「事務所に怒られて2時間監禁されたことも…」堂本剛がソロ活動10年の苦労を告白。

堂本剛くんが5月8日、神奈川のモーション・ブルー・ヨコハマで自身初のカバーアルバム『カバ』のリリース記念ライブを開催し、約10年間のソロ活動を振り返って、ちょっとしたエピソードを紹介してくれました。
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※こちらがそのカバーアルバムです。

堂本剛　CD/カバ　通常盤(初回プレス)　13/5/8発売
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[以下引用]
2002年にソロデビューし、活動10年を迎えた堂本は、デビュー当時を振り返り「いろいろなことを言われた。最初の頃はうまくいかず、『ジャニーズさんでしょ。アイドルでしょ』って非常にシンプルな答えで断られて、一人でなんやかんややっていた時期もあった」と苦労を告白。

さらに、「事務所に呼び出されて、2時間くらい監禁されて『アイドルはメッセージとかじゃなくて、ラブソングを書くべきだ』と怒られたりしたこともありました」と照れながら明かした。

それでも、活動を続けることで「（事務所側も）その後に書く楽曲に対しては、何一つ言わずリリースしてくれている」と理解を得られたといい、「いまだに社長は『変化球を投げ続けろ』と言ってくれている」と感謝。「今ではたくさんの人が僕のことを支えてくれている」と感慨深げに語っていた。

※ファンも変化球についてきてくれてます ^^;
ファンに拝まれる堂本剛。宗教的ブログの影響？

今回のカバーアルバムも当初は断っていたが、「自分自身のこの10年のなかで、数々のミュージシャンの方々にたくさんの愛情をいただいて、その方たちに“感謝”というテーマで、カバーアルバムをリリースさせていただきたいと思った」と制作に至った経緯を説明した。

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同日は、約1万5000通の応募から選ばれた50組100人のファンの前でライブを披露。アルバムのなかから、堂本が音楽に出会ったきっかけの楽曲だというASKAの名曲「はじまりはいつも雨」やソロデビュー曲「街」を含む全4曲を熱唱し、会場を魅了していた。
[オリコンニュース]

監禁というのはスゴイです^^;

ただ、従来の“アイドル”という枠をはみ出して“アーティスト路線”へ行くのはリスクがありますし、事務所としてはどうしても認めるわけには行かなかったのでしょう。

それに、なんといってもジャニーさんの考えるエンターテイメントとはちょっと違いますし。
　ジャニーさん「東京をブロードウェイのようにしたい」

ただ、SMAPがアイドルのバラエティ路線を切り拓いたのと同じように、剛くんも先駆者として色々と苦労があったのは、なんとなく分かるような気がします。

ということで、彼がこれからいったいどんな世界観を構築していくのか、楽しみですね。

※この10年でルックスも大きく変化しました。

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■堂本剛のうわさ
堂本剛 – Johnny’s Watcher