中居正広の密かな悩み…それは腰痛！

3年ぶりの連続ドラマ［ATARU」に主演する中居正広くんのドラマ撮影現場での様子が週刊女性に掲載されています。
ドラマでは、自閉症であるとともに一部で驚異的な能力を発揮する「サヴァン症候群」を抱えながらも、事件捜査に協力する謎の男を演じるということで、当初は手探り状態だったという中居くんですが、かなり熱心に取り組んでいるようです。
そんな中、役作りによるダイエットの影響でひどい腰痛を抱えてしまったとか。
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※ノベライズ版です

 ＡＴＡＲＵ　I (角川文庫) [文庫] / 百瀬しのぶ, 櫻井武晴 (著);

[以下引用]
「2月下旬の番宣ポスター撮りではまだ役作りが固まっていなくて、“どんな表情にするか”と打ち合わせも入念でした。同病に関する映画や本、さらには実際の障害を抱えた方とも向き合い、徐々に“ATARU”になっていきました」（テレビ誌記者）

3月に始まった撮影は神奈川県の緑山スタジオのほか、SMAPいち多忙な中居くんのためもあって、都内近郊でのロケがメーン。

「それでも主演の責任か、ギリギリまで残って他の演者だけのシーンも見守っていて。共演するジャニーズの後輩グループKis-My-Ft2の玉森裕太くんにも、溶け込めるよう何かと世話を焼いています」（撮影スタッフ）
[週刊女性]

サヴァン症候群は、たしかにちょっと表現が難しいでしょうね。裸の大将で有名な山下清さんを思い浮かべるとイメージしやすいですが、学芸会レベルと言われても、もう仕方ないかも。

そんな難しい役どころをどうこなすかだけでも大変でしょうに、自分の出ない時も撮影現場を見守るとは、相当力を入れています。

そんな中居くんは第一話で放送される服を着ていないシーンを前に、急遽ダイエットしたそうです。

[以下引用]
「服を着ていないシーンがあるんですよ。とはいえセクシーな意味ではなく、着替えの途中で逃げ出すというシーンなんですけどね。中居さんも、“けっこう締まってるべ！？”と満足げ。食事制限をして一ヶ月で５キロほど落とし、それを維持するためロケ弁にも手をつけない」（前出・テレビ誌記者）

これまでもドラマやコンサート前、日頃の不摂生のツケを払うべく、短期間で食事を抜く“突貫ダイエット”を実践し、プロ根性をみせつけてきた中居くん。ところが、そんな無茶な繰り返しが徐々に、彼の身体を蝕んでいた。

「2～3年前からときどき腰がかなり痛むのだそう。司会の仕事が多く、長時間立ちっぱなしだったり、座ったままだったり、同じ姿勢が続くから。そこにダイエットの影響も重なり、腰に“爆弾”を持っているようなもの。いつ“爆発”してもおかしくない状況では？」（芸能プロ関係者）

「さすがにマズいと思ったのか、今は専門家にかかって腰痛治療を受けているといいます。主にマッサージや腹筋背筋など腰回りの筋力トレーニングを取り入れて、痛みの防止に励んでいます。でも、食事自体は軽食のまま…」（前出・芸能プロ関係者）
[週刊女性]

中居くん、大丈夫でしょうか。トレーニングをしつつ食事制限もしているなら、痩せた身体はキープできそうですけど。

こちらでも書きましたけど、
中居正広が「ATARU」で服を着ていない姿を披露！？レギュラー番組の増加でスケジュールは殺人的に

４月からはレギュラー番組も増えて、ただでさえ忙しかったスケジュールがハンパないことになっていますし、不摂生しないように注意して欲しいです。

※でも実は、この人がしっかり栄養管理してくれてたりして。
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