12月7日放送の「2022FNS歌謡祭」に出演したなにわ男子のパフォーマンスに”口パク疑惑”が浮上し、一部で批判の声が上がっているといいます。
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[以下引用]
彼らがこの日披露したのが、4月にリリースされた『サチアレ』。同曲は、人気ユニット「ゆず」の北川悠仁が書き下ろしたもので、日常生活へのエールが綴られている。今回、そんなゆずとの初コラボが実現。メンバーはゆずの2人と一緒に楽しく歌い上げた。冒頭、ギターを弾くゆずと肩を組む場面も見られ、賑やかなステージとなった。
また番組エンディングでは、司会の相葉雅紀から「ゆずさんとのコラボもブラボーでしたよ」と絶賛されると、メンバーの道枝駿佑は「ありがとうございます」と謙虚に挨拶。永島優美アナウンサーも「最高の『サチアレ』でした」と褒めたたえていた。
なにわ男子と楽曲提供者との念願の初共演に、ファンはネットで「最高でした」「胸熱」「キラキラで元気がもらえた」と感動する声を寄せる一方、こんな意見が見られた。
「お2人に歌って貰っててなにわは口パクとか失礼すぎる」「ゆずと歌うんだからさすがに全部生歌で良くない????」といった指摘だ。
他にも、「ちょ、コラボレーションだから生歌期待してたのにゆずのお二人だけ生歌でなにわは被せor口パクなのかい…いつになったら歌番組で生歌聴けるのー!」「なにわ男子は後半は部分的に生歌だったけどほとんど口パクか音源強めの被せじゃん。コラボの意味あったんかな…ゆずの声との違和感よ…」などの疑問ツイートも見られた。
[リアルライブ]
ということですが、ゆずはほぼ動かずに歌っていたのに対して、なにわ男子はステージを元気に動き回りながらも歌声は安定していました。
まあ、全部が口パク、もしくは被せということはないと思いますが、その辺りは”プロ”として上手くごまかした…のかもしれません。
※どうでしょうか？
歌唱動画→ geinou ranking
歌唱動画→ geinou ranking
実際のところは当事者しか知りようがありませんが、なにわ男子は夏にも同じ疑惑で騒がれていたので、今回も厳し目にチェックされたというのはあるかもしれません。
なにわ男子に口パク論争勃発！人気急上昇の試練？
ちなみに、8年ほど前までのFNS歌謡祭は”とある名物プロデューサー”の采配によって、かなり生歌にこだわって番組作りをしていたといいます。
しかし、その方は”とある騒動”によって左遷されてしまい、その後は口パクが当たり前のように行われるようになったとも。
きくちPの口パク禁止令を巡るジャニVSフジの確執
そりゃ、そうですよね。
「オレの歌番組では、生歌しか流さない！」
と宣言されてしまったら、いろいろと困る人たちが出てきちゃいますよね…
なにわ男子の場合、ジュリー社長のスペオキグループとして、今後も他グループファンから厳しい目で見られることも多々あるでしょう。
なんだかちょっと可哀想な気もします。
※天下のキムタク様ですらジュリニには勝てないようで。
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