先日、SMILE-UPによる被害者補償の支払いが9割を超えたことが明らかになりました。
もともと同社は補償業務にのみ専念し、それが終了すれば解散すると明言されていたこともあり、業界ではヒガシ社長の芸能界復帰は秒読み段階に入ったと見られています。
ＳＵ社の最新の８月３０日の報告によれば、被害者救済委員会から補償内容を通知した５２０人のうち、４９７人（９６％）から補償内容に同意を得て、４８９人（９４％）に補償金を支払った。同社は昨年１２月１日に補償金の支払い開始を報告。約９か月で９割超の支払いが完了したことになる。
補償金の支払いで一連の問題が解決するわけではなく、被害者のメンタルケアなども求められるが、現実味を帯びてくるのが東山の復帰だ。被害者補償に専念するとして昨年１２月、都内のホテルで開催したディナーショーで引退していた。
「被害者補償がここまで進んでくると、注目を集めるのが東山さんの復帰です。社長を務めるＳＵ社は補償業務が完了すれば廃業。これをもって復帰の可能性が出てきます」（テレビ局関係者）
東山はタレントの大半が移行したＳＴＡＲＴＯの経営に関与せず、ＳＵ社にとどまった。
「一連の問題の当初、東山さんは補償業務が完了すればタレントをマネジメントする裏方に専念するといわれていました。ただ、スタート社の代表取締役ＣＥＯにはらつ腕の実業家、福田淳氏が就任。福田氏も東山さんはこのままでいいと思っていないとされています」（前出関係者）
東山の復帰の場で有力視されるのが、ディナーショーのステージだ。
「ディナーショーでファンに直接、引退を報告したのだから、復帰するならディナーショーでファンに直接、報告すると思われます」（制作会社関係者）
東スポより引用
補償問題を巡っては、7日にはジャニーズ性加害問題当事者の会が解散したり、ジュリーさんが関連会社4社の会長職をすべて退任したりと、終結に向けて動きがありました。
また、5日にはヒガシ社長がドジャース戦の試合を現地観戦してるのが目撃されてましたね。
大谷翔平選手の後方で「テレビに映ってる」のが発見され、SNSで「ヒガシだ！」と騒がれるという面白い発見のされ方で笑ってしまいましたが・・
その隣には妻・木村佳乃さんともにSTARTO福田社長がいたのは意外だったというか。
二人はドジャースのレプリカユニフォームを着てたんですけど、
「あれれ？仲良しじゃん！」
と思わずツッコんでしまいました。。
ちなみ、3人が観戦していたのは「ダッグアウトスイート」という、1シーズン25万ドル（約3600万円）とも言われる超VIPの年間予約席なんだそう。
いったいどうやってこんなシートをゲットしたのか謎ですが、とにかくヒガシさんが大役を終えて開放感に満ちていたことは間違いありません。
で、福田社長も一緒に居たということは、もちろんそういうことですよね？
いきなり芸能界復帰？
私は違うと思います。
ズバリ、STARTO社に経営陣として招聘されるということでしょう。
イノッチを見ても分かる通り、経営業務とタレント業の二刀流は難しいのが現実。
ヒガシさんが副社長としてSTARTOに”復帰”することによって、イノッチの経営面での負担はグッと軽くなり、芸能活動にあてられる時間も増えるでしょう。
一方、ヒガシさんはジャニーズ性加害問題で「ババを引かされた」ようなものですから、しばらくはご褒美としてのんびり休養すると思います。
「東山は早ければ年内に芸能界復帰するのでは？」
という観測もあるみたいですが、さすがにそれはないかと。
主演ドラマシリーズ「刑事7人」も、最終回で主人公が辞職するという終わり方でしたよね？
正直、今のヒガシさんは俳優としてもタレントとしても需要はほとんど消えてしまった・・
って、もしかしてドジャース戦のテレビ中継に映っていたのは、偶然じゃなかったとか？
還暦を前に、復帰へ向けての猛烈アピールだったとしたら、恐るべし・・
◆右上の写真にご注目。
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