主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(以下、レジェバタ)」が公開2週目にして興行収入で「鬼滅の刃」に抜かれてしまったキムタクが、超不機嫌のイライラMAX状態でヤバいことになっているといいます。
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[以下引用]
「『レジェバタ』は東映70周年記念作品で、しかも東映の手塚治社長が亡くなったことで〝弔い〟の作品ともなり、なおさら失敗が許されなくなった。それなのに、あっさり〝鬼殺隊〟に討伐されてしまったのですから、内心穏やかではないでしょう。さらに、直近では先に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』にも及ばぬ6位にランキングを下げています。木村の映画は製作費20億円をかけた超大作ですから、赤字ラインのギリギリになるかもしれません」(芸能記者)さらに、ジャニーズ事務所の後輩の存在も、木村をイラつかせているという。
「元V6の岡田准一です。木村が俳優人生をかけた信長役を演じているタイミングで、映画と同じ古沢良太氏が脚本を手掛けるNHKの大河ドラマ『どうする家康』の信長役を引き受けているからです。しかも、もともと時代劇が得意な岡田だけに『キムタクよりクオリティーが上』と比較されてしまっている」(前同)
木村が出演しているマクドナルドのCMにも、別商品で岡田が起用されている。なぜ、木村と岡田をかぶらせるようなブッキングをジャニーズは繰り返しているのか。
「岡田は自腹で講師を呼んで、後輩たちに演技や殺陣のレッスンを受けさせたりしています。面倒見がいいので〝将来の幹部候補〟としてジュリー社長に気に入られていますが、それに対して木村は特別待遇が行き過ぎてしまい、事務所内でもコミュニケーションを取れるスタッフがいません。ジュリー社長が意図的に岡田さんに〝キムタクかぶり〟させているとすれば、独立独歩でやりたいようにやってきた木村に、少しは会社のことも考えなさいというメッセージを送っているのかも」(民放関係者)
しかし、そんな〝親心〟を知るはずもない木村がブチギレる可能性もゼロではないという。
「木村がジャニーズを出だとしても、これまでの〝辞めジャニ〟のようにテレビ局が一切使わないわけにはいかない。もし、退所後も木村のテレビ出演を許せば、他の退所組も一気に解禁されることになり、困るのはジュリー社長の方でしょう」(前同)
岡田と同じ元V6の三宅健も退所するなど、帝国崩壊に歯止めがきかないジャニーズ事務所。存続の鍵を握るのは、ジュリー社長のお気に入りである松本潤や岡田ではないことに、早く気づいた方がよさそうだ。
[週刊実話]
「レジェバタ」が「鬼滅の刃」に抜かれてしまったのは、恐らく想定内かと。
アチラは4月から始まるアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」への”繋ぎ”みたいな位置づけですが、前作は興収400億円を超えてダントツの興収歴代トップに君臨するお化け作品ですからね。
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ただ、「スラダン」にまであっさり負けてしまったのは、キムタクとしても不本意なのでは?
すでに映画業界では、
「採算ラインの興収45億円は絶望的」
と言われ、一部メディアからは、
「リピーターが少なく、最終的には30億円前後だろう」
とまで言われちゃってるので、キムタクがイライラするのも当然でしょう。
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また、岡田くんとの”信長被り”についても、あれほど信長LOVEをアピールしていたのに、巷の評価では明らかにキムタクが負けています。
メリーさんが存命だったら、絶対にこんなことは許さなかったはずですが…
しかも、「レジェバタ」では「相手役の綾瀬はるかの方が主役に相応しい素晴らしい演技だった」という意見も多く、内心穏やかではないはず。
実際、4月期の主演ドラマ「教場」の撮影現場はかなりピリピリしていて、「レジェバタ」の話題は禁句だったとも報じられていましたからね。
3月4日からはキムタクが出演する外国ドラマ「THE SWARM」の配信がhuluで始まりますが、3作とも大コケに終わるようだと…
って、もしかしてジュリー社長は遠回しにキムタクに退所を促しているとか?
「もう、ここにはアナタの居場所はないわよ」
そうなったら、静香さんがブチ切れて電撃退所しちゃうのは確実?
どうする、キムタク?
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