元TOKIOの長瀬智也くんが、Netflixの新作ドラマで俳優復帰を果たす可能性が浮上し、注目を集めています。
伝説のIWGPチームが復活へ!
今週発売の『女性セブン』によると、長瀬くんは役所広司さんと浜田雅功さんがW主演を務めるネトフリオリジナルドラマに出演予定で、2026年冬頃の配信開始が予定されているとのこと。
そして、制作は伝説的ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(IWGP、2000年)で知られるTBSの最強制作チームが手掛けるそう。
同作の真島誠(マコト)役は、池袋のトラブルシューターとしてカリスマ的な魅力を放ち、放送から25年経った今も語り継がれる伝説的な役柄。
それだけに、ネット上では
「長瀬智也の復帰マジか!IWGPチームなら絶対面白い」
「役所広司と浜田雅功との共演とか豪華すぎる!」
「テレビじゃなくてネトフリなら、長瀬の新境地を開拓できると思う」
など、ファンから喜びの声が続々と上がっています。
長瀬くんといえば、過去には『IWGP』を始めとして
『タイガー&ドラゴン』(2005年)
『うぬぼれ刑事』(2010年)
『泣くな、はらちゃん』(2013年)
『クロコーチ』(2013年)
『フラジャイル』(2016年)
『ごめん、愛してる』(2017年)
『俺の家の話』(2021年)
などなど、様々な種類のドラマに出演し、幅広い役を演じてきました。
その中でも特に宮藤官九郎さん脚本、磯山晶プロデューサーによるTBSドラマでの存在感は大きく、演技力も高く評価されていただけに、今作に期待する声が多くなるのは納得。
楽しみです!
長瀬智也復活の根拠
さて、ちょっと先走りで長瀬くんの復活を書いてしまいましたが、現時点で制作側から彼の出演が発表されているわけではありません。
しかし、今回のプロデューサーは昨年、TBSを退社した磯山晶さん。
彼女は社会現象を巻き起こしたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)などを手がけた大物で、今作が独立後初のプロデュース作品となります。
また、脚本は長瀬くんの盟友・宮藤官九郎さん。
そして、監督は「IWGP」「タイガー&ドラゴン」「俺の家の話」など、TBSの長瀬くん主演ドラマを手掛けてきた金子文紀さん。
このメンバーで長瀬くんに声を掛けないなんて、ちょっとあり得ないですよね・・
実際、磯山さんは水面下でずっとラブコールを送り続けていたそうですし、長瀬くんも『彼女のためなら・・』という思いは持っているはず。
磯山氏は長瀬を「役者さんの中でいちばん好きな人」と公言し、令和になる前は“平成の三船敏郎”と呼ぶほど惚れ込んでいた。
「磯山さんは長瀬さんが事務所を辞める際“もう一度役者をやる気になったときは、必ず連絡してね”と伝えたそうです。いまのところ、ほかのキャストも長瀬さんの“動向”については把握していないようですが、来年の冬頃に極秘スケジュールが組まれているという話もあり、そこで長瀬さんが電撃復帰するようです」(芸能関係者)
ドラマの内容とともに、円熟味を増した“表現者”長瀬の演技にも熱い視線が注がれている。
女性セブンプラスより引用
ということですが、ちょっと心配なこともあります。
それは、長瀬くんが芸能界を「ヤラセだらけの世界」と切り捨てる発言をしていること。
国分太一くんの騒動の際にも、そんなことを言ってましたよね。
ただ、長瀬くんが「戻るつもりはない」のはバラエティやアイドルの世界であって、音楽や俳優業についてはまた別の話なのかなと。
そう信じたいです。
撮影現場の様子
さて、同作はすでに撮影が始まっていて、都内や関西でのロケを終えた後、秋にはロンドンでも撮影を行う予定だそう。
日本で制作されるオリジナルドラマとしては過去に例を見ないほど大規模な作品になっているみたいで、内容的には「全8話のヒューマンコメディー」になるとのこと。
もちろん、最大の目玉は超大物俳優の役所広司さん&今作が15年ぶりのドラマ出演となるダウンタウン・浜田雅功さんの共演。
「浜田さんは今年5月に体調不良から復帰したばかりですが、気力も体力も充分。長丁場の現場で役所さんや賀来賢人さんらほかの出演者とのかけ合いを楽しみながら演じていますよ」(テレビ局関係者)
女性セブンプラスより引用
連日の猛烈な暑さの中、撮影場所を次々と移動するかなりハードなロケとなっているようですが、浜田さん大丈夫?
現場の雰囲気はかなり良いみたいですし、あまり無理せず楽しんで欲しいです。
そして、大物2人の共演に加えて長瀬くんの参戦となれば、結果が出るのは確定的かと。
長瀬くんは珍しく主役じゃないですし、ぜひ悪役とか敵役で出て欲しいなあ・・
これまでの主役路線から一転して、新境地を切り拓いてくれることに期待してます!
◆これに勝るコスパなし!
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