ヒルマイルドで大炎上!永瀬廉からtimeleszへのCMキャラ変更で販売元が異例声明 

timeleszの原嘉孝くんと篠塚大輝くんが、乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」の新CMに出演することが明らかになったことで、旧ジャニーズファンから賛否両論様々な声が飛び交っています。

というのも、同薬の販売元である健栄製薬のCMには、2020年からキンプリの永瀬廉くんが起用されていたからで・・

 

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健栄製薬が異例の声明

以下、SNSやネット掲示板に寄せられた声を拾ってみると・・

《ヒルマイルド、廉じゃなくなったんか…仕方ないけどちょっと寂しい》
《次がどうとかじゃなくて、永瀬廉じゃないっていうのが悲しい》
《この2人、なんか綺麗じゃない。スポーツ飲料とかのがよさそう》
《timeleszのゴリ押しは一体何なの?こんなの受け入れられない》
《ヒルマイルドさん、お世話になりました、ありがとう》

など、どちらかと言うと批判的な声が目立つ印象。

まあ、ネットでは「ネガティブ意見>>>ポジティブ意見」というのが定番ですから、実際には喜んでいる人も多いとは思いますけどね。

ただ、健栄製薬としてはこの事態で黙っていることもできず、同社の公式Xにて異例の声明を発表。

 

「多くのお問合せを頂いているヒルマイルドの前タレント契約につきまして、一つ一つのお問合せに時間がかかり回答をお待たせしている状況ですので、こちらで発信させて頂きます。

この度、契約終了の申し入れを受け、タレント契約を満了させて頂く事となりました。
5年間もの長きに渡りヒルマイルドブランドをサポート頂けましたこと心より感謝しております。

一緒に応援して頂きましたファンの皆様も本当にありがとうございます。益々のご活躍と皆様のご健勝を心より祈念しております。

これからも、いちファンとして陰ながら応援させて頂きます。今後も引き続き弊社製品をご愛顧頂けますと幸いでございます」

 

と、どうやら多数の”問い合わせ”が殺到してしまい、いちいち対応するのが面倒くさくなってしまった模様。

ただ、この件については疑問を呈する声も。

というのも、実は1ヶ月以上前にすでに永瀬くんは「ヒルマイルド」の公式HPから姿を消していたため、”本物の永瀬ファン”は「契約終了なのね」と察していたからだと言います。

「交代しただけでこんなに騒がれたんじゃ、他の企業も永瀬廉をCMに使いたがらなくなるよ。推しに迷惑掛けてどうすんの?」

といった意見もある通り、実際にはキンプリのファンではなくタイムレスのアンチが炎上させているだけと見る向きもあります。

 

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「ゴリ押し」批判は快進撃の証?

しかし、その一方では「あまりにもゴリ推しがヒドイ」との声もあるわけで・・

 

ピンズバニュース

日本のテレビ業界は、横並び意識がとても強いですからね。

超売れっ子のタレントが出現すると、どこもかしこも一斉にワアーっと群がって行く習性は、昭和や平成の頃から変わりません。

まあ、だからこそSMAPや嵐のような国民的アイドルが誕生できたとも言えますし、一概に「悪いこと」とは思いません。

今後は12月26日と27日に京セラドーム大阪、26年1月7日と8日、2月4日と5日に東京ドームでのライブも開催されることが決定していて、スケジュール的にも「紅白出場は確定的」と見られています。

そうなると、ますます露出は増えていくことでしょう。

ほぼ同世代といえるSnowManとのツートップ体制がどんどん確立されていく”現場”を目の当たりにできるのは、旧ジャニーズ時代にはなかったことですが・・

両グループのファン同士でイザコザが起きてしまったり、それ以外の旧ジャニーズ系ファンから妬まれてしまうのは、どうしても避けられないかと。

どちらも”国民的アイドル”に匹敵するほどの人気を誇るだけに、サイレント・マジョリティがノイジー・マジョリティに変わってしまわないことを願います。

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