山下智久と山田涼介が南海キャンディーズ・しずちゃんのボクシング応援に一役買う！？そのワケとは…

山下智久くんと山田涼介くんに、ボクシングでオリンピック出場を狙う南海キャンディーズ・しずちゃんの“応援プラン”があるそうです。
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※ボクシングは好き…なんでしょうか？

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[以下引用]
「山崎静代がオリンピックに確定したらですが、山下智久と山田涼介の応援プランがある。というのも、山崎静代のコーチをしている梅津氏が、山下智久と山田涼介のボクシング指導をしたことがあるんです。元々ボクシングが好きだった山下と山田は、ドラマ収録後も梅津と連絡を取り合っている仲。ただ、梅津氏が闘病中であまり体調が良くない事情がある。そこで、梅津門下生としてしずちゃんを応援しようというプランが山下智久から出たようだ」（民放関係者談）
[激ウラ！芸能ジャパン]

ということで、ボクシングでつながった関係ということですけど、山田涼介くんは「1ポンドの福音」、山Pは「明日のジョー」で梅津トレーナーから指導を受けたようですね。

もちろん、亀梨くんも受けてると思いますが、応援プランには入っていないようで…^^;

ところで、しずちゃんといえば2月11日のボクシング・全日本女子選手権のミドル級決勝で優勝して、オリンピックにまた一歩近づきました。

[以下引用]
日本アマチュアボクシング連盟は山崎と、ライト級の釘宮智子（平成国際大）を５月の世界選手権（中国）の代表に選出した。世界選手権で８強に入ればロンドン五輪の出場権を得られる。フライ級は今大会優勝の箕輪綾子（フローリスト蘭）と、広州アジア大会３位の新本亜也（ＩＢＡ）のいずれかを世界選手権代表に選出する。

山崎は重心を低くして構えた。１メートル８２の長身だが、１メートル６８の鈴木より小さく見えるほどコンパクトな姿勢を保った。ガードが下がって連打を浴びる悪癖を克服し、得意のボディーへのアッパーがさえた。人気タレント「しずちゃん」はボクサーに変貌していた。

国内初の公式戦だが、３３歳は冷静だった。第２ラウンドにダウンを奪い、４ラウンドすべてで相手のポイントを上回ったが、試合後は「今日の試合が『弱かったなあ』と思えるくらい、もっと強くなりたい」。満足した様子はなかった。

約３年半前、ドラマの役作りをきっかけに競技を始めた。五輪種目に正式採用が決まると、「最高の舞台を目指したいと思った」

※黒谷友香さんも出てました。

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売れっ子だけに十分に練習できないのが悩みだったが、早朝に走り込み、他のジムを訪ねて男子相手に練習。男子のパンチを顔に受けて意識を失い、病院に運ばれたこともある。指導する梅津正彦トレーナー（４３）は「覚悟を持って取り組んできた結果」と誇らしげに振り返った。

「五輪へのスタートラインに立てた。代表として恥ずかしくない試合をします」

世界選手権ベスト８は決して簡単ではないが、まずは夢への第一歩を踏み出した。（佐藤謙治）

「（山崎は）短期間で防御技術、パンチの力強さが飛躍的に伸びた。もともとスタミナには目を見張るものがあり、世界選手権でも８強のチャンスはある」(樋山茂・日本アマチュアボクシング連盟常務理事)
[読売新聞]