があるとすれば、やはりSMエンタなら遠慮しかねない日本芸能界との政治的な関係だろう。だがHYBEは、グループの移籍やヘッドハンティングなど前例のない展開を続けてきた会社でもある。

その代表的な例が、LE SSERAFIMのメンバーとなったサクラ(宮脇咲良)とキム・チェウォンだ。ふたりはともに期間限定のグループ・IZ*ONEのメンバーとして2021年4月まで活動をしていた。その後、所属プロダクションにそれぞれ戻ったふたりは、ほどなく退所してHYBEに移っている。

そんなHYBEだけに、日本芸能界にまったく忖度せず平野などを獲得しても不思議ではない。たとえそれによって日本の地上波テレビなどから締め出されたとしても、もはやそこは活動するメインの場でもない。圧力などで業務の進展が妨げられるようなことがあれば、公正取引委員会に申し出ればいい。

両者にとってWin-Winであり、かつリスクは3つの選択肢のなかでもっとも低い──3人のHYBE移籍の噂が続くことには、十分に状況的な根拠があるのだ。
[文春オンライン]

ということですが、どうでしょうか?

ジャニーズを退所した3人のトップアイドルが、ほどなくしてK-POPグループとして再デビューなんて、かなりショッキングですよね…

ただ、文春さんの分析を見せられると、それなりに可能性はありそうな気がしてきます。

少なくとも「両者にとってWin-Winの関係だ」というのは、間違っていないでしょう。

海外進出を目指すキンプリ脱退組にとって、BTSの後継者としてHYBEからフルサポートされるというのは、非常に心強いはず。

一方、日本でトップに君臨していたアイドル3人を、巨額の投資もせずにタダ同然で手に入れられるとしたら、HYBEにとっても笑いが止まらないのでは?

また、兵役という”障害”がないことを考えると、他のメンバーもオール日本人で揃える可能性は高いと思います。

※BTSが例外的な兵役免除を選ばなかった理由
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そうなったらキンプリもメンバー補充で対抗しちゃう?
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もちろん、ジャニーズにとっては面目丸潰れ。

それどころか、元キンプリメンバーが海外で活躍するようなことになれば、ジャニーズだけではなく他のアイドルやアーティストたちもどんどん韓流事務所によってヘッドハンティングされてしまう恐れもあります。

もしかして、タッキーはそういった事態を危惧してジャニーズを電撃退所したとか…?

せっかく世界デビューを果たしたトラジャについても、ジュリー社長はまったく興味を示すことなく、娘と一緒になってスペオキのなにわ男子やAぇ!グループをゴリ押しするのに夢中だそう。

こんな母娘とともにジャニーさんの夢を追いかけるなんて、到底できないでしょう。

これまでの報道によると、飯島さんが追放されて以降、ジャニーズからは優秀なスタッフたちがどんどん流出していて、タッキーの退所によってそれに拍車が掛かるのは間違いないとのこと。

また、今年の紅白に出場するBE:FIRSTのプロデューサー・SKY-HIこと日高光啓さんや、JO1のメンバー・白岩瑠姫は過去にジャニーズJr.でした。

ゴリゴリ滝沢派のスノスト、トラジャ、インパク、旧飯島派のキスマイ、SexyZone、A.B.C-Z…

このグループの中から一人でも脱退・退所を選ぶメンバーが出てきたら、もはや歯止めが効かなくなるかもしれません。

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