嵐が東京ドームで先生に!『ニッポンの嵐』の一般発売も決定!

嵐が6月に東京ドームで東日本大震災のチャリティーイベントを行うことが発表されました。
嵐が“先生”となり会場のファン4万5000人と「今後の日本がよりよくなるもの」を授業スタイルで勉強するイベントだそうです。
また7月24日からはコンサートツアーも開催、イベントと合わせ全国で75万人を動員するとか。

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(以下引用)
 “嵐先生”が熱い授業で会場を笑顔にする。

 5人は都内で会見し、櫻井翔(29)は「お客さんと音楽を作ったり、大きな絵を作ったり。ハプニングも起きると思う」とプランを明かした。

 6月24日から行われる東京ドームでのイベントは当初、コンサートの予定だった。しかし、東日本大震災による電力不足を考慮し、学校スタイルの企画になった。イベントは90分。歌は歌わず、5人が“先生”となる。

 櫻井は4月11日に、キャスターを務める日本テレビ系「NEWS ZERO」の取材で被災地を訪れた。「その日の夕方も打ち合わせ中に揺れて、津波警報が鳴りだしました。電気は復旧しておらず夜は暗いし、寒かったし、揺れるし落ち着かないし、日々のストレスはすごく大きいだろうなってすごく感じました」と被災地の様子を明かした。実際にその目で見ただけに思いは強い。

 松本は「楽しい空間をつくる。『なるほど』って思ってもらって、それをきっかけに、家に帰ってから『何かやってみよう』と思ってもらえれば」と熱い思いを口にした。大野智(30)は「当たり前のことが大切だと気づいてもらいたい」、二宮和也(27)は「4万5千人に教えるってなかなかない。3日間ドキドキ感があるんじゃないかな」と意気込んだ。相葉雅紀(28)も「五感で感じてもらえるようなことを。難しいことをやさしく、楽しく、POPに」と話した。

 7月6日にはニューアルバム「Beautiful World」を発売、7月24日からは4年目となる国立競技場公演を含む5大都市ツアーも決定。松本は「去年からやりたいと思っていることをやります。新しい装置で」とコンサートでもファンの度肝を抜くことを予告した。
(デイリースポーツ)

なんとも楽しそうなイベントです。
歌は歌わなくても、十分過ぎるくらい楽しめるのでは?
同時に、あの『ニッポンの嵐』が一般発売されることも発表されました。

(以下引用)
 嵐が昨秋、全国の小中高約4万校に2冊ずつ寄贈した非売品の学校図書「ニッポンの嵐」が、6月30日に一般発売されることも発表された。
 一般発売を求めるの声が殺到したほか、被災地支援に役立てたいとのメンバーからの提案で発売が決定。所属事務所側に入る収益は、すべて被災地に寄付される。同書は昨年4月から「観光立国ナビゲーター」を務める嵐が各メンバーの興味に応じて日本各地を訪ね、人々と交流した体験を記している。
(サンスポ)

学校に寄贈された直後は、その学校から本がなくなり、オークションにかけられる、なんてこともありました。
『ニッポンの嵐』オークションで異常高値に!

それが一般発売ですから、ファンの方にも喜ばれそうです。

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