大野智と木村拓哉の「紅白歌合戦」でのマル秘エピソード。キムタクが釣りにハマる日も近い！？

昨年の『NHK紅白歌合戦』で司会を務めた嵐と、大トリを務めたSMAP。結果は紅組の優勝でしたが、その発表の際に大野智くんとキムタクが話している様子がカメラに映っていました。
普段接点のなさそうな二人だけに「何を話していたんだろう？」とお互いのファンの間で話題になっていたといいますが、キムタク自身がその時のエピソードを明らかにしたそうです。
　→ ranking

※リーダーっぽいエピソードです。
ARASHI大野智エピソードプラス PULSE RECO BOOKS / 石坂ヒロユキ〔単行本〕[関連商品]

[以下引用]
「先日、SMAPの木村拓哉さんがラジオで大野くんのことを話していました。昨年の紅白歌合戦の最後に木村さんと大野くんはお話しされていたそうですね。木村さんは大野くんを励ましていたらいしですが、どんな内容だったんですか？」

そんな疑問を持ったファンのひとりが木村のラジオ『WHAT’S UP SMAP！』に疑問を投げかけたところ、

「これは7年ぶりに紅組が勝って、白組のMCをやってた嵐のメンバーが『負けかよ……』ってなってたんですよ。そんで、僕のそばに大野くんが立ってて、けっこう本当に『負けちゃいました……』みたいな感じで僕のほうに振り向いたんで、『まぁまぁまぁ、よくやったよ！』ってずーっとお話ししてたんじゃないですかね」

と、本人の口から詳しい回答が。「これも覚えてますね～」と付け加えるあたり、よほど印象的だったよう。観覧したファンによると、木村が笑いながら大野の胸をこずくシーンもあったとか。普段から泣きそうな大野にしょげられてしまっては、木村も励ますしかなかったのだろうが、一部週刊誌で伝えられた「ガチガチに固まった松潤の肩をマッサージしてあげた」に加えていい先輩ぶりが伝わるエピソードだ。

SMAPがHey!Hey!Hey!に14年ぶりに出演！ダウンタウンとの…
　確執の真相は？→ geinou ranking geinou ranking
　確執の真相は？→ geinou reading geinou reading

対する大野は、木村がラジオで取り上げてくれたことについて「え？　木村くん話してくれてるんですね、僕のこと。っていうか、僕のこと知ってくれてるんですね。ありがとうございます！」と単純に大喜び。

当時のことを「負けたの初めてだったんで、ぱっと後ろ見たら木村くんがいて。ほんで『負けちゃったね』みたいな顔をしてて」「そんで、ちょっとしたコントみたいだったの。『すいませんでした』『まあまあまあまあ、しょうがねえよ、しょうがねえよ』みたいなかる～いコントをね、したんですよ」と記憶している大野。思ったほど深刻な状況ではなかったようで…

励ましたつもりの木村が聞いたら苦笑してしまいそうな「コントをした」という表現だが、それも大野らしいと言うべきか。とはいえ、これまで挨拶くらいしか接触してこなかった大野にとって、木村との会話は貴重なものだったようだ。

「うれしかったね（笑）『木村くんと話した～！』って思って、俺終わった後よく考えたら興奮してたもん。だって俺、事務所に入る前からテレビで見てたもん。ありがとうございました、木村さん！」

さらに「木村くんも釣りをするって聞いてるから、いつか一緒に行けたらいいな。そしたら俺、（魚を）さばきます！」と最後にかわいい後輩ぶりもアピール。似たところがまったく感じられないふたりだけに、一度仲良くなれば意外に意気投合してしまうかも？
[サイゾーウーマン]

ということで、いかにも大野くんらしいエピソードです。

ただ、ふたりの”釣りデート”が実現するかどうかは微妙だと思いますが…

[以下引用]
芸能界で知る人ぞ知るサークルと言えば、嵐のリーダー大野智が主催する釣りクラブ【ザ・さかな会】だ。ジャニーズ内でも唯一の公認サークルとして社から補助金まで出ていると言うのだから本格的。

「大野君の釣りの腕はプロも認めるほど。基本は海釣り。オフになると乗合の釣り船で沖に出て釣果を楽しむのが唯一の息抜きだった」（関係者談）

ところがこのサークルが存続の危機に瀕しているというのだ。

「会員数が激減しているんです。一時は嵐のメンバーや関ジャニ∞、ＴＯＫＩＯなど豪華な顔ぶれが揃っていたが皆、忙しくなりサークルには顔を出さなくなってしまった。というのも、朝の4時出発なんてのもザラで、大野は一度海に出ると夜まで帰ってこない。そんな漁師のようなスタイルに、嵐のメンバーなんかもついていけなくなった」（同上）

実はこの釣りサークル、現在では人が減りに減り、メンバーは大野を含め一人しかいないのだと言う。

「ＮＥＷＳの加藤成亮だ。加藤も釣りが大好き。いまでは大野が心を開く唯一のジャニタレだ」（同上）

現在、大野と加藤は二人でJr・を中心に新規メンバーを募集しているのだが果たして成果は上がるのか？
[激ウラ！芸能ジャパン]

事務所から補助金…（笑

本職の漁師さんでも、早朝に出て夜まで帰ってこないなんてことはないと思いますが、それだけ釣りが好きという例えでしょうね。

それにしても…
シゲアキ先生と船の上でどんな話をして一日過ごしているのか、とても気になります（笑

※レビュー評価、高いです！

ピンクとグレー [単行本] / 加藤シゲアキ (著); 角川書店(角川グループパブリッシング…