炎上狙いのPR！永瀬廉と広瀬すずのイチャイチャ番宣をジャニーズが認めた裏事情

今月17日から始まる「夕暮れに、手をつなぐ」で、長瀬廉くんとともに”W主演”を務める広瀬すずさんに対し、キンプリファンから厳しい視線が向けられているといいます。

[以下引用]
番宣のため、1月2日に放送された『集まれ！内村と○○の会　新春SP』に2人で出演。広瀬と永瀬がメガネ姿のお忍びでデートを楽しむ様子が放送された。、スケート場で滑れない広瀬の手を永瀬が握って支えたり、コケそうになる広瀬を抱きとめたりするシーンがあり、そのイチャイチャぶりにキンプリファンのティアラたちが激怒しているのだ。

《平野担の私でも腹立たしかったけど、永瀬担大丈夫？》
《仮に仕事でも、デートの様子がリアルすぎ》
《山﨑賢人と熱愛発覚してるのに、仕事とはいえこんなことしていいの？》

「ドラマの中でも、自分の推しのラブシーンは見たくないというジャニヲタも多い。制作サイドは、そのあたりのファン心理を理解していないようですね。ドラマをPRして多くの視聴者を取り込むことが目的にもかかわらず、肝心の永瀬ファンを失う結果になりそうです」（芸能記者）

3人の脱退組に圧倒的な差を見せつけるため、ジャニーズは今回のドラマを〝永瀬の勝負作〟と位置付けているという。

「永瀬はジュリー社長のお気に入りの1人として知られています。それだけに、相手役の女優選びも慎重に行った結果、広瀬に決まった。昨年6月に山﨑賢人との半同棲を報じられた広瀬なら、永瀬との共演で恋仲に発展する可能性がないという判断です。広瀬の姉・アリスが大倉忠義と交際しているのもプラス要素だった。そこまでしたのに、番宣でティアラを怒らせてしまったのですから本末転倒もいいところです」（前同）

どうやら、新春早々の〝放送事故〟だったと言っても過言ではないようだ。
[週刊実話]

アレは放送事故ではなく、TBSが確信犯的に炎上させたのだと思います。

実際、ツイッターでは予想外のラブラブな展開に対して、永瀬くんのファンを中心に賛否両論が巻き起こってましたからね。

ドラマの宣伝という意味では、それなりに効果があったのでは？

※身を削って番宣するワタシの身にもなってよ！

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[以下引用]
「ドラマでは、かなり密着するシーンもあるので、ジャニーズ事務所と広瀬さんの事務所にも台本の段階で確認はしています。その上で、ジャニーズ事務所からも『企画内容に問題ない』との回答があったんです。ただ、実際に嫌悪感を示している永瀬ファンもいるわけで、なぜジャニーズ事務所がOKを出したのかは謎ですね」（TBS関係者）

永瀬の“路線変更”には、TBS関係者も驚いてるという。

「キンプリは事実上の空中分解をするわけで、残る永瀬と高橋もこれまでのような売り方では限界がある。特に永瀬は、ジャニーズも本格的な演技をやらせたいと考えていますが、残留組の彼がコケたら事務所の沽券にかかわるので、同ドラマは絶対にハズせない。どんな形でも番宣して永瀬を売り込むつもりのようで、ちょっと無理めの企画でも永瀬を使えそうですから、TBS関係者は喜んでいます」（スポーツ紙記者）
[日刊サイゾー]

永瀬くんといえば、昨年7月期の主演ドラマ「新・信長公記」が全話平均視聴率4%台と大爆死しただけに、今作ではリベンジに燃えているそう。

朝ドラ「おかえりモネ」では評価が高かったのですが、以降はなかなか良い役に恵まれないというか。

ただ、ジャニーズは映画やドラマでどうしても「数字が欲しい」時には、バラエティ番組などで鬼のように番宣させますよね？

これって、本当に意味あるんでしょうか？

ここ最近だと、ニノやキムタクもお腹いっぱいになるくらい露出してましたけど、それが興収や視聴率に繋がっているとは思えないんですが…

実際、「未来への10カウント」も「TANG」も成功したとは言えませんし。

あくまでも”数字”は作品が面白いかどうかに掛かっていて、番宣を増やせばいいというものでもないでしょう。

今回の「夕暮れに、手をつなぐ」は、恋愛ものに強いベテラン脚本家・北川悦吏子さんによる作品。

女性視聴者たちのハートをガッチリつかむことさえできれば、視聴率はともかく、TVerでの再生回数はかなり稼げるはず。

作中で永瀬くんとすずさんのラブシーンを「コレでもか！」とブッ込んで注目を集めるとか、そういう邪道なことはしないで欲しいところ。

すずさんが可哀想ですし、なにより永瀬くんは本格派の俳優路線を目指しているわけですから…

※なんか、心配。。
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